同人ボードゲーム専門のボードゲームカフェ

どうも、一番好きな漫画はクレイモアなnoteです。
ミリア姉さんが熱すぎて全身の血が沸騰します。

さて、本日は先ほど思いついたことを備忘録的に書き留めておこうと思います。

秋のゲームマーケットが近づいてきたことにより、ツイッター上でもゲムマの話題が上がるようになってきました。
各サークルさんの意気込みやYouTuberさんによる宣伝協力などを見かけては応援の気持ちを込めてリツイートしたりしています。

当活動においても、少しでもサークルさんの宣伝協力になればとゲムマ秋新作によるトーナメント企画を計画中です。
その準備をする上で、ゲームサークルさんをさらに応援することができないかと色々考える機会が増えてきました。

試遊機会の少なさ

同人ボードゲームの抱える問題点として、遊べる機会の少なさが挙げられるように思います。

ボードゲームカフェの普及により、気になるゲームは購入前に試遊ができるようになってきました。

ボードゲームの種類は多岐にわたるため人によって好き嫌いが分かれますが、多くの人は事前に遊ぶ機会を得たことで当たりを選んで購入できるようになりました。

しかし、多くの同人ボードゲームはボドゲカフェやプレイスペースには置かれていません。
外れる可能性の高い商品を一か八かで購入するような時代ではなく、面白いかわからない物は買われないというのが当然の流れです。

そこで、同人ボードゲームだけを集めたボードゲームカフェという可能性について考えてみました。

同人ボードゲーム専門のボドゲカフェ

一般のボードゲームカフェには名作と呼ばれるゲームが多く並んでいます。
需要としては、ボードゲームに詳しくない人へアプローチしたり、ボードゲーマーたちの集いの場として機能しているような印象を受けます。

その反面、同人ボードゲーム専門店というのは初心者に対してのアプローチは全く期待できないでしょう。
また、名作といわれる既存ゲームの方が面白い可能性が高いので、わざわざ無名な同人ゲームを遊ぶにくる人がいるのか? というのが当然の疑問です。

しかし、現実にはボードゲームマーケットの来場者数は年々増加し、参加サークルも増えて同人ボードゲーム業界は広がりを見せています。

ゲームマーケットの大きな魅力の一つとして、宝探しのようにまだ見ぬゲームを発掘できるところにあると思っています。
また、このような即売会では試遊宅で遊んだ上で購入を検討できる点も大きな利点でしょう。

つまり、知らないゲームでも出来次第では購入しようと考えている層は確実に存在しているはずなのです。

であれば、常に同人ゲームを発掘することのできる空間は一部のファンに刺さりそうな気がします。
ゲームを好きになってもらえればネット通販などから購入に繋がり、サークルさんを応援する事にもなりそうです。

ということを考えてみたのでボドゲカフェの開業資金などを調べてみましたが、現時点では到底立ち上げられなさそうなので、ひとまず備忘録としておきます。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!


おわりに

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全てのボードゲーム関係者様を応援しています。


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