自分が死に直面した時に
タイトル通り、死に直面した時に何を思ったか書きます。
最初は24の頃、心臓が良くなくて医師に手術の同意書を書いてくれと言われ、書いた時。
「あぁ、一度心臓を止めて手術をし、もう一度心臓が動く保証がありませんかぁ……
まぁ、やりたいように生きてきたし、このまま心臓の負担を抱え生きていくのも面倒いし、死んだら仕方ないかぁ……」
って思い、サインをした。
考えたら、あの時心臓が動かなかったらこんな苦しい世の中に生きてる事もなかったかもw
次は、40を過ぎて、精神的にも参ってて、自死を選んだ時。
とにかく楽になりたかっただけ。
結局、リスカをしたんだけど、カッターで静脈を何度切って風呂に手を入れても流血が止まり、繰り返してるうちに知り合いが家に訪ねてきたため失敗に終わる。
後で知ったんだけど、リスカくらいじゃ自死できないらしい。
よく考えてみればわかりそうなんだけど、その時は考える事も出来ないくらい追い詰められてた。
3度目は、自死ではなく、やけになって眠剤をODした。
この時が1番自分ではヤバかったと思う。
身内とケンカをし、2〜3日寝てやるって思って飲んだら(それまでも薬が効かずその時の半分くらい飲んだことがありヤバくなるとは思ってなかった)、気がつくと、病院で身体拘束されていた。
まぁ、自殺をしたんだと思われてたから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、身体拘束は本当にキツい。
で、自死に3度直面したんだけど、やっぱ死ぬより生きる方が何倍も辛いって事は思う。
自死を肯定してるんじゃないけど、生きてるって事は、それだけエネルギーのいる事なんです。
なので無駄のない生き方をしたいですね!
生きてるだけで苦痛な世の中を、少しでもいい方向へ変えていくのが今の目標。
棄民政策まっしぐらな政府を早く交代させ、将来の心配も生きている苦痛も感じない世の中を実現したいです。
生きてるうちに実現できるかはわからないけど。
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