ラオスの屋台メシを食べまくる【ラオス・ビエンチャン】

2016/8/5投稿

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「旅の楽しみ＝食べること」 といっても過言ではない私の旅。一緒に行動していたMさん、Kさんとビエンチャン市内を自転車で爆走していたときに屋台エリアを見つけたので、空が暗くなるのを待って行ってみました。今回はそこで食べた、ラオスの屋台メシをご紹介します！[2016/6/20]

■カオチー

日本でいう五平餅みたいな感じ。もち米を棒にくっつけたものを、生卵にくぐらせるか生卵を塗って焼いたもの。
できそこないの炒飯みたいな優しい味でした。
1本2000キープ＝約26円

■サイウア

丸いソーセージ。タイでもよく見かけました。味は濃いめでちょっぴり酸味があります。ので、飲み物がないと食べづらい。中にはお米も入っています。
10000キープ＝約128円

■ラオソーセージ(…って言ってたんだけど、地の名前はわからず。これもサイウアと言っていいのか…？)

ハーブがたっぷり入った極太ソーセージ！一口頬張れば、ジュワっと肉汁が口いっぱいに広がります。こちらは酸味はそんなに感じず。もちろんビールとの相性も抜群だし、この日食べたもののなかで一番うまかった！
焼いている様子からもう美味しそうで美味しそうで……ぱちぱちと炭火がはじける音、あたりに漂う香ばしい匂い…。値段が高かったから1度は諦めたのだけど、やっぱり食べてみたいと買いに行きました。
10000キープ＝約128円

■タケノコのなかにお肉と春雨を入れて蒸し焼きにしたもの！

ごめんなさい。名前はこちらもわかりません…。英語力の乏しさ＝取材力が乏しい…ですね。
味付けはシンプルに塩コショウのみ、多分。器になっているタケノコも一緒に食べれます。ほくほくしながら食べるこの料理、多分日本人みんなこれ好きだと思う！
友達が買ったので値段もわからず。

■ミー・クア（多分）

見た目通り、ラオス風焼きそば！黄色い麺を油多めで野菜と一緒に炒めています。味付けはシンプルだけど、とにかく脂っこかった。友達が買ったので値段はわからず…。

ご飯を食べれるスペースの隣では、地元のおっちゃんたちがビール片手にペタンクをやっていました。