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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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プロジェクトL'Arcと凱旋門賞の繋がり

8月下旬から実装される新育成シナリオReach for the stars プロジェクトL'Arcにて、凱旋門賞がメインになるそうなので凱旋門賞と前哨戦にあたるフォワ賞とウマ娘の繋がりについて調べました。

note主がシナリオ実装した時、記憶が抜け落ちてる可能性あるので備忘録としてまとめているだけです。シナリオ読んだ上で色々情報追加してます。
気まぐれで更新してます。

基本情報はこの記事読めばおおよそ分かりますが「新シナリオ色々考察」以降は史実やシナリオネタバレもあるので苦手な方は「前哨戦のフォワ賞について」まで読んで頂き、後はシナリオ一通り読んでからまた来てください。


読みたい方は目次活用してくださいませ。
最後の方にこの記事を書くにあたって参考させて頂いた記事を載せます。
競走馬については載せるとキリがないので各Wikipediaやニコニコ大百科などで検索かけてみてください。

「プロジェクトL'Arcについて色々語る」は本当に感想レベルの駄文なのでお好みでどうぞ。
【追記】に関してはシナリオリンクのネタバレもあります。


凱旋門賞とは?

画像引用元:https://twitter.com/umamusume_kami/status/1680537477633720321

凱旋門賞はフランスのパリロンシャン競馬場で毎年10月の第一日曜日に開催されている。
競走格はGⅠで、世界競馬における最高峰レースの一つ。距離は芝2400m。出走条件は3歳以上牡馬・牝馬。
フランス語でPrix de l'Arc de Triomphe。英語圏等でArc、フランス語圏でL'Arc(ラーク)と略されている。
プロジェクトL'Arcはフランス語圏の略称から来ているのだろう。

第一回は第二次世界大戦以前の1920年10月3日。
1971年の第50回からグループ制の導入に伴い、GⅠに格付けされている。
凱旋門賞の前哨戦にフォワ賞(GⅡ)がある。※後述あり

凱旋門賞のレコードは2011年の2:24.49。

2023年はスルーセブンシーズが出走確定した。
10月1日現地時間16:05(日本時間23:05)発走予定。


パリロンシャン競馬場

1857年に開設されたフランスのパリ西のセーヌ川沿い、パリ16区ブローニュの森にあり、世界一美しい競馬場と言われている。

右回りの芝コースで大外回り1周2750m、中回り1周2500m、小回り1周2150m、第3コーナーのポケットからのコース1400m、直線コース1000m、5つのコースがある。
主な距離設定は1000m(直線)、1400m、1600m、2000m、2400m。

画像引用元:パリロンシャン競馬場 - JRA
https://www.jra.go.jp/keiba/overseas/country/france/longchamp.html

レース一覧

GⅠ

・ガネー賞 2100m
・プール・デッセ・デ・プーラン 1600m
・プール・デッセ・デ・プーリッシュ 1600m
・イスパーン賞 1850m
・サンタラリ賞 2000m
・パリ大賞典 2400m
・ムーラン・ド・ロンシャン賞 1600m
・ヴェルメイユ賞 2400m

GⅡ
・フォワ賞 2400m
・ニエル賞 2400m

凱旋門賞ウィークエンド
毎年10月1週の日曜日とその前日(土曜日)の2日間に行われる重賞競走集中開催期間のこと。
日本では凱旋門賞ウィークや凱旋門賞デーと呼ばれる。

土曜
・ ショードネイ賞 GⅡ 3000m
・アラビアントロフィー・デ・ジュモン GⅠ 2000m
・ダニエルウィルデンシュタイン賞 GⅠ 1600m
・カドラン賞 GⅠ 4000m
・ロワイヤリュー賞 GⅠ 2800m
・ドラール賞 GⅡ 1950m

