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BeingとDoing

一致しないまま生きていると、かならず人生に修正が入ることがあります。
それは、BeingとDoing

Being/Doing とは?

・Bing とは自分の本当の価値観。根幹にある生き方。
・Doingとは自分がやりたいこと。好きなこと・得意なこと。

多くの人が自分の行動を他人と比較してジャッジしています。
そうではなくて、自身の価値観とやりたいこと(得意なこと)を一致させることが最も大切なことです。

諦めるようにデザインされてる?

自分にとって重要でないことをしていると、それを諦めるようにデザインされていきます。
私自身もそれは何度か経験しています。はじめのうちはこれでいいんだと思いながら進んでいる事でも、途中から息苦しくなってくる。あ、これって本当は私の価値観に従ったものじゃなかったんだ!って後で気づきます(笑)

他人の価値観や期待を自分のものとして受け入れてしまうと、
他人になろうとし結局それが意味がないことだと知り、取り戻そうとするからです。
多くの人が、生きてきた過程の中で親や先生やパートナー、社会の価値観を自分のものとしてしまっています。

・親にすすめられたからその通りの人生を歩んだり、
・社会的にはそれが良いと言われていることだからそれを選んだり、
・夫や妻の期待に従って選んでそれをやっていたり、

などなど。

価値観には良いも悪いもなく、この世はすべての人が必要とされています。

何が自分の本当の価値観?

とは言っても、自分の本当の価値観が曇っていて見えて来ないことがほとんどです。
「これが自分のBeingだ!」と思ったものが、行動に移せなかったり勇気が湧いてことないこともあります。

そんな時にはBeingにまだまだ曇りがかかったいる時です。
先ずは徹底的にBeing (自身の最高価値)を見つけることに時間をかけてみてください。
これだと思ったものが実は外部からの影響だったと言うこともあります。
他人と比較しながら生きていたり、他人の陰で生きている限り勇気はでません。

最高の価値観を知る

自身の価値観をその人が最も価値があると思っている場所では、
その勇気を持つことができます。
本当の価値があるところには行動が伴います。

もっとも価値のある事なら勇気が必要かどうかは考えない、
恐れをベースで考えるのではなく「目的が明確であるかどうか」で、考えるようになるからです。

恐れが教えてくれること

私たちは、あまり価値を感じていないと思うことをする場合、恐れを感じます。恐れが教えてくれるのは自分にとって大切だということではなく、
他人の価値に沿って生きようとしている幻想を築き上げていることを気づかせてくれます。

何かをしようとしたときに恐れや疑いを感じた時には、
それは本当の自分がやりたいことでないということなんです。

自分にとって自分らしく生きる許可することはとても大事な作業です。

今日もここまでお読みいただきましてありがとうございました♡

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