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結局このタイプが強いよね

仕事をしていると様々なタイプがいるかと思います。

やることが早い人や遅い人、返事が早い人や遅い人などなどたくさんの対応がいるかと思います。

けど、結局は行動する人が一番強いですよね。

行動する人って結局全ての人間が行動はしますがここでの行動する人の定義は「すぐやる人」のこととします。

これって行動するけど初動が遅い人がいますがこれは論外だと思っていて、何事も初動が全てであって初動が遅い人は行動しません。これは今までの経験上そうでした。

よくあるパターン①

初動が遅い人に共通していることは「やることがたくさんあるからできないです」と言う人もいますが、そんなことは聞いていなくて、まずは「動け」と。

「まずは考えてから行動したいんです」これもよく聞きます。

考えたところで何も成果は出ないです。行動が全てなので。行動した先に思考が出てくるわけであって、行動もしないで思考はできません。

よくあるパターン②

「自分のペースで動きたいんだよね」と言う人もいます。これに関しては全然良いかと思いますが、この自分のペースがあまりにも遅い人は論外ですね。

期限のギリギリにならないとできない人。期限がつかずていて進捗状況を聞かれてしまう人。これはダメなパターンですよね。

自分のペースでやってもらうのは全然構わないですが他人が関わっていること、提出期限があることに関しては最優先事項にならないといけないことです。

よくあるパターン③

「シングルタスクだからね」このパターンもよく見ます。
シングルタスクも仕事をする上でとても重要なのでこれだけで何かを言うことはありません。

よくあるパターン②と合体してしまうとこれは最悪ですよね。

シングルタスクで自分のペースは一番最悪です。

シングルタスクはもちろん仕事に集中する上で重要ですが、これがあまりにも遅いとか、優先順位を間違えているとかは困っちゃいますよね。

自分のやることをやらないで他者を巻き込んでしまうことは一番やってはならないことです。

行動する人は?

これまではよくあるパターンを出してきましたが、結局行動する人って今までの3パターンをやらないですよね。

その上で依頼に対して期待以上の成果を出してくること。

期待以上の成果を出すことは依頼から提出までの速度が早いこと、丁寧な仕事であること、報連相ができていること。だと思っています。

これは必要最適限であって、当たり前なことだと思いますができていないから仕事でエラーが起きるわけです。

最悪、報連相ができていればあとは手伝ってくれる人もいます。手伝ってくれたら何かの時に自分が手伝ってあげれば良いかと思います。

依頼側から進捗状況を聞くのは正直面倒くさいです。

やってなかった時の失望感は結構あります。依頼することをやめて自分でやったほうが早いと思ってしまいます。

これが起きると自分のやりたいことだけをやり始めてしまいますよね。

仕事は育成をする場所ではないので自分から動き出さないと必要とされなので是非とも初動を早く動き出してみると良いかと思います。

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