【シン仮面ライダー】コウモリオーグが気になりすぎて夜も眠れない(4/13更新)
こんばんは、ヨルノです。今回はタイトル通りコウモリオーグについていろいろ書きつづってみようと思います。よければ最後までお付き合いください
コウモリオーグとは？
初代仮面ライダーの第2話「恐怖蝙蝠男」にでてくるショッカーの怪人のうちの一人、蝙蝠男を現代寄りにアレンジしたキャラクター。3月18日公開予定の映画シン・仮面ライダーに登場する。
最初は後ろ姿のみだった
……最初に見た時一瞬誰かわからないくらいの特殊メイクで困惑したが、手塚とおるさんだということが新予告と同時に発表になった。ちなみに予告はBGMのみでセリフは一切ないのでどんな話し方や性格なのかは不明。白く上品なスーツにこの顔はこの上なくミスマッチで不気味なのに、妙に惹かれてしまうのはなぜなのだろう
おまけカードから予想してみよう(ネタバレあり)
カルビーから発売された途端、どこのお店でも売り切れが続出したシン・仮面ライダーチップスとその2弾。こちらのおまけについている全48種類のカード。このうち4枚(違うかもしれないが)にコウモリオーグの情報が載っているのでそのまま抜き出してみる
2
コウモリオーグ
出身地
わからない
とくちょう
1. 闇夜に ひそんで とびまわり、ちょうおんぱで 敵の のうみそを いためつける
2. 人間にかみつき、ヴィルースに感染させて ころしたり下僕にしたりする
弱点
かくしもっている しなやかな つばさ。
これを つけねから ぜんぶ ちぎられると しぬ。
24
はたらき続けるコウモリオーグ
コウモリオーグは 人間と コウモリの いいところを あわせたオーグメントだから、昼も 夜も 眠らずに ずっと研究を続けられる。
ライバルの緑川博士に おいつくには 寝ている ひまなど ないのだ。
「この さつじんヴィルースで 緑川を ぎゃふんと言わせてやる」あやしく 笑う コウモリオーグ。このままでは、危険な ヴィルースが 完成してしまう。コウモリオーグを研究所ごと ぶっつぶせ、ライダー！
26
罠にかかったな ライダー！
コウモリオーグと 戦う ライダーに、クモオーグが しのびよる。ふだんなら 気づくはずだが、コウモリオーグの 超音波で かんかくが くるわされていたのだ。
はさみうち 作戦だったのか！
だが、ライダーの 戦いは ここからだ。
ライダー返しで クモオーグを コウモリオーグに 投げつける。しょうとつして もつれ合う オーグメントたち。今がチャンスだ！
ライダーキックで まとめて やっつけろ！
28
コウモリオーグの電話
「もしもし」
コウモリオーグは 組織でも 優秀な 研究者であるから、あぶない薬品や 実験台の人間を、電話ひとつで 注文できる。
「やあ 緑川博士 ちょうしは どうだ」
今日は 同じ組織の 緑川博士が よい実験台を 手に入れたというので、それを ほしいと
話したところ、もう使ってしまったよと 電話を 切られてしまった。おのれ、緑川！
怒ったコウモリオーグは、受話器を 投げつけた。
彼の行動を追う順番としては説明の2を省くと、28→24→26だろうか。上からわかることは
①SHOCKERの研究者であり、ライバルが同組織の緑川博士(緑川ルリ子の父親)らしい
②研究担当の特権か、電話一本で危険な薬品や実験台に使用する人間を注文できる
③オーグメンテーション(改造手術)でコウモリと合成されたため、昼夜眠らずに働ける体になった。研究所を所有している
④超音波を発生させたり、人間を特殊なウイルスに感染させて操ったりできる
⑤体のどこかに翼がある(おそらくは背中だろうが違う可能性もある)
追記(2弾カード/ネタバレあり)
77
コウモリオーグにきをつけろ
コウモリオーグは 実験で
つくった毒や
ヴィルースを 体の中に ためこんでいる。
敵に かみつき、毒を あびせては、命令をきかないと 解毒剤は やらないぞ などと
おどかして 楽しむのだ。もちろん、
薬を わたす気など これっぽっちもない。
これで なおるぞ と言いながら、にせの 解毒剤やもっと強い毒を 与えたりする。
ほんものの解毒剤は、ぼうしの裏と 翼のとがった ところにしこんであるという。
79
はしゃぐコウモリオーグ
「できたぞ！」
と さけぶのは コウモリオーグ。
にっくき 緑川博士の けんきゅう に負けないよう、ひとりで 実験をつづけてきたが、ついに満足の いくヴィルースが完成したのだ。
とってもうれしい コウモリオーグ
だけど、一緒によろこんでくれる 仲間がいないのは 少しかなしいね。
余談だが演者の手塚さんはアクションシーンをドラマや映画でほとんどやらない方なので、今作で少し見られるのではないかとひそかに期待している。
2024/4/13追記
映画本編で出番は短いものの、まさしく怪演という言葉がぴったりなくらいに印象に残りました
大きなアクションに関してはCGに置き換えになりましたが、飛んだり蹴ったり少々オーバー気味ですごく良かった
以上、長くなりましたがここまで読んでくださってどうもありがとうございました
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