第二回 Jiniと謎部のnow reading 振り返り
1月19日(火)の20時より、ライブイベント「Jiniと謎部のnow reading」の第二回を開催しました!
「どんなイベントなの?」という方は、ぜひこちらの記事を先に読んでいただければと思います。
タイトルどおりですが、ゲームライターのJiniさんと謎部えむさんが「お二方がすてきだと思った、ゲームnoteを取り上げてお話をする」という、ラジオ的なイベントです。
この記事では、イベントの中で取り上げた記事や、候補になったものの時間の都合で泣く泣くご紹介を断念した記事などを、まとめていこうと思います!
ネットメディアの編集を20年やっていて考えた「読みやすい文章」の本質
第二回の冒頭で「文章を書くこと」について話してくれたjiniさんが選んだ1本めは、ゲームメディア「電ファミ二コゲーマー」の編集長、TAITAIさんによる、「読まれやすい文章」に付いての記事です。
「読みやすい文章とは」だけでなく「読みやすい文章である必要性」「数字を追うことの意味」という一歩突っ込んだテーマについての、聴き応え満載のトークが繰り広げられました。
子どもたちの想像力がほとばしる!Branch・マインクラフト作品集
謎部さんが選んだ1本めは、発達障がい児や不登校の子ども向けにサービスなどの運営をしている「Branch」の中里祐次さんが、Branchの子どもたちが作ったマインクラフトの作品を紹介している記事。ここでは、「ゲームの作品性」というテーマでのトークが行われました。この記事で紹介されているものはもちろん「作品」。ではゲームで作品と呼べるのはどこまでなのか…?と、話が続きます。
『サイバーパンク2077』でも重要な、“ライフパス”の原点を探る
jiniさんが選んだ2本めは、世界的に大ヒットしている「サイバーパンク2077」についての、フリーライターの伊藤誠之介さんの記事。「サイバーパンク2077」とても面白かったけど、2020年最高傑作となるかどうか、Jiniさんが細かい点まで考察してくれました。
バトロワゲーム”APEX”のグロータワーはなぜあの形なのか?—アグリビジネスで考える
謎部さんが選んだ2本めは、バトルロワイヤルゲーム”APEX Legends”の、シーズン7のアップデートで実装された「オリンパス」で登場した「グロータワー」についての涼馬さんの記事。「攻略記事はnoteにたくさんあるが、その世界観について書いている人はなかなか見ない。人気のゲームでも、他の人が注目していないポイントに着目したのがnoteらしいな」と謎部さん。その人にしか作れないコンテンツを作ることが大切、と話してくれました。
時間の都合で紹介しきれませんでしたが、こんな作品も候補にあがっていました!
スライムの研究とドラクエ
Vの推しがきっかけでbeatmaniaIIDXを始めた話 〜八級クリア編〜
イベントレポや感想
「#jini謎部」のハッシュタグで、noteやtwitterでイベント感想も寄せられました。皆さまありがとうございました!
次回開催のおしらせ
「Jiniと謎部のnow reading 振り返り」、第三回は、2月16日(火)20:00開始です!
こちらのYoutubeアカウントから生配信を予定しています。
お二人のトークを楽しむのもよし、紹介されたnoteを読んでみるのもよし、この機会に新しくnoteを書いてみるのもおすすめです。
お楽しみに!