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依存症者の自己弁護

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日記に書ききれないトピックを綴るマガジン https://note.com/note__maru/m/mb2512803e097
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#セックス依存症

性的ソブラエティのリセット

54日目にして、 リセットしてしまった 強い性衝動に抗えなかった 最悪の行動を実行する前に、 マスターベーションで性衝動を抑制した きっかけ 俺はコミュニティに所属している コミュニティでは開催時に写真が投稿される 可愛い子が入部した 全ての属性情報が、 俺好みの子だ … 仕事も俺と同じで メイクも服装も着飾らない感じで、 可愛くて、 趣味も合う まだ話してないが、 こんな子と人生を歩めたらと思える程だ 理想の彼女だろう … もちろん、

社会が性依存症と向き合うには

辛いよなぁ 性依存症だからと言って、 第3者に対して、加害行為があるわけではない しかし、 第3者に対して、加害行為をした場合、 社会的に強く糾弾される … もちろん、 加害行為を糾弾するのは、大切かつ当然だ 犯罪行為であるし、被害者もいるしね しかし社会では、 加害者の属性情報を見て、性依存症と判断し、 性依存症の患者に対する糾弾も散見される それもまた、 第3者に対する加害行為と同じなのに … まぁ、 性依存症に対して、敵視する人とは、

性衝動に苦しむ時、ハイヤーパワー現る

土曜日 風俗行くか行かないかで、苦しんでる時 質問がきた 俺は他者に承認を与える だから、一生懸命考えて答えた その過程で、自分の思考と行動を整理した 結果、 性衝動が落ち着いた 俺は運が良い … 日曜日 風俗行くか行かないかで、苦しんでる時 Twitterで流れてきた 風俗嬢やホストの人身掌握術 興味が湧いたので、 たくさん調べた 言語化された情報を見て触れた 結果、 俺のこころは、助かった 彼女の行動は、 マニュアルの一種と自認でき

性交渉による支配欲の原体験

性交渉に対する支配欲 どうにかして、脱しなければならない とりあえず、 こんな時は、 発散する … 元カノとの話 前戯に1時間以上 バスローブ姿から ソフトに 上から順番に、 下を足で優しく押し付けつつ 口付けしつつ 反応を探る どこが良いか、どの触り方が良いか 模索しつつ 下に手を伸ばし 突起から触りつつ 中指を入れつつ 反応を探る 素直な子だから 見つけやすい 腰が逃げようとしても、 逃がさない 締め付けられたら 少し休憩

依存症、快方に向かう

依存症の根源たる 自己肯定感の低さから 様々な自分の問題と、直面した 社会的繋がりの恐怖 自己開示の恐怖 自己表現の欠如 お金を稼ぐ事実による自己承認 特別な人間になりたい承認欲求 彼女に無条件に受け入れてほしい依存心 etc. それらを全て自認して、改善に向かっている … これまでの人生において、心理的外傷を受けた 傷に向き合わず 傷を治療しなかった 傷に向き合える強さと環境を、持って無いからだ 向き合ったら壊れてしまいそうで、逃げてきた

セックスで相手を支配する欲求

彼女とは、復縁できなかった 彼女は、俺の思い通りに動かない 理性ある思考では、事前予想通り 彼女への、自分の思いを伝えてない未練は、解消できた しかし、 本能では、傷ついてる だから、 過去、唯一思い通りにできた セックスを渇望する、思考回路 … この思考は、間違い 他者は、 自分の思い通りに動かない 動かないからといって、 思い通りにするために、 どんな事をしても、良いわけない この大前提を忘れてはいけない … セックスをしたい欲求の原因

精神疾患と IT システムの脆弱性は似ている

IT システムの脆弱性ケース背景基礎知識 システムの脆弱性は、ある日誰かが見つける 今まで脆弱性がなくても、誰かが見つける そして、脆弱性を放置すると、誰かがシステムをぶっ壊す 仮定条件 脆弱性を抱えるシステムを仮定する 悪い人が見つける前に治療する必要あり 問題が発生する時通常時 プログラマは、脆弱性に対する警告を見つける プログラマは、非常に強い危機感を持つ プログラマは、脆弱性を早く修正しなければならないと決意する ユーザにとっては、現状は問題ない