日曜
・マルセルブサック賞 GⅠ 1600m
・ジャン・リュック・ラガルデール賞 GⅠ 1400m
・アラビアンワールドカップ GⅠ 2000m
・凱旋門賞 GⅠ 2400m
・オペラ賞 GⅠ 2000m
・アベイ・ド・ロンシャン賞 GⅠ 1000m
・フォレ賞 GⅠ 1400m

パリロンシャン競馬場のレコードは2005年7月14日のパリ大賞の2:24.30。


凱旋門賞と日本調教馬について


凱旋門賞に出走した日本競走馬一覧(2023年7月現在)

※スピードシンボリは11着で着外(11着以下は公式記録なしの着外表記
※ディープインパクトは3位入線後に禁止薬物が検出され失格

初めて日本調教馬で挑戦したのは1969年のスピードシンボリ。
2022年までで30頭33回出走(オルフェーヴル、ディープボンド、ナカヤマフェスタは2回出走)しており、最高成績はエルコンドルパサー、オルフェーヴル、ナカヤマフェスタの2着まで。

ウマ娘からはシリウスシンボリ、エルコンドルパサー、マンハッタンカフェ、タップダンスシチー、ナカヤマフェスタ、ゴールドシップ、サトノダイヤモンドが出走。

画像引用元:https://umamusume.jp/sp/news/detail.php?id=1477

2着入った3頭に関して、
エルコンドルパサー:1着モンジューの2:38.5半馬身差
ナカヤマフェスタ:1着ワークフォースの2:35.3アタマ差
オルフェーヴル:2012年は1着のソレミア2:37.68クビ差の2着、2013年はトレヴ2:32.04五馬身差
という成績を残しており、着差で見ればナカヤマフェスタが凱旋門賞に最も近づいたと言われている。


凱旋門賞出走に向けて帯同馬となった競走馬

ハッピーウッドマン:エルコンドルパサー
スィション賞3着、ドラール賞9着
他:バルテックス、デニッシュフィールド

イーグルカフェ:マンハッタンカフェ
ドラール賞3着

ピカレスクコート:ディープインパクト
ダニエルウィルデンシュタイン賞2着

アヴェンティーノ:オルフェーヴル
2012年の帯同馬
凱旋門賞17着

ステラウインド:キズナ
フォワ賞5着

サトノノブレス:サトノダイヤモンド
フォワ賞6着、凱旋門賞16着

ちなみにシリウスシンボリは1984年にシンボリルドルフの帯同馬になる予定だったが、故障した為単独で渡欧しそこから様々な国のレースに出走し、フォワ賞と凱旋門賞に出走している。


ラークシナリオに出ている競走馬の元ネタ

ヴェニュスパーク
→トレヴ

自らが生まれ育ったフランスを愛し、またフランスに愛された天才少女。
ことレースにおいては天賦の才を発揮し、負け知らずのまま『凱旋門賞』へ踏み込む。
幼いころから慕っている”師匠”がいるが、彼女にとっては師匠を超えるべきライバルの1人。

プロフィールの解説
自らが生まれ育ったフランスを愛し~
トレヴはフランスにあるケスネー牧場で生まれた。
またフランスに愛された~
ディアヌ賞(フランスのオークス賞)後に凱旋門賞やフランス競馬をバックアップする馬主が高額で買い取られた。
フランスで走った12戦のうち7戦が1番人気で、3番人気まで含めると10戦も支持されている。
レースにおいては天賦の才を発揮し~
ディアヌ賞でコースレコードを1.6秒更新させ、2014年凱旋門賞でアレッジド以来36年ぶりかつ、牝馬としてコリーダ以来77年ぶりの2連覇という大偉業だった。

