『note本』(仮)鋭意制作中です

はじめまして。『note本』編集チームのワタナベです。
この夏、インプレスからnoteの本を刊行いたします。
著者は、ブロガーで「ネタフル」管理人のコグレマサトさん、クリエイティブ・プランナーでブロガーのまつゆう*さんのお二人です(運営のピースオブケイクさんにも多大なご協力をいただいています。ありがとうございます)。

ここでは少しずつ、書籍の詳細や制作の裏話などを投稿していきたいと思います。皆さんに少しでもこの本のことを知っていただきたい、できれば好きになってほしい、という思いで綴っていきます。

投稿1本目は、著者であるコグレマサトさんと、まつゆう*さんから、書籍化までの経緯と本書に込めた思いについて語っていただきました。

コグレマサトさんのコメント

まつゆう*から「noteの本を書きたいんだけど!」と連絡を貰ったのは、まだ寒い頃だったでしょうか。これまでにLINEの本などを共著してきましたが「ついに来たか!」と思ったことを覚えています。

Instagramからnoteに軸足を移したまつゆうの思いとしては、とても自然なことだと感じました。そしてインプレス社で企画が立ち上がり、いざ執筆へと進み、ただいま大絶賛執筆中であります。

主に、これからnoteをはじめたい、noteをはじめたばかりの初心者の方に向けて執筆しています。noteはノートで非常にシンプルに思えるのですが、しかし使いこなそうと思うと奥の深さもあります。

みなさんが楽しくnoteでクリエイターになれるような、そんな本にしたいと思っています。ご期待ください!
                *******

まつゆう*さんのコメント

昨年末、Instagramを卒業し、心機一転! 原点回帰! 新しいステージへ向けて、ブロガー復帰しました。そして、自分のホームとして選んだ場所は、noteでした。

noteは、サービスがはじまった頃、なんとなく自分のギャラリーとして登録していて、そのままにしていたのですが気づいてみたら「あ、凄い使いやすくなってる!」そして、noteの中の人たちのユーザーに対する優しい思いが胸に刺さりました。なんて居心地がいいサービスなんだろう。

そして、noteのマガジンの機能を使い「m's mag.(ミズマグ)」というウェブマガジンをスタートしました。使い始めてみると、簡単なのに奥が深い。

そして、「Instagramから、noteへ移ってきた」ということが、Forbes JAPANさん、リクルートさんで記事になり、いろいろな方から「noteってどうなの?」「noteってどうやって使うの?」「noteのアカウント取ったんだけど、どうしたらいいの?」と会う人会う人に聞かれるようになり、「だったら、本として出版したい!」という夢を抱くようになりました。

それが、コグレさんの書かれているまだ寒い時期だった頃のお話です(笑)。私にとってコグレさんは、お兄さんのような存在で、書籍を出すのであれば絶対一緒にと思っていたので、今回LINE本に引き続きインプレスさんからnote本を出せることを光栄に思います。

noteは、とてもシンプルで扱いやすいですが、みなさんも知らなかったような機能もたくさんあります。発売日をお楽しみにしていてくださいね!
                                                           *******

素敵な書籍を届けられるようにがんばります。
これから宜しくお願い致します。

この記事が参加している募集

自己紹介