ゲムマ秋トーナメントの詳細を決めていきます

どうも、Aqoursのオンラインライブでブチ上がったnoteです。
各アーティストがオンラインならではの演出を工夫していて面白いですね。

さて、いよいよゲームマーケット2020秋が約一か月と迫ってまいりました。新作のゲームを紹介するツイートが散見されるようになり、SNSも活気づいてきている感じがします。

こちらでも新作を広報するための企画として、ゲムマ秋新作トーナメントの開催を予定しており、多くのサークル様にご協力をいただいております。

これまでのトーナメント企画で行ってきたことを活かし、少しでも多くの方にプロ―モーションができるよう工夫できる点を考えていきたいと思います。

トーナメント表の編集

これまでのトーナメント企画にも指摘されていた問題点ですが、本企画は有名な作品ほど勝ちやすいというシステムになってしまっています。
なので、実際のところは面白さというより知名度勝負になってしまいがちです。

今回の企画において出場作品はすべて新作であるため、知名度も何もないのですが、すでに人気のあるサークルほど勝ちやすいということは発生しそうです。

以前の記事において、サークル毎の出展回数や制作実績によって部門リーグを設立し、実績の近いサークル同士を固めることでその懸念は解消されるのでは、という記事を書きました。

しかし、最終的に20サークルほどが参加していただけることになったので、これをさらに部門毎に分割してしまうのは難しいと判断しました。

というわけで、今回はトーナメント表をランダムに作るのではなく、制作実績順に作成することで実績の近いサークル同士の対決となるようにしたいと思います。

ベスト褒めニスト賞プレゼント

以前のトーナメント企画で賞金付きの優勝予想キャンペーンを行った際、プレゼント企画が拡散にとても有効であることが分かりました。
作品PRのために今回もぜひ実施したいところですが、全て新作なので優勝予想キャンペーンはできません。

そこで、大会中にポジティブな言葉で出場作品を褒めて頂いた方にはベスト褒めニスト賞として何かプレゼントを用意しようと考えました。
今大会はPR企画ですので、出場作品に対してより多くのコメントをしてもらえるとその本分を全うできます。

さて何をプレゼントしようかというところですが、前回のようにAmazonギフト券ではしっくりきません。ゲムマ秋新作を応援する企画なのに、そのゲームが買えないAmazonギフト券では趣旨からブレてしまいます。

ここはやはり今大会の1〜3位までのゲームを贈るのが良さそうです。
ゲームの代金や送料などは私から出させてもらう形にすれば制作者様にもそれほど負担をかけないのではと思っています。

こちらについては参加されるサークル様に対応可否を確認してみようと思います。

というわけで、本日はゲムマ秋トーナメントの詳細を考えてみました。
明日も続きまーす。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!


おわりに

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