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MBTIの違和感


 今回は、MBTIをテーマに綴っていこうと思います。



・目次ってこう使うんだ


たのし☆


・Noteの紹介

Noteは16personalities でinfp-t でした。
何度診断しても、いつも同じinfp-t です。
違うサイトでも、ほぼinfpです。
エニアグラムは4w5です。
全て自認(公式は受けてないです)です。
でも、たぶん公式もINFPだと思ってます。

 Noteは、MBTIやエニアグラムなどの性格診断とか、滅茶苦茶ハマるタイプの人です。興味感心が自分自身、内面に向かってるのかもしれません。「infp-t…ふ~ん…。」となってから(MBTIと出会ってから)3年くらいになりました。今までNoteは何度"infp-t"とか、"4w5"とか、そういう系のwordたちを検索したんでしょう…数えていませんが、いっぱい検索してきました。(あとで話します)
好きなのかもしれませんね。
だって、数年間もハマってます。
とにかく、興味があるといえると思います。


・本題 「MBTIの違和感」

今回書くのは「違和感」です。
では、説明します。

Noteが例えば「infp-t」と検索…
(TwitterやGoogle、noteとかで)
         ↓
「INFP-tでした」、「infp-t 4w5です」、「私はinfp」etc… (興味を惹くタイトル)
         ↓
「おっ…」とか思ってタップ(たまにクリック)
         ↓
        拝読…
         ↓
        「ん?」
         ↓
         ✨

「ん?」 = "違和感"   です。

今回は、この"違和感"についてお話しします。(本音をいえば、薄暗いカフェなんかでじっくりと語り合いたいです。)


「孤独」

"孤独"という言葉は、この"違和感"の正体を考えたときに避けては通れない言葉でした。

~~~~~~~

🐺「大体、人を16タイプに分類するのは無理あるぜ。」

Note「そうだね…でもさ、やっぱり…」

🐭「同じタイプだからって全員が同じなわけないじゃん。同じ人なんていないんだからさ。」

Note「わかってるけど…」

~~~~~~~

🐪「🐫と似てる!」

Note「。。。」

Note「この人とわたし似てるかも。。」

🦜「。。。」

~~~~~~~

わたしは、noteで

「共感することがあると嬉しいです☆」

的な言葉を目にしました。

うん、わたしもだよ

わたしも共感したなぁって思うその時、

Noteは何故か嬉しいんです。

何故か安心感みたいなのを感じるんです。

「わたしと同じような人が…」 とか、

「わたしと似たような思いを…」 って。

けれど、

そう感じてしまっている事に

罪悪感というか

いけないことというか

そういう風なものを感じるんです。

難しいんですけれど

言葉にすれば

一瞬

『孤独』から逃げられた

逃れてしまった

って感じです。



生命は夜にキラキラしてる1つ1つの光のよう

それなのに

それなのに

わたしは


・さらに突き詰めて…


MBTIの在り方ってなんだろう…

Noteはinfp-t 。。。   and then?

そりゃ、MBTIはなにも役立てられないなんてことはないと思います。

自己分析は就活にも役立てられそうですよね。
普通に1つの話の種にもできます。
(君何型~?A型~!几帳め~ん! 的な)
「うーんあんまり深く考えてないなぁ、強いて理由を言えば、『楽しいから!』かな?」という方もいるんでしょう…。

人がMBTIに関わる理由や動機はそんなに重要じゃないかもしれないですね…

わたしが問題視してるのは

こんなにもMBTIに傾倒しているわたし自身…

書きながら考えたので、応えられます。

求めてたんです、わたしは



刹那的でも確かな孤独'感'からの解放を



"INFP"
で検索してたのが
"infp-t"
になって、それから
"infp-t 4w5"
で検索するようになって、それが
"infp-t 4w5 △458"
になった。

いつからか、気づいたんです。
わたしは自分と同じ誰かを探しているのかも
でも、そんな人、見つかって欲しくない…

(infp-t)や(4w5)や(INFP)って方に期待してる
誰一人、同じ人はいないのに…
みんな唯一無二なのに…



あーーーー!!!



もうハッキリ言いますよ!!

infp-tやINFP、4w5と名乗ってる方々の紡がれた文章を読んで、共感すること、ありますよ。
でも、
「infp-tでした☆」って人でも必ずその人の書く内容に共感できるわけじゃない、でしょ?
そうなんでしょ!?
てか、そうなんですよ!
現にそうだったんですよ!
だって
だって
書かれてる文章とか読んでも
「え、わたしと全然違うかも…
同じinfp-t 4w5、なのに…」って
思っちゃったんだもん!!
(絶対に全てに共感できるんじゃないかな…)
(infp-tの方なら細かいところまで同じかな…)
って、思ってたのに!
自分勝手と言われたらそれまでかもしれません

でも、

悲しかった

痛かった

裏切られた気持ちになった

寂しくなった

怖くなった

怒りが沸いてきた

それはやがて
やり場のない恨みにも似てきて…






野良猫になってあなたの前に




な~んてね☆
じゃ、吹き飛ばせませんよね…
(この空気)



いつの間にか
共感に飢えた共感ゾンビになっていた。

独りじゃないって思えたから。

心地よかった

一過性でも、刹那的でも構わない

錯覚や勘違い、まやかしや幻でも構わない

孤独なのは変えられない

でも孤独感は消せたんだ

infp-tの方に勝手に期待して無意識に求めた

MBTIに求めてるのは言うなればそれだった

それが問題だった

わかってる

わかってるんだよ

確かめようもないことも…



今回のNoteは、言葉でこの"違和感"の正体を捕らえることはできませんでした。

もし、ここまで読んでくれたあなたがこの文章に共感できたのなら、ぜひ聞きたいな。




あなたは捕まえられますか?


☆彡

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