見出し画像

【雀魂】ウザク式 ヘッドの考え方_log9

ウザク式の本リンク

完全一向聴

2ヘッド理論
答え : 北 (8sなら4枚損)

5ブロック理論や2ヘッド理論が広まったことで、
6ブロックに構える打ち手が減り、先切りする打手が減少。
今度はそれを逆手に、効率は落ちるが先切りする人が増えた。

2ヘッド理論

2p切り
両面変化、縦引き全てに対応。
頭候補が11s,99sで両面変化にならなくても2p切り。
3ヘッド
→両面変化になり得る対子からほぐす。
4ヘッド
→七対子が見えてくる。

よって、3ヘッド最弱論(面前手の場合)

但し、役牌ポンテンでシャンテンが進むのであれば赤受けを残す孤立牌を残せるように切る。

打4m,打5p、打7sが正解。
赤受け考えると打3p



1ヘッド

ヘッド候補が一つで、端寄りのヘッドなら固定する。
→リャンメン変化は期待できず、ヘッドが一つなので崩すメリットがない。
答:9s

①889
②779
③899
いずれもヘッド固定がお勧め。
断九や筒子縦引きによる両面変化を期待して
打1pか打3s



ヘッドレス

メンツ候補十分のヘッドレス

かつ、平和の見えることから、役牌よりオタ風の方が価値が高い。
打:中

ヘッドレス・ペンカンチャン

ヘッドレスの場合のペンカンチャンは強い、
その上で断九見るなら9p、危険牌先切り7p



メンツ固定 or ヘッド固定

〜中盤 ヘッド固定 4種16枚 好形聴牌率100%
終盤  メンツ固定 8種28枚 好形聴牌率57%(16枚/28枚

3m切り
他メンツ断九が見込める場合は1m切りで、4mが入ればメンツ固定に移行もあるが、4mのみのために3mを切るのか。
特に上の場合は4m二度受けの為3n推奨


ただし、以下のような多面待ちや亜両面の場合はメンツ固定有利。

打8s

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?