ちなみにトレヴの調教師であるクリケット・ヘッド・マーレク(もしくはクリスティアーヌ・ヘッド)は牝馬に対し、無類の手腕を発揮し活躍させたことで有名。
欧州競馬史において歴代最高の女性調教師と讃えられており、1986年にフランスのチャンピオントレーナーになった。
ちなみにタイキシャトルを高く評価していたらしい。
負け知らずのまま『凱旋門賞』へ踏み込む
1回目の凱旋門賞まで無敗の4戦4勝だった。
幼いころから慕っている”師匠”がいるが、彼女にとっては師匠を超えるべきライバルの1人。
師匠のモンジュー(アニメ版:ブロワイエ)は1999年ニエル賞1着を経て凱旋門賞でエルコンドルパサーに逆転し1着に。
そのままジャパンカップに挑んだが、スペシャルウィークに負けて4着。リュパン賞2着以外1着で勝ち続けたモンジューにとって初めて連対を外したレースであった。
翌年のフォワ賞で1着になったが凱旋門賞は4着で連覇ならず、その後の成績が振るわずそのまま引退した。
トレヴから見ると祖父にあたる。


リガントーナ
→ダンシングブレーヴ

“世界最強”とも謳われるレジェンドウマ娘。
その走りは観た者全員を虜にすると言われ、実際、過去『凱旋門賞』を制覇した際に驚異的な末脚で出走者全員を薙ぎ払ったことは今でも語り草。
レースに熱中すると言葉じりが若干激しくなるが、それはご愛嬌。

プロフィールの解説
“世界最強”とも謳われるレジェンドウマ娘
世界の競走馬が格付けされるインターナショナル・クラシフィケーション(現:ワールド・ベスト・レースホース・ランキング)で140ポンドが与えられ、当時は史上最高値であった。2011年まで1位であったが2013年に過去のレートの見直しが行われ、現在は3位になっている。
実際、過去『凱旋門賞』を制覇した際に驚異的な末脚で出走者全員を薙ぎ払ったことは今でも語り草
凱旋門賞で最後直線まで12着だったが、大外から驚異的な爆発力で差し切って1着になったことから、当時を知る欧州競馬ファンに「末脚」と聞けばダンシングブレーヴと返ってくるほど有名になった。


他メディアの凱旋門賞馬について

ウマ娘シンデレラグレイで登場しているトニビアンカ(実名義:トニービン)、キャリーズルーム(実名義:キャロルハウス)は凱旋門賞で1着した後にジャパンカップ参戦。

※モンジューはアニメseason1 9話、12話、アプリ版最終章後編で登場(アニメ版とアプリ版で名前や見た目が違うが同一人物)
※トニビアンカ、キャリーズルームはウマ娘シンデレラグレイ第47R~59R(単行本5~7巻)、113R~現在連載中(2023.7.16現在)で登場。


サクラローレルが主人公のウマ娘プリティダービー スターブロッサムの1話でトレーナーである明石椿が凱旋門賞を目標にしている描写あり、実際サクラローレルも凱旋門賞出走を目指していた。


前哨戦のフォワ賞について


フォワ賞に出走した日本競走馬一覧(2023年7月現在)

凱旋門賞の3週間前に前哨戦として開催されており、凱旋門賞と同じパリロンシャン競馬場で芝2400m。
1971年のグループ制導入時はGⅢだったが、1998年からGⅡに格上げされた。

1986年のシリウスシンボリが日本調教馬初の出走。
1999年のエルコンドルパサーが日本調教馬史上初制覇、13年後の2012〜2013年にオルフェーヴルが二連覇達成、2021年にディープボンドが8年ぶりに制覇。


新キャラ考察→答え(シナリオネタバレ無)

ゴールドシップとシリウスシンボリがなんでシナリオリンクしているのか不思議でならないんですが、それより新キャラが誰なのか。

ピンク髪の子がモンジューっぽいかなと思ったらアクセサリー的に牝馬っぽい?ので、どうなんでしょう。
凱旋門賞に出走したクロノジェネシス、ディアドラ、ハープスター、ゴールドシップが出走した2014年優勝馬のトレヴ、サトノダイヤモンドが出走した2017年優勝馬のエネイブル辺りかな。
可能性として高いのはモンジューの孫であるトレヴ?
【追記】
ヴェニュスパークとして登場。


