「少年ジャンプ+」とnoteでマンガ原作を募集中。コンテストへの投稿方法を解説します!
2022年11月17日〜2023年1月12日まで、「少年ジャンプ+」と「note」でマンガ原作となる文章作品を募集するコンテストを開催中です。
この記事では、応募方法を部門別に解説します。
基本的なnoteの編集画面の使いかたは、こちらのヘルプページをご覧ください。
応募の詳細は、応募要項からご確認ください。
連載部門への応募方法
連載部門はあらすじと3話分の連載作品を、4つの記事にして投稿してください。記事の内訳は次のとおりです。
あらすじと、第1話〜第3話のリンク
第1話
第2話
第3話
記事の投稿順序は問いません。
この記事では、「第1話」〜「第3話」の記事の作成方法から順に解説します。
① 第1話〜第3話の記事の作成方法
noteの編集画面をひらきます。
「記事タイトル」を入力します。自由に記載いただいて構いません。
おすすめは、「連載部門の応募作品のタイトル」+「各話」です。
次に、本文を記載します。
第1話は10,000字まで、第2話と第3話は4,000字までです。
右上に、文字数が表示されています。
規定の文字数におさまっているか、確認をしてください。
ここまでできたら、次は公開の準備です。
右上の、緑のボタン「公開設定」をクリックしてください。
公開設定画面ではハッシュタグなどの設定ができます。
第1話〜第3話の記事には、コンテスト用のハッシュタグ「#ジャンププラス原作大賞」は不要です。「#小説」や「#マンガ原作」など、コンテストと関係のないハッシュタグは追加しても構いません。
次に、「詳細設定」まで画面を下にスクロールしてください。
販売設定が「無料」になっていることを確認したら、右上の緑のボタン「投稿する」をクリックして、投稿完了です。
② あらすじ記事の作成方法
noteの編集画面をひらきます。
「記事タイトル」を入力します。自由に記載いただいて構いません。
おすすめは、「連載部門に応募する作品名」+「あらすじ」です。
次に編集画面の本文に、応募作品のあらすじを記載します。
あらすじの文字数は300字までです。
右上に、文字数が表示されます。
あらすじの本文が、300字におさまっていることを確認してください。
次に、連載部門に応募する作品の第1話〜第3話の記事リンクを、あらすじの下に記入してください。4話以降のリンクは記載しないように、注意してください。
URLの表示は、次の2つの画像のどちらかになっていれば問題ありません。
ここまでできたら、次は公開の準備です。
右上の、緑のボタン「公開設定」をクリックしてください。
公開設定画面ではハッシュタグなどの設定ができます。
一番上の「ハッシュタグ」欄の、「ハッシュタグを追加する」をクリックして、ハッシュタグ「#ジャンププラス原作大賞」「#連載部門」を追加してください。
ハッシュタグの設定方法は、こちらのヘルプページからご覧ください。
ハッシュタグが追加できたら、画面を「詳細設定」まで下にスクロールします。
販売設定が「無料」になっていることを確認してください。
ここまでできたら、あとは投稿するだけです。
「公開設定」の右上にある緑のボタン「投稿する」をクリックして投稿完了です。
読切部門への応募方法
読切部門は、あらすじと1話完結の読切作品を2つの記事にして投稿してください。記事のうちわけは次のとおりです。
あらすじと、読切作品のリンク
読切作品
記事の投稿順序は問いません。
この記事では、読切作品の記事の作成方法から解説します。
① 読切作品の記事の作成方法
noteの編集画面をひらきます。
「記事タイトル」を入力します。自由に記載いただいて構いません。
おすすめは、「読切部門の応募作品のタイトル」+「本編」です。
次に、本文を記載します。
読切作品の文字数は、5,000字までです。
右上に、文字数が表示されています。
読切作品の本文が5,000字におさまっているか確認をしてください。
ここまでできたら、次は公開の準備です。
右上の、緑のボタン「公開設定」をクリックしてください。
公開設定画面ではハッシュタグなどの設定ができます。
読切作品の記事には、コンテスト用のハッシュタグ「#ジャンププラス原作大賞」は不要です。「#小説」や「#マンガ原作」など、コンテストと関係のないハッシュタグは追加しても構いません。
次に、「詳細設定」まで画面を下にスクロールしてください。
販売設定が「無料」になっていることを確認したら、右上の緑のボタン「投稿する」をクリックして、投稿完了です。
② あらすじ記事の作成方法
noteの編集画面をひらきます。
「記事タイトル」を入力します。自由に記載いただいて構いません。
おすすめは、「読切部門に応募する作品名」+「あらすじ」です。
次に編集画面の本文に、応募作品のあらすじを記載します。
あらすじの文字数は300字までです。
右上に、文字数が記載されています。
あらすじの本文が、300字におさまっていることを確認してください。
次に、読切作品本編の記事リンクを、あらすじの下に記入してください。
URLの表示は、次の2つの画像のどちらかになっていれば問題ありません。
ここまでできたら、次は公開の準備です。
右上の、緑のボタン「公開設定」をクリックしてください。
公開設定画面ではハッシュタグなどの設定ができます。
一番上の「ハッシュタグ」欄の、「ハッシュタグを追加する」をクリックして、ハッシュタグ「#ジャンププラス原作大賞」「#読切部門」を追加してください。
ハッシュタグの設定方法は、こちらのヘルプページからご覧ください。
ハッシュタグが追加できたら、画面を「詳細設定」まで下にスクロールします。
販売設定が「無料」になっていることを確認してください。
ここまでできたら、あとは投稿するだけです。
「公開設定」の右上にある緑のボタン「投稿する」をクリックして投稿完了です。
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「少年ジャンプ+」と「note」でマンガ原作を募集するコンテストを開催中!
『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『チェンソーマン』など多数の人気連載を抱えるマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」と「note」で、マンガの原作となる文章作品を募集するコンテストを開催中です。
コンテストのハッシュタグ「#ジャンププラス原作大賞」をつけてnoteに投稿された作品を対象に、少年ジャンプ+編集部とnote運営事務局で審査をします。受賞作品には少年ジャンプ+編集部の担当がつき、マンガ化および、「少年ジャンプ+」への掲載を目指します。
たくさんの応募をお待ちしています!
「少年ジャンプ+」編集部に、面白い作品のつくりかたを聞く配信イベントも開催します!
いまヒットしている作品を例に、おもしろい物語をつくるための秘訣を、『オトメの帝国』『筋肉島』『雀児』『終末のハーレム AfterWorld』『放課後ひみつクラブ』などを担当する編集部の岡本拓也さんに伺います。
聞き手は、数々の人気小説を世に送り出し、人気アニメ『リコリス・リコイル』の原作制作などにも携わってきた、編集者でnoteディレクターの萩原猛さんです。
▼こんな話が聴けます
テーマの選びかた(流行りのテーマはあるの? あたらしさは大事?)
キャラクターのつくりかた(愛されるキャラクターって? 登場人物の関係性の描きかたは?)
構成の考えかた(第1話で引き込むには? 連載作品の構成の秘訣は?)
他にも、マンガ原作と小説やシナリオとの視点の違いや、原作が漫画化されるまでの道のりなど、「#ジャンププラス原作大賞」に応募を考えている人には、ぜひ聴いてほしい内容たっぷりでお届けします。マンガ原作に限らず、物語をつくるみなさんにおすすめの番組です。
詳細や申し込みは下記の記事からご覧ください!
たくさんのご参加をお待ちしています。
たくさんの投稿をお待ちしています!