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とどけ!疲れた新人さんたちへ

こんなニュースが流れてきました(毎年この時期、今年も)。
渦中の新人さんたちへ伝えておいたらいいなと思えることがあるので書きます。今回書くのは会社視点ではなく、新人視点です。

新人さん、AIで退職予測なんてニュースは無視してください。会社も大変なんだな~くらいのスルーでいいです。新人にとっては自分ごとなんですからまったく気にする必要なし。


退職したいと思ったときに最初に考えること

退職は自分視点ですが、採用は会社視点です。まずこれを再認識してください。
自分の考え方に自分視点が多いと、コミュニケーションロスによる認識齟齬が発生します。

そして「やべ、聞いてた話と違う…」となったときはすでに認識齟齬が出ているので、それに考えをフォーカスしてください。でないと見当違いの思考になってしまい、妥当な退職理由になりません。

「やめたいからやめたいんだ」という子供の発想が少しでも自分にあるならば、その考えはもうやめることです。それよりも「なぜやめたいのか?」に考えのフォーカスを当てる。そうすれば社会人として次の一歩が必ず踏み出せます。

逆にこの考えができないと次の会社行っても同じようにやめます。これは間違いありません。まだ学生気分が抜け切れていない人が多いと思うのでご注意くださいね。

自分視点を理解する

新人(自分)視点について考えてみてください。おおむね次のようなことを考えます。

・マスコミの報道視点が偏向(上から目線)していることを認識する
  中立だと謳っているはずのマスコミは往々にして新人については上から目線です。
  だからうのみにせずふ~んくらいで流してOK。
・辞めたい理由として主張する「面接時話が違う」の取り扱いは注意する
  面接時にどんなにあなたが熱心に伝えてたとしても、これは発生します。
  そういうものだと思ってください。きれいごとだけでは社会は歩けません。
  話が違うとなったとき、なぜ違ってしまったのか?を考えてください。
・願ってもかなわないことがあることを知る
  学生時代は周辺の人は自分と近い年齢ですが、社会はもっと広い年齢層です。
  そんな人たちが一つの会社にいるのだからカオスです。
  よってかなわないことの方が多いと思っておくほうが自分の精神的安定が保てます。
・退職判断に使う情報が足り得ているのか?を3回は自問自答する
  1回目は自分の感情の視点、2回目は会社の思惑の視点、3回目は自分の未来の視点から考えてみてください。特に3つめの自分の未来については、「いつまでなら自分は頑張れるのか(頑張ろうとできるのか)」を中心に自問自答すると考えが進むと思います。

会社視点を理解する

会社視点について考えてみてください。想像でも構いません。これは会社を知らないみなさんなので以下に例を書いておきます。だいたい👇の感じが会社の視点です。

・新人にとっての配属ガチャは、会社にとっては採用ガチャ
  だから配属ガチャなどと思わず、縁だと認識する(ガチャと言うからハズレの概念が出る)
・たった数日、数カ月で会社の実体がわかるわけがない
  その通りと受け取ること。
・面接で人物像を全て見抜けるわけではない
  つまりあなたが一生懸命伝えても伝わらない点があるということ。
  会社も入社してから人を理解していくしかないとわかっている。
  そこの考えを汲めばお互いさまの考え方に至れる。いち早く「お互いさま」の感覚に辿り着けるかが自分の考えを整理できるポイント
・あなたの採用が会社としてぽしゃっても採用全体の一部としてしか見ていない
  あなただけが社員ではありません。と同時に、この会社だけがあなたの就職先ではありません
  採用なんて、就職なんて人生のほんの一部です。
  だから採用後の認識違いの解決にあなたの大事なパワーを使い過ぎないでください

自分・会社の2つの視点から今後を考える

ここまで考えたら材料は揃っているはずです。もし不安がまだあるならば考え足りていない証拠なので、これで大丈夫と自分が思うまで2つの視点を掘り下げてみてください。わからなければ身近な相談できる人に話してみてもいいかもしれません。

あと、退職代行などというものもありますが、あれは使わないでくださいね。
いくらバツが悪いと感じても、もし退職を決断するのなら手続きは自分ですべて行ってください。それが採用側への必要最低限の礼儀であると同時に、あなたの今後の社会人生活を支える大きな自信につながります。

最初に自身で行える「自信をつけることができる対応」を退職代行などに任せてしまって、そのチャンスを放棄するのは非常にもったいないです。

やんどころのない事情がない限りは、退職代行には手を出さない方がおすすめです。

あと、単にスピード退職がだめなのではありません。

自分ごととして考えを掘り下げることなくすぐに退職することがダメなだけなので、この点は誤解なきようお願いします。

ひとりでも多くの新人さんたちが、自分ごととして考えを掘り下げ、次につながる判断をくだせますように。

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