性衝動の苦悩を抱える者として、とても共感した人

勝手なアンサー記事 今の自分が触れてはいけないと、理性が訴える だが、以下の Tweet に強く共感してしまった 知ってしまった 自分の異常性を溜め込まないため、向き合うため、書き残す クリニックの対応に疑念が残る... セカンドオピニオンが必要そう... ただ、幸いなのか、自分の不思議な行動を自認してる note を読むと、途轍もない共感を感じる そして、強烈な性衝動に襲われる 自己満足だろうが、自分が調べた情報を伝えたい だが、出会い目的みたいで、な

依存症対策としての法規制

依存症になるうる対象を規制する 一見すると、フワッと、正しい感じもする しかし、それは今の自分にとって間違い 今の自分は、苦しい状態 苦しい状態の思考は、正常ではない おそらく、依存症で苦しいから、依存対象となりうる対象に対して、排除の心がある でも、きっとそれは、その辛さは、 自分が、依存症と、闘ってる証拠なんだ … 人は、依存症とならない程度で、何かに依存する コカ・コーラしか飲まないぞとか あの人と一緒にいたいとか それは、低依存・嗜好って、レベ

他者に頼れない呪い

強いストレスは、辛い でも、私は、空想によって、誰にも頼らず、 自分でストレスを克服した! その達成感は、自分の自信になった 誰にも頼らず、強く生きる自信だ だけど、 その自信は、 人生を狂わせる、 呪いだったんだ … 誰かに頼るなんて、弱い者がすることだ 私は、内心、誰かに頼る行為を、 弱者がすることと、卑下した、見下した、 私は、内心、誰かに頼らない行為を、 強者になるために、1人で立ち向かう行為と、思っていた 自分の行動を、強者であると、正

依存症者から見たエヴァンゲリオン

なんか振り返ってみると 登場人物は皆、 精神疾患に罹患してるんじゃないかと思った 破 → Q → シン この過程で、登場人物の行動が、支離滅裂に感じる人いると思う 「破ではこう言ってたのに!、なんでQ は!」 「Q ではこう言ってたのに!、なんでシンは!」 「全然、説明してくれないじゃん!」 もちろん、時間経過により、思考が変わることはよくある しかし、それを踏まえても、登場人物の行動が意味不明 理解できなくて、モヤっとすると思う … それは当然のこと

「他者に求める行為」への恐怖の始まり

3~4歳の頃、筆舌に尽くし難い、恐怖を経験した 今でも、鮮明に、覚えてる それは、僕の行動を、考えを、縛る 今に至る呪い … 父と母は、共働きだ 夜 母は、僕を、保育園から引き取り、帰宅した 母は、仕事帰り、ご飯を作っていた 僕は、母に対して、ホットケーキを食べたいと、要求した 母は、その要求を、受け入れなかった 僕は、駄々をこねた、食べたいと要求した 僕は、おそらく、奇声をあげたりした 母は、疲れているのに辛かったろう そんな中、 母は、僕に対

心の病気は、専門家に聞きに行こう

Shrink って、漫画を少し読んだ 俺も、ちょうど来月、精神科の予約を取った ジャストタイミングな内容 病院に行かなきゃ 早期発見、早期治療の気持ちで、行かなきゃ そう、使命感を感じていた そんな、使命感を感じるストレスを 解放してくれた 高EEとは、過干渉な親とか、過干渉な他人を示すらしい 干渉を受ける人は、ストレス大きいだろう 自分で、自分の考えが、否定されるのと同じだ 寄り添うのとは、異なる概念 相手のためと、思い込みできやすい 逆に、一人に

依存症者、切花を飾る

依存症に気付く前、 1ヶ月前には、 私は、自分に危険を感じていた 誰とも会わない仕事、 自分から行動しないと、誰とも、コミュニケーションしない仕事 私は、自分ではない自分が、異常な自分が、いる疑念を持っていた 異常な自分がいることは、知っていた 異常な自分が、暴走するのは、1週間前だったけど … 異常な自分が、暴走する1ヶ月前 危機感から「生き物」に触れる必要性に気付いた 偶然、行政の植物施設に入った時、 生を感じた 自然に触れる重要性も感じた そ