牡馬の方は鹿毛っぽいのでキングヘイローの父である1986年優勝馬のダンシングブレーヴ、シンデレラグレイに出ていたウイニングチケット、エアグルーヴ、ジャングルポケットの父である1988年優勝馬トニビアンカ(実名義:トニービン)、2010年優勝馬のワークフォース、2011年優勝馬のデインドリーム辺り?
トニービンについてはモンジューの前例があるので、実名義で登場するならワンチャン見た目ごと変わるかも。
【追記】
リガントーナとして登場。


人間の方は栗毛っぽい髪型や金細工師が名前の由来になった凱旋門賞2着のオルフェーヴルか、勝負服が黄色で尚且つ栗毛の1993年優勝馬アーバンシー。繁殖牝馬として優秀な成績残しており、歴史的な名馬として名を残しているのでライトハローみたいなのは特殊で基本的に秋川やよい、駿川たづな、樫本理子辺りと同類の人間側と見ていいのかも。
【追記】
佐岳メイとして登場。
URAトレセン学園強化部門に所属しており、秋川理事長とは姉妹のように仲がよい。
以前にも有志と『凱旋門賞』を目指していた過去がありその時の知見は、彼女の中に息づいている。
→有力説はディクタス。
個人的にプロフィールやシナリオ内の会話から推察で社台ファームの創立者、代表者である吉田善哉と照哉、元騎手であり調教師の野平祐二辺りも混ざってる?

プロフィールの解説
佐岳メイ
佐は手助けするという意味で、照哉にノーザンテーストを購入させたことに関わりありそう。
野平を逆さにすると平野になり、平野の反対は岳。
メイは5月の英語から。吉田善哉の誕生月が5月。

秋川理事長とは姉妹のように仲がよい
吉田照哉がノーザンテーストを購入した(吉田善哉からノーザンサンダー産駒を購入命令されていた)
吉田善哉がノーザンテーストと命名した。

有志と『凱旋門賞』を目指していた過去があり~
スピードシンボリの馬主である和田共弘と野平祐二、2011年出走したデインドリームのこと?

誕生日
4/11が史実通りであればディクタスと同じ誕生日

帽子に付いてるバッジの意味
勝負服の模様。
左:吉田照哉(社台グループの現在の代表で、ディクタスは種牡馬時代に買い取られた)
真ん中:社台レースホース(サッカーボーイの馬主)
右:勝野憲明(イクノディクタスの馬主)


新シナリオ色々考察(ネタバレ含)

Reach for the stars プロジェクトL'Arc

Reach for the stars=星に手を伸ばせ

新曲

L'Arc de gloire=栄光の凱旋門賞
ゲーム内ライブ動画のセンターの選出は蛯名正義騎手で凱旋門賞を挑んだエルコンドルパサー、マンハッタンカフェ、ナカヤマフェスタから。

シンボリルドルフとメジロラモーヌ

北野豊吉と和田共弘がパーソロンやモガミを共同購入した経験があることから繋がりがある?(日本ホースメンクラブに参画後、モガミを共同購入している)
パーソロンの息子がシンボリルドルフ、モガミの娘がメジロラモーヌ。
参考記事:【第9回】シンボリとメジロを結ぶサラブレッド
     シンボリとメジロと社台の夢
メジロマックイーンの祖父であるメジロアサマも生産はシンボリ牧場で馬主が北野豊吉だった。

シナリオ「高まる展望」にてメジロラモーヌ「メジロとシンボリの袂はもう分かれたと思ったのに~」は恐らく北野豊吉と和田共弘が盟友だったことと、メジロ牧場が既に解散されていることも指してそう(なお両者共に故人)
野平祐二も北野豊吉や和田共弘と「日本ホースメンクラブ」を結成している。

