エンジニアとは?

まずはいくつかの定義から

技術者(ぎじゅつしゃ)とは、工学に関する専門的な才能や技術を持った実践者のことである。
Engineer
a person who designs, builds, or maintains engines, machines, or structures.
工学(こうがく、engineering)とは、 エネルギーや自然の利用を通じて便宜を得る技術一般。数学と自然科学を基礎とし、ときには人文科学・社会科学の知見を用いて、公共の安全、健康、福祉のために有用な事物や快適な環境を構築することを目的とする学問。

ここからコアとなるイメージがなんとなく見えてきた気がします。

まとめると、

数学や自然科学や人文科学等の専門的な知識や技術を利用して、公共の安全や健康や福祉を快適にすることを目的とした実践者

これがエンジニアです。

わたしの考えるポイントは2つ。

1.公共の…つまり世の中をよくする存在であること
2.実践者であること

さてわたしは本当にエンジニアでしょうかね。。。世の中よくしてるかな?最近実践をさぼってないかな?

***

ついでにエンジニアじゃないもの。

スペシャリスト/テクニシャン。 これらは 1 の世の中をよくすることをせずにただただ技術力だけがある人です。

評論家。 これは 2 の実践の要素がない人です。口だけで色々言っているだけで実践をしない人。 または「むかし○○やってた」という人。 むかしエンジニアだったかもしれまぜんが今はエンジニアじゃない人です。

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