マガジンのカバー画像

韓国・アジア音楽 記事まとめ

662
韓国やアジアのアーティスト・楽曲について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#韓国音楽」「#KPOP」「#アジア音楽」が付けられている記事を自動で追加し…
運営しているクリエイター

#KPOP

今でも色褪せない、異国に導くファンタジーソングVol.10 SHINee『Alarm Clock』【Kポップトリップ】

Kポップトリップ、第10回目はSHINee『Alarm Clock』です。 この曲は2012年に発売されたSHINeeの4枚目のミニアルバム『Sherlock』の4曲目に収録されています。 今作は、前作の『Lucifer』から約2年ぶりのカムバで当時のわたしはまちに待っていました!! SHINeeを好きになってから初のカムバということもあり、楽しみで仕方なかったなぁ。 いまのKPOPって、音楽が配信される時間はほとんど18時〜だと思うんですが、当時は24時〜に配信されるの

韓国のヴィジュアル系バンドについて。

『ヴィジュアル系』は、日本のロックバンド及びミュージシャンの様式の一つ。ヴィジュアル系という呼称はX JAPANのBLUE BLOODのキャッチコピー「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」が起源だとされることが多い。1980年代後半~1990年代にかけて「アイドル冬の時代」と呼ばれ、男性アイドル人気が下火となった代わりにX JAPAN、LUNA SEA、L'Arc〜en〜Ciel、GLAYといったヴィジュアル系バンドに人気が集

BTSの『Dynamite』について。

『Dynamite』は、2020年に発表されたBTS(防弾少年団)の楽曲。BTSとして初めて全ての歌詞が英語で書かれ、Billboard Hot 100にて2週連続で1位を獲得。「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」の2021年版では346位にランクされた。 当時、新型コロナウイルス感染症の世界的流行で世界的にロックダウン中だった状況でBTSが今何を語れば世界を元気付けられるのだろう?エネルギッシュで、楽しく、希望に満ちて、ポジティブであり、

2024年上半期にハマった音楽

音楽のサブスクはyoutube premiumを契約しているのだが2024年の2月~5月という謎期間のハイライトが作られていて、たくさん聴いた曲とかアーティストのランキングがまとめられていました。 上半期の整理も兼ねて、たくさん聴いた音楽とそれにまつわる色んなことを綴っていきます。 1位 ILLIT Magnetic 気づいたら再生ボタンを押してる、わざわざ聴くというよりは生活の一部のような存在感のイージーリスニング楽曲が最近は人気ですよね。 ここまでK-POPでイー

【BTS】過去のFESTAを一気に振り返ろう【2014-2024】

【追記:2024/6/21】2024年度を追加(タイトルも修正) BTS FESTAとは後発新規である私には、生まれて初めてのFESTA。 色んな動画を見る中で、そういうお祭りがあって家族写真とかオンラインイベントとかやるらしい、という認識は持っていたのですが、実際体験してみたら予想をはるかに越える忙しさでした! 慌てて詰め込み勉強したので、その痕跡を共有しますね。 ほぼリンク集なので、FESTA終わって暇になったら眺める、くらいでどうぞ! BTSのデビュー記念日を祝う

DA PUMP 初期のカップリング5曲

安室奈美恵やSPEEDなどを送り出した芸能事務所・ライジングプロダクションからデビューしたDA PUMP。沖縄アクターズスクール及びライジングプロダクションから初の4人組ボーイズグループとして結成され、1990年代後半~2000年代初頭までアイドルとして大衆から人気を集めた。当初、沖縄アクターズスクールのマキノ正幸校長は「男はやらない!(男性歌手は育成しない)」という方針だったが、邊土名一茶の歌とダンスを見て考えが変わり、DA PUMPをデビューさせたという。また男性アイドル

Weverse BTS動画:アルバムビハインド②

Weverse Liveの動画リストを作ってみたWeverse Liveの動画リストを作ったので、いくつかコンテンツリンクを作ってみようと思った企画シリーズです! 公開日が新しいものが上、古いものが下になっています。時系列順で見たい方はページの下から遡ってきてね。 ビハインド映像 「Weverse Live」で閲覧できるライブ動画の中から、「behind」とあるものだけを集めました。ナムさんは本当に神。 何となくですが、Weverseではナムさん(とホビ)が、YouT