スピードシンボリとメジロムサシが凱旋門賞出走した数年後にモガミ産のシリウスシンボリが凱旋門賞を目指したのも繋がりありそう。

佐岳メイ周辺について

メジロ家のおばあ様=北野ミヤ(北野豊吉)
シンボリ家のおじい様=和田共弘
前学園理事長=ノーザンダンサー=吉田善哉、照哉?
現学園理事長=ノーザンテースト

牡蠣を食べるトレーナー

佐岳メイのサポカイベントより。
フランスは牡蠣天国。9月~4月がベストシーズン。


プロジェクトL'Arcについて色々語る

凱旋門賞きましたねぇ!
ぶっちゃけ言うとエルコンドルパサーとナカヤマフェスタくらいしか凱旋門賞で活躍していた競走馬をあまり知らず、この機会に調べました。
ゴールドシップ、シリウスシンボリ、サトノダイヤモンドは出走していたのはなんとなく知ってたんですが。
調べて初めて知ったのはタップダンスシチー、マンハッタンカフェかな。
ゴールドシップ、ナカヤマでスタの半兄弟であるオルフェーヴルも2着だったの初めて知り、ナカヤマフェスタといいやっぱステイゴールド産凄いなと。

歴史を見るとスピードシンボリから始まり、エルコンドルパサーが悲願を作り、ナカヤマフェスタがもっとも夢に近づき、オルフェーヴルが最後の栄光となった。それ以来2着どころか入着すらかなわない。
凱旋門賞は競馬界隈の悲願でありロマンみたいですね。

サクラローレルも走らせてみたいなぁ。持ってないけど。


Wikipediaさまさまなんですがオルフェーヴルは凱旋門賞2着だったのもあり、読んでたお陰でピンと来たけど知らん人はそもそも繋がりあるかもなんて分からないですね。
分かる人は既に辿り着いているみたいですが、僕が調べてピンと来たのがオルフェーヴルとトニービンくらいなのでツイート等で考察していた民は凄いなと。オリジナルウ娘だとしてどこかしら元ネタ引っ張ってきそうなので、特定班頑張って。

なんにしても実在した馬だとして今までキャラ実装の可能性ないので、人間の方がオルフェーヴルだったらちょっと……困りますね。あってサポートカードまででしょうし。
なんならゴールドシップがオルフェーヴルの代わり説ないですか。アニメ1期のメジロブライトの代わりにメジロライアン出したし。ということはシリウスシンボリはスピードシンボリの代わり……?許可取りづらそうな海外馬はライトハロー等で名前を濁しつつがっつり実馬を模してきたりするので許可云々関係なくやりそう。
ブロワイエやシンデレラグレイの例もありますからね。そう考えるとトニービンは可能性薄いかなぁ。
【追記】
ダンシングブレーヴとトレヴっぽいプロフィール来ましたね。
改めてWikipediaとか見てたんですが、トレヴのWikipediaにあったアレッジドの血統やばくてビビりました。
1936~37年に凱旋門賞2連覇したコリーダと1977~78年に凱旋門賞2連覇したアレッジドのこと少し触れてたんですが、アレッジドの血統をたどると曾祖父に同じく凱旋門賞2連覇したリボーがいるんですよ。なにこの血統……。
ヴェニュスパークの師匠の話なかったらこの2頭の2連覇の話もふーん凄いじゃんって受け流してたなぁ。

ラークシナリオリンク、タップダンスシチーも含めて全員集合になりましたね。全員集まるならスピードシンボリとかオルフェーヴルの考察意味なかったかも。
なんならスピードシンボリの名前まんま出たし、メジロラモーヌみたく実装しそう


シリウスシンボリ実装まで秒刻みになってきたのでそろそろ石貯めた方が良さそう。
新衣装メジロパーマーフラグ、前回のイベントでへし折れたので新衣装ナカヤマフェスタ、ケイエスミラクル、ビコーペガサス、メジロラモーヌ実装が来ない限りシリウスシンボリの為に石溶かせるはず。その後に4人来られても困る
【追記】
これが噂のフラグ一級建築士か……。さっそく引かせていただきました。

