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依存症者の自己弁護

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日記に書ききれないトピックを綴るマガジン https://note.com/note__maru/m/mb2512803e097
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#人生

ほんとうのさいわい

俺の人生とって、 一番のさいわいとは、 なんだろう … 結婚して、生涯のパートナーを作ることか? 心が許せる友達がたくさんいることか? 自分が想像したものを作ることができることか? 世間から求められる人材になることか? 世間からの羨望を得ることか? 結婚して、親を安心させることか? ボランティアで他者に貢献することか? お金持ちになることか? 綺麗な女性をたくさん抱くことか? … 上記の優先順位かな 一つに、身近な他者との関係性 二つに、自分の

人生を振り返り、依存症の原因を明瞭化

概要俺は、精神疾患として、依存症に罹患していた。 そして、改善活動の一環として、人生を振り返った。 その結果、依存症の原因は、人生の全てに連続して、存在していた事に気付く。 自分が積み重ねた経験、人生のイベント、人間関係 etc. 様々な要因が絡み合って、依存症を発症してしまっていた。 まだまだ振り返りが不足してるかもだが、現在の状況を整理した。 時系列幼少期 父親が正体を隠して、電話で俺を脅した ⇒ 他者に対する恐怖の始まり 思春期: 前期 俺の正体を知

他人を気にしない、言葉の裏

俺は、他人を気にしない だから、 服も髪型も身だしなみも、 コミュニケーションスキルも、 「他人を気にしない」って理由で 改善しようとしなかった 好きな事を学び、 好きな分野の技術を伸ばし、 そこから、自分の価値を見出せれば良いと、考えていた .. だけど、 本当の理由は違うんだ 他人を気にしない、のではなく 他人を気にして改善活動する 俺は、その行動に対して、 活動してる様が、必死に見えるのが恥ずかしい 活動結果が、失敗するのが恥ずかしい

後輩できる事が怖かった

俺は、人間関係に対して、甘えていたことが、わかった 与えられる人間関係を求めていたことが、わかった そこから、さらに気付いた 俺は、後輩が苦手だった … 先輩後輩の関係は、 基本的に、 保護者と、被保護者 与える側と、与えられる側 その関係が、苦手だった … 俺は、ずっと受け身の人生だった ずっと、求めるだけの人生だった だから、後輩できることが 苦手だった、怖かった どのように接すればよいか、わからなかった … しかし、 今なら大丈夫