[書籍紹介] スヌーピーコミックセレクション 50's

どうも、仕事終わりに卵を買って帰らなくてはいけないnoteです。
こういう時は忘れないように、最寄り駅に着いたくらいでスマホのアラームが鳴るようにしています。

さて、本日は水曜恒例書籍紹介の日です。
ボードゲームを世間に広めていくために書籍から学習したことをこちらでまとめ、自分なりに理解を深めていきたいと思います。

本日の書籍は「スヌーピーコミックセレクション 50's」です。

世界的に大人気なスヌーピーですが、そのルーツは1950~2000の約50年にわたって新聞に投稿されてきた4コマ漫画でした。
こちらの書籍は、その中でも1950年代に発表された作品の中から選りすぐりを集めた傑作選とのことです。

原文の英語と一緒に日本語訳も書いているので、英語の勉強にちょうどいいと思ってずいぶん前に買ったのですが、全く読んでなかったので英語の勉強がてらこちらを読んでいきます。

チャーリーブラウンとゆかいな仲間たち

スヌーピーを知らない方はいないと思いますが、コミックを読んだことがない方は多いのではないでしょうか?

こちらはチャーリーブラウンやスヌーピーを中心に、彼らの友人たちとの日常を描いたほのぼの4コマです。
読んでみたら意外と哲学的な話が多かったり、海外の作品らしくブラックジョークもあったりして、毎度クスっとなります。

作中のキャラクターは子供ながら達観しており、チャーリーブラウンはよく"That's the way it goes..."(人生ってこんなもんさ、、、)と言ったりします。

スヌーピーは長期間の連載を通して徐々にその見た目が変わってきており、こちらの50年代セレクションに出てくるスヌーピーは今の感じとはだいぶ異なっています。はっきり言ってめちゃくちゃ犬です。

個人的にかなり面白かったのは↓です。

画像1

思わず吹き出してしまいました。セリフは全くないので、英語の勉強にはなっていませんが。


絵が楽しいし、マンガだし、読んでて普通に面白いです。
英語の勉強になっているのかはわかりませんが、英語に触れている時間はおかげさまで長くなっています。

というわけで、早速続編の60'sもamazonで購入してしまいました。

次回の書籍紹介はこちらにしようと思っているのですが、いかんせん4コマ漫画を読んでいるだけなので感想記事が描けるか不安です。

特になにも書くことがなさそうなら来週の書籍紹介はお休みにして通常回にするかもしれません。
何卒よろしくお願いします。

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました!


おわりに

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