33連目で引いたシリウスシンボリ

シナリオ大体見れたんですがこいつ、ナカヤマフェスタを超える夢女製造機でした。男性トレーナーより女性トレーナーで育成した方がシナリオ的に見やすくていいのかもしれない。えぇ、よかったです。ずっとわんわんおさせてもらいました。

まだ新規ウマ娘の発表来てないんですけど、来るとしたらどの方向から来るんだろう。ネオユニヴァース登場で社台グループの許可がおりやすくなったとみれば……この辺かしら。


【追記】ラークシナリオ育成(ネタバレ有)

育成してみましたが、ナカヤマフェスタから育成したせいで情緒おかしくなりました。
今までシナリオリンクで個人シナリオなかったじゃん!
ナカヤマフェスタから始めたばかりに最初からクライマックスすぎました。
エルコンドルパサーから育成してナカヤマフェスタ最後でよかったかもしれない。
ナカヤマフェスタ持ってない方はぜひ良ければ引換券使ってキャラシナリオ、育成シナリオも併せて読んでほしいです。
持ってないからってストーリーキーで開けちゃダメだよ。実質育成シナリオの続きなので
恐らく各ルートは持ってる人しか伝わらないストーリーになってそう。


エルコンドルパサーの語りも史実を知った上で読むと、届かなかったその先にナカヤマフェスタがいるの、なんというか……エモいっすよね。
それでも凱旋門賞制覇は届かなかったけど、ラークシナリオで制覇出来るって本当に夢のよう。
観客Aの「前から思ってたんだ。『凱旋門賞』を応援するのは、終わりにしようって」も史実で凱旋門賞を観戦していたファンなら凄い刺さりそうなセリフだなぁと思いました。凱旋門賞1回もリアルタイムしてませんが。
歴史を読んできたのでファンのつらさも分かっているつもりでしたが、やっぱリアルタイムした方の方が色々思い出してつらそう。


他ルートもしっかりしたシナリオだったらいいな。
シナリオリンクはマンハッタンカフェ以外持ってるのでいずれ回収します。From Festa回収してませんし。
てかFestaルート誰なの。心当たり二人しかいないんですけど……。
【追記】育成イベント「With」で選んだキャラに合わせて分岐してた。そりゃナカヤマフェスタ使ってたら一生選択出来ないわ……。
選択肢で分岐するやつもキャラ持ってないと分からない話もありそうだった。

制覇したけど連覇出来てないのでまた頑張ります。連覇すると確定で来るっぽいモンジュー怖いけど。
ステータスはグラマス超えしたけどレースあまり出れなくてスキルポイント死んでS+だったので、この辺どう工夫するか。
スキルさえなんとかなれば毎育成UG超えいけるでしょう。グラマスですらUG少ないのでここで量産したいところ。


ゴールドシップとサトノダイヤモンド、新衣装フラグ立ってるけどさすがに凱旋門賞キャラ全員新衣装でガチャ出したりしませんよね。さすがにこの二人だけと信じていいですか。メジロラモーヌ引きたいんだ!(まだ3万石貯まってません
ゴールドシップ新衣装実装したらメジロマックイーンも二つ目だし控えめに言って二人とも優遇されすぎでは?


ロンシャン競馬場実装で次回チャンミ情報も来ましたね。
凱旋門賞想定、雨で重バ場なのでスタパワ要求凄そう。ラークシナリオなら軽く盛れそうだけど……。
オープンでギリギリステータス絞るか、ボコボコにされる覚悟でグレード行くか悩ましい。
とりあえずナカヤマフェスタ、シリウスシンボリ確定してるので残りはエルコンドルパサー辺り行こうかな。

多分このタイミングでタップダンスシチー来そう。ケイエスミラクル、シュヴァルグラン、メジロラモーヌ引きたいので見送りますけど……。
今年確実にこの3人のどれか来ますよね。アニメ3期のどさぐさでシュヴァルグラン来そう。当分来ないと思ってたのに。


参考資料




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