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服の大切さを感じた話

こんばんは。大学生のAiです。

今月の初めに初投稿をしてから、なんと約1ヶ月も放置してしまいました…
情けない……

不定期とはいうものの、もう少し頻繁に書けるように頑張りたいと思います。


オリンピックのボランティア

先日初めてオリンピックのボランティアとして出動しました。
選手と近いところで活動ができて満足ではあったのですが、個人的にきつかったのが移動時間です。

というのも、ボランティアの服装を着て活動場所まで行く必要があるからです。
家を出る時も、電車に乗っている時も、周りの人の視線を感じます。
(たぶん自意識過剰ではないはず)

活動場所まで2時間近くかかったのですが、やっぱりこの服装は目立ちますね。
通気性が良くてデザインは綺麗だなと思います。

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(東京オリンピック公式サイトより)

移動中は違う服を着る人もいるようですが、それはそれで荷物が増えてバッグに入りきりません。

ボランティアをやるのは悪いことでは全くないので、堂々としていればいいのでしょうが、個人的には少し恥ずかしいです。


服って大切だな

この「ちょっと恥ずかしいな〜」という経験から感じたのは、服の大切さです。

私はファッションの知識は全然なく、服にもそこまで興味がありません。

ただ今回の経験を通して、どんな服を着ているか、で人に与える印象は大きく変わるな、と強く感じました。

いわゆる量産型大学生みたいな "普通”の服を着ていれば、誰も注目することはなく、一般大学生として認識されます。

ただ同じ大学生がボランティアの服装を身にまとう、つまり一般大学生っぽくない格好をしていると人の注目を集めるようになるのです。

他にも、全身黒の服装ならクール系、ピンクのワンピースならふわふわ系、ジャージを着ていれば体育会系、、、、
などなど、どんな服装を着ているかによって、一言も語らずともその人の性格や雰囲気を掴みとれます。

ファッションに流行はあっても、正解はありません。

なので公序良俗に反しない限り、どんな服を着ようと自由なので、堂々としていればいいのです。

ただ服が人に与える影響は大きいんだなってことを改めて実感した瞬間でした。


ふわっとした結論になってしまいましたが、とりあえず残りのオリンピックボランティアも頑張りたいと思います。


読んでいただき、ありがとうございました。
徐々に読みやすいnoteになると思うので、よろしくお願いします。



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