見出し画像

家は誰が建てる?

変なタイトルですみません。
家は設計士(一級建築士)が設計とか耐震計算をして、民間の検査機関が精査して、それに合格したものを工務店が図面通りに建てて、不動産屋が売るんです。建てるのは工務店の営業でも社長でもなく実際に手を動かす人が家を建てるんです。

さて、この手を動かす人と言うのは誰でしょう? 土木・大工・建具・内装・電気・ペンキの各職人で、この職人たちは工務店の社員ではなく、個人事業主だったりします。でも職人じゃない人間がやってるケースや職人をコロコロ変える工務店があります。不具合を訴えた時に、修繕なのに、いつも違う職人(建てた時とは違う職人)が出入りするのはおかしなこと。だって、普通に考えて、そこを作った人間が良くわかっている訳で、職人が来ないのには忙しい以外の理由があるんです。良い発注者なら、何度でも一緒に仕事したいですよね。ましてや発注者である工務店への愚痴なんか、客に対して言わないですよね。

良かったら『スキ』と『フォロー』をお願いしますm(_ _)m。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?