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心臓脳 7 で、心臓脳♡ ②

今日も、理論編が続きます🙂
ですが、、、、
たぶん、へぇっ⁉️っと思って頂けるような内容をお届けしますので、
よろしかったら、お付き合いください😊
(いやいや、もう付き合え!と言ってるのと同じやん・・・😆)

つまらん冗談はさておき・・・
心臓脳の話、、、
昨日のブログには、次のように書きました、、、

Heart(心臓)を整えることで
その整った情報が Brain(脳)に届き、
その情報が、さらに、
脳だけでなく全身へ伝えられるのなら、
心臓と脳とが協調して働くことにより、
全身状態へのポジティブな影響が少なからずある、
と考えられるんです🙂
心臓脳 7 で、心臓脳♡ ① より

で、その中でも、ここに注目して欲しいんです👀

脳だけでなく全身へ伝えられる

なぜ注目して欲しいかというと、、、
いいですか、ポイントを言いますよ!

心臓からの整った情報は、
脳だけに伝えられるだけでなく、、
そして
脳に伝わって、そこから全身に伝えられるだけでなく、、、、

実は、、、、、、、、、、、、、、、、

心臓がその情報を発信すると同時に、、、
全身の臓器、いや、全ての細胞に伝えられている
<ポイント1>

そして、
その心臓からの情報、1つの系統だけでなく、
4つの系統を通して伝えられている
<ポイント2>

どうですか? 思わず、へえっ⁉️
と言ってしまいませんでしたか❓
あっ、言わなかった、そうなの〜、シュン😔

ポイント2に関しては、下の図をご覧ください

心臓とカラダの、4つのコミュニケーション方法

ご覧のように、心臓は、
① 神経系を通してだけでなく、
② ホルモン⁉️
③ 脈波(ドクン、ドクン、脈のことですね)、
そして
④ 電磁場、、、‼️
この4つの方法で
全身くまなく、情報を伝えているんです😃

でね、
②のホルモンも心臓で作られているなんて
わたし、習った記憶がない🤔
(単にわたしが忘れてるだけ?😂)

ホルモン腺としての心臓

その広範な神経学的相互作用に加えて、心臓はまた、それが生成するホルモンを介して生化学的に脳や体と通信します。通常は内分泌腺とは考えられていませんが、心臓は実際に体全体に幅広い影響を与える多くのホルモンや神経伝達物質を製造し、分泌します。心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)、神経伝達物質であるカテコラミン(ノルエピネフリン、エピネフリン、ドーパミン)など。

加えて。最近では、心臓もオキシトシンを製造し、分泌することが発見されました。これは神経伝達物質として機能し、一般的に愛または社会的結合ホルモンと呼ばれます。出産と授乳におけるその有名な機能を超えて、オキシトシンはまた、認知、寛容、信頼と友情の確立に関与することが示されています。驚くべきことに、心臓で産生されるオキシトシンの濃度は、脳内で産生されるものと同じ範囲です。
Science of the Heart / HeartMath Institute The Heart as a Hormonal Gland

愛情ホルモンとされる、オキシトシンが、
脳の視床下部で産生されるだけでなく、
愛のチャクラでもある、
ハートでも作られるなんて、
なんか出来過ぎ、というか、
私たちのこの人体を作った、創造主の意図、
みたいなものを感じてしようがありません😕

そしてもう一つ私が注目しているのは、、、、
④ の 電磁場 なんです❗️

、、、、が、

良いところまで来たのに、申し訳ありません🙇
長くなるので、
心臓の電磁場の話は、
また明日にします、ね😊

今日HRV呼吸をする時は、
心臓からも
オキシトシンが分泌されていることに
思いを馳せて
ゆっくり、ゆったり
呼吸してみてください、、、🤗🍀

今年の中秋の名月(9月10日)
左斜め下に見える明るい星は
木星です😉

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