第10回 宇野港芸術映画座
うっかり見逃すところだった。
数年前のコロナ禍時にチケット用アカウントを取ったが、年に一度の程度、或るいは配信の無い上映だったりで、別件のGoogle検索をしなかったら気が付かなかっただろう。
別件のGoogle検索とは先に読んでいた〝語縁に感謝〟のnote記事だ。
マジッド・マジディ監督『運動靴と赤い金魚』のレビューを読みつつ、5月にBS松竹東急で放送されたことを思い出し(梱包作業の箱からDVDを出すのも面倒で)、『すずめの唄』が観たいんだよなーと思い出した。
検索すると2009年5月にシネフィル・イマジカで放映されていたことを知り友人へメールを送り、再びGoogle検索をすると『太陽は、ぼくの瞳』が2012年に宇野港芸術映画座で上映されていた。
宇野港芸術映画座……ああ、以前に何だっけ?……とメールをほじくり返す。
『モスニ 海へ岸へ:アメリカ先住民の魂』
『認知症になったローズの叡智』
これらを観たのは一昨年だったか……とサイトにアクセス。
『海』とか『塩』のキーワードだけで興味津々(笑)
オンラインUPAD第1弾が10月3日までだ。
とりあえずログインしてオンデマンド版チケットを購入した。
といっても期限があるので急がねば。
予告編を観た限り、英語以外のアラビア語等の言語は英語字幕と日本語字幕が付いている。英語音声は日本語字幕だけ。
チケット購入はこちら ↓
かなり以前から中東の国々の作品もNetflixで配信されていたが、全く知らずに契約していなかった。『この海の塩』が配信されていたことさえも。
第2弾は10月中旬以降だ。配信される作品は不明。
来年には下記の場所で対面上映されます(←岡山です)。
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