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学習振り返り#4 SNS広告基礎 パラメーター
~今週のシェアより~
アンバサダーにタレントや女優さんを使うケースが増えてきた。その分野に造詣の深い人からすると「なぜ、この人?」と議論になることがあるが、目的が違う。「新規の人」に届けるためのキャスティングだから。
#3 課題の振り返り(カスタマージャーニーの発表)
1. 紙の名刺入れ
2. 音声プラットホーム
3. マスク
上記が題材。どんな人(ペルソナ)にどんなタイミングで、どんな施策をあてていくか。そのジャニーマップを作成し、プレゼン。
発表された課題に対する講師のフィードバック
TさんへのFB
感情変化も対応策もよく考えられているが、売れるかどうかというと。??
それはターゲティングが粗めだから。その人のモチベーションや課題感をその商品ならではの特徴で解決してあげられるとマッチしやすい。
FさんへのFB
TVCMを打つほどの需要があるのかどうか。
(規模)それを考えると打つべき施策もみえてくる。
ZさんへのFB
○○さんのnoteを読む人ってどんな人なんだろう?どんな課題を持った人なんだろう? 手前の説明が抜けている。背景がわからない
聞いた人がすんなりわからないのであれば、それはジャーニーマップが悪い(修正するとレベルが上がっていく)。
全体として
商品の特徴を書き出してあげる。この特徴で課題を解決してあげられるようなペルソナって、どんな人物像で、何に困っているのだろう。その人が動いたときに競合とどう差別化してあげられるか。
カスタマージャーニーを使うシーン
例えば、「リスティングをやろう」という時に「こういうペルソナの、この感情の時に…」というクライアントとの共通言語。認識合わせ。
「自分たちの会社にオファーしている人って、どんな生活の中でどんな問題を感じて解決策を探しているのか」、これを「見える化」することで相互理解につなげる。「WEB広告やろう」だけ言ってもなかなか想像がつかない。
ジャーニーマップは、作る癖を作っていたら、段々楽に作れるようになる。
ここから第4回授業本編。
自分の記事に流入(トラフィック)を集めるのに、
手っ取り早く無料で集められるのがSNS。
SNS広告基礎・パラメーターについて
①主要SNSの特徴を理解する
・実名制と非実名制
実名制……Facebook、Instagram
非実名制……Twitter、LINE、YouTube、Tik Tok
・SNS広告はユーザーの登録している基礎情報に合わせて広告の配信が可能なため、狙ったターゲットに届けやすい
・FacebookとInstagramは同じ会社。ひとつの広告入稿画面(Facebook広告の中のInstagram)
デモグラフィックデータ(年齢、性別、居住地、家族構成、職業など人口統計学的なデータ)を活用した配信に強みアリ。「ターゲティング精度が高い」
・Instagramの特徴は購買意欲が高い。若い女性の利用率が高く、ある一定のKWで情報収集する人が多い
・Twitterは「フォロワー数の増加」「外部誘導」「情報拡散」が目的
・LINE広告…ユーザーが多い。cpcは安い。審査が厳しい
・SNSとWebサイトの違い。バナー広告は記事の中に差し込まれる形で唐突に出てくるがSNSはユーザーの通常の投稿に馴染んだ形で表示される
・ターゲットとする人の年齢・性別によって媒体(SNS)を選定する必要
②Facebookページ、Twitterアカウントを作る
(手順の説明&資料参照)
③パラメーターについて
どの媒体から流入してきたか判別するためのもの。
URLの、「?」以降に付け足す、広告を配信した時やメルマガ打った時など、イベントごとにつける印(しるし)。
参照元(どこから来たか)
メディア(何で来たか)
キャンペーン(どの投稿か)
使うツール = キャンペーンURLビルダー
①記事URL
②source(twitterとか)
③medium(socialとかcpcとか)
④campaign name(任意。ココで判別)
アナリティクス上で「デフォルトチャネル」に分類したい場合は表記のルールに従って付ける
④ハッシュタグを考える
Twitter → ライトタグツール、
Instagram → ハシュレコ
Twitterで最も効果的なハッシュタグの数は1~2つ。トレンドに入っているハッシュタグを使うと流入の数は増える。 Instagramは12コぐらい。
#4 課題
自分の記事をTwitterにパラメーター付きURLで3パターンの切り口で投稿。
どの投稿が良い数値になったかエンゲージメントとアナリティクスで検証。
考察して、新仮説を導き出す。
マーケターがやるのは仮説と実験。
まとめ
①主要SNSの特徴を理解する
②Facebookページ、Twitterアカウントを作れるようになる
③パラメーターとは何かを理解
④ハッシュタグを理解する
この授業の時、画面共有にかなり手間取って…。焦ったなぁ。(遠い目)
でもその間、先生が素晴らしいお話でつないでくださったので助かった。
しかも、こうやって録画を振り返ると、わたし的にはそのお話がこの講義の中で最も「なるほど~」感があって。(笑)
時間を無駄にしない講師スキル、プロの技(わざ)だよなぁ。
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