推しグル以外のK-POPの話

これまでに書いてきたように自分の推しグル※はTWICEとNMIXXですが、 ※グループ K-POPに一度ハマると推しグル以外が目に触れる機会も必然的に多くなるんですね。 たぶんオタクの人はわかってくれると思う。 MAMAとかKCONみたいなイベント(行ったことないけど)もそうだし、SNSやメディアでの絡みとかもそうだし。 あと、各種SNSが「お前K-POP好きなんやろ?そしたらこんなんどうや?」と色々なグルの曲や動画を勧めてくる。 そんな中で推しグル以外にもうっすらと

ビギナーズラックでセンバン当選したので日帰りで見てきた話

こちらはタイトルの通り、韓国の音楽番組「THE SHOW(ドショ)」の生放送(センバン)の観覧に初めて応募してみたらなんと当選したので、日帰りで行ってきたよ(!?)というレポです。 いくら韓国が近くて国内旅行の延長線のような感覚とは言え、人生で5本の指に入るくらいかなり無謀な旅だったなということと、こんな経験めったにないだろうと健忘録も兼ねてnoteにまとめてみました。 フライトの手配などをまとめたビハインド編はこちら 応募してみた憧れの番組観覧 ボイプラ・ゼベワンを

ITZYはやっぱりパフォーマンスの女王!『ITZY 2ND WORLD TOUR <BORN TO BE>』ライブ体験記45~青春という名のKPOP Vol.184

ITZYはやっぱりパフォーマンスの女王グループだった! ※この記事はSMART NEWSに掲載されました✨ JYPエンターテインメント所属のガールズグループ・ITZY(イッチ)が22日、大阪城ホールでワールドツアーの日本公演『ITZY 2ND WORLD TOUR <BORN TO BE>』ファイナルを迎えた。バンドを率いた迫力満点のステージを繰り広げ、4公演で計4万5000人のファンを熱狂させた。 TWICEの後輩でNiziUの先輩にあたるITZYは、2月の韓国公演を

IVEの良さを語りたい(祝!IVE SWITCHリリース)

こんにちは、文です。 INFJにはKpop好きが多い、というコメントをYoutubeのほうで何個かいただきましたが、私もたまたま(?)Kpopアイドルが好きです。 そのなかでも一番好きなのがIVEです。 IVEの魅力は語り尽くせないほどありますが その片鱗を(?)言葉にしたいと思います。 愛重めですが振りほどかれずに着いてきてください。 ↓IVE最新曲『HEYA』。普通に音楽性がすごい…。 ・世界観が一貫している歌詞編 あまり気づく方はいないかもですが 実は一貫して

もうすぐ59歳でもK-POP愛~永遠の異文化交流~

57歳で参戦したK-POPガールズグループのBLACKPINK東京ドーム公演から1年以上が経過した。 昨年のK-POPライブ参戦は控えめ?の3組。 ・IVE 3回(2月×1、11月×2) ・BLACKPINK 1回(上記) ・KARA 1回(3月) 転職も決まってスッキリした今、厳選して予定しているライブは5組(参戦済含む)。 ①EXID(3月参戦/Zepp Haneda) 2012年デビューのベテラングループのEXID。 所属事務所との契約期間を終え、グループとして

ヴォーギングはK-popの夢を見るか?

大変なことが起きた。 とりま、この映像を見てほしい。 この記事はまだこの映像を見ていないあなたに、この映像を見せるためだけに書いているので、もうこれを見てくれたらオッケー。完。 この映像を見てくれて何かを感じ取ったらもうそれであなたも、私も、ソラさんもみんな勝ちで八方良しなんだけど、「いや〜見る価値あんの?」って疑っちゃう人もいるだろうし、何かのご縁でいきなりこのブログにたどり着いたけど、このファビュラスでゴージャスなDIVAことソラさんが如何にすんごい人物なのかを全く

BTSメンバーの作詞作曲参加率【著作権曲】

【追記:2024/6/21】ホビの『What if… (dance mix with JINBO the SuperFreak)』追加により楽曲数を修正 知りたい情報がある人は目次から軍白期らしいから、一回データベース作ればしばらく放置していいだろう、という新規の浅知恵も、バンタンの頻繁な更新の前には無力でしたね……。 ホビの新曲追加で2024年データもできたし、ナムさんのアルバムも来るし、いい機会なので新規記事を立ち上げました。 情報ソースと曲数 調査しているのが「