自分史・2004年

印象深い社会の出来事

・テレビ朝日「NEWS STATION」が18年半の放送を終了。(番組ラストに久米がビールで乾杯。後番組は、古舘伊知郎「報道STATION」。)

・アテネ五輪。日本メダルラッシュ(NHK五輪テーマソング「栄光の架橋」)

・千円札は野口英世、五千円札は樋口一葉に。(そういえば、二千円札ってどうなった?)

・営団地下鉄→東京メトロへ。

・SONY「PSP」発売

自分の出来事

・中2に進級(4月〜)

・中1から片想いだった人と両想いに。

・成績が急上昇する

・中学修学旅行

思い出ばなし

「自分史・2003年」(下記リンク参照)にも記載したが、中1(2003年)のころにクラスメイトのある女の子に片想いをした。中2になってもその子とは同じクラスで好きな気持ちは高まる一方だった。

夏休み前の1学期終業式。クラスの清掃班だった私は、放課後に教室のワックスがけをするために残っていた。ワックスがけを終え、トイレに行こうとしたらドアの近くに片想いをしていた意中の人が立っていた。

「何してるの?」『別に』「そこどいてくれる?」『やだ』

こんなやりとりをしたのを覚えている。とにもかくにも、彼女はドアを通せんぼする。めんどくさいやり取りがその後も続いた。嫌だけどうれしいという変な気持ちだった。

不意に「好きな人とかいる?」と聞かれた。戸惑った。「いるよ、君のことが」と言うこともできず「いや、別に」と誤魔化していたら『私は、好きだよ。●●くん』と告白された。握っていたワックスがけのモップを落とすかと思った。「え、あ、そうなの?本当??」『うん・・・』

そんなやり取りがあって、彼女はその場を去っていった。この日はこれでおしまい。

この後どうなったか、それはまた機会があれば書く。

参考=自分史・2003年



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?