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今 読むべき! 記事です。 #宮城県 #4病院再編構想 #精神医療センター 🔴【tbc東北放送】 渾身の記事! 🔴嗚呼、長すぎるけれど、素晴らしい!! 【前編】と【後編】だぞ。

( 私の勝手な想像・・・・やはり、とても長い距離の防潮堤の強気な建設の頃から 味をしめたか?、、村井 宮城県知事は、住民・利用者・患者を無視する作戦らしいなー。 どうして、説明に、少しでも時間を使わないのか??)


🔵
🔵 まず、【前編】のポイント。

2023年9月10日  tbc東北放送  野口剛★
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/709735?page=5

村井知事「実現できなければ辞める」 4病院再編問題の村井流政策実現は「強い覚悟」それともただの「逆切れ」か  思い出す10年前の防潮堤論争【前編】

宮城県で議論が紛糾する仙台医療圏の「4病院再編構想」。何としてでも構想を実現したい宮城県の村井嘉浩知事から飛び出したのが「できなければ辞職する」発言でした。その政治手法の是非を問います。


◆「強い覚悟」それとも「逆切れ」? 〜〜「実現できなければ辞めなければならない」

知事と市民が対立する構図。これが初めてではありません。特に10年前、東日本大震災の被災地で起きた「防潮堤論争」を思い起こさずにはいられませんでした。

◆ 仙台医療圏の4病院再編構想とは

◆ 村井知事の思惑、そして県民の反応は

◆ 精神医療センター移転問題で大荒れの審議会
8月31日夜に県庁で開かれた。県の精神医療や福祉について話し合う「県精神保健福祉審議会」

この審議会は、知事から任命を受けた有識者が、県の施策について検討し意見やアドバイスを伝える場です。意見をもらう立場の知事が「できなければ辞める。私を止めることはできない」と気色ばむ光景は「逆切れ」のような印象を持ちました。

◆ 村井知事の言動を専門家はどう考える?

地方政治に詳しい東北大学大学院の河村和徳准教授
「財政状況が厳しい中、病院や地域医療を存続させていくのは難しい課題。知事としては、県の財政に重い負担が生じないよう民間との再編統合を進めたいのではないか。一方で仙台市の郡和子市長は、県のやり方に批判をするものの、対案を出したり財政支援したりする様子がない。
まさに、
アクション(宮城)県政、
リアクション(仙台)市政
です」

TBSの元政治部長で流通経済大学の龍崎孝副学長
……強いリーダーとは、決断をすることだけではなく、あらゆる批判に耐えられ、他者を受け入れること、それが強さです。その点では『だったら辞める、それでもいいか』というのは有権者、県民への恫喝といってもいいかもしれません」

◆ 一方、この発言を聞いたとき、一種のデジャブのような感覚に陥りました。

「辞職する覚悟」を口にするのは、これが初めてではないからです。

今からちょうど10年前の2013年、村井知事は、「ある事業」を巡っても進退に言及していました。それは、東日本大震災の発生から2年が経ち全国的な論争を起こしていた「防潮堤」についてです。


🔵
🔵 【後編】のポイント

2023年9月10日  tbc東北放送  野口剛★
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/709767

「知事職を失なってもかまわないと思ってやっている」  #防潮堤整備で村井知事10年前も進退発言 #仙台医療圏4病院再編構想問題との共通点 【後編】

◆ 思い出される「防潮堤論争」

◆ 防潮堤問題でも進退発言

◆ 会計検査院の2017年4月の報告書に記された総事業費  宮城県ので防潮堤、約7255億円

◆ 防潮堤が作られなかった海岸。
 それを質問すると→→
 「2013年の発言との温度差」

◆【むすび】
10年前の防潮堤論争については、いまだに被災地に「しこり」を残しています。

 ある漁師は自らに言い聞かせるようにこう語っていました。「できてしまったものは仕方ない、受け入れるしかない」。

🔴   まとめ の 一文。

🔴   ( 精神医療センターは、、)

🔴 『移転してしまったんだから仕方ない。受け入れるしかない、』

🔴  こう言い聞かせるような 結末にだけは、 なってほしくないものです。



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