その①■本日2月2日15:30〜仙台地裁で結審する予定。【栗原の小学校での事件】 ★村井嘉浩宮城県知事に 問う!? 「精神障害者周辺の社会問題に、どう向き合う?」 __ 01/15ミヤギテレビの記事全文↓↓。
🔵その① ■ 栗原の小学校での事件についての、01/15ミヤギテレビの記事↓↓。
★ 村井嘉浩宮城県知事に 問う!?
★ 精神障害者周辺の社会問題に、 どう向き合うのか?
● 本日2月2日(金)15:30から仙台地裁で、被告人質問・論告求刑があり、結審となるようだ。 だから、「判決」は次の裁判となるのでしょう。
「🔵その②」として、仙台放送の詳しい記事も、別に アップしますので、どうか お読み下さいませ。
私たち、宮城県の障害者は、閉ざされた病院や、山奥の施設で死ぬまで生活するのはイヤです。
明るい街なかで暮らしたい。また、何より 自分の好きな土地で生きていきたい。
しかし、街なかで生きていくには、県知事や 時には警察や多くの人々の協力が必要になります。
だから、まず、私たち精神障害者のほとんどは、みんなで協力し合い、声を掛け合って 生きていこうと思うはずなのです。 大袈裟に言えば、仲間たちが理由もなく閉じ込められることには、断固反対なのです。
だから、まず、ヨーロッパのように、当たり前の小さな地域医療チームが、たくさんの地域に必要なのです。すばやく動ける、医者と看護師と福祉職員の小さなチームが、各地域に必要なのです。
ひとりの患者が 体調が大きく崩してしまう前に、駆け付けるスタッフ・チームが必要です。
そういう当たり前の現実が、必要なのです。
基本なのです。県民の基本なのです。スタート・ラインなのです。
★ もちろん、とてもとても苦しいことなのですが、病気を背負いながら患者会や 精神障害者の当事者会も、やれることは進んで、当事者同士の支え合いなどを行なうはずです。
宮城県の政治家たちが当たり前の現実に、一歩でも近づくように。。
宮城県の議会や、衆参の国会の政治家がたちが、当たり前の政治を行なうまでは。。
🔵
以下は、ミヤギテレビの記事全文です。
2024年1月15日 ミヤギテレビ
” 「事件当時は″錯乱状態”で覚えていない」 宮城・栗原市の小学校に軽トラックで侵入 児童3人はね、ケガさせた男の「初公判」 起訴内容を「一部否認」(仙台地裁)”
https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mm462dbcc572de4e049cc023f08267212f
去年7月、宮城・栗原市の小学校に侵入し、軽トラックで児童3人をはねてケガをさせた男の初公判で、男は起訴内容を一部否認した。
傷害と建造物侵入の罪に問われているのは、栗原市若柳の無職・小野寺章仁被告(35)。
起訴状などによると、小野寺被告は去年7月、人にケガを負わせる目的で、栗原市の若柳小学校に軽トラックで侵入し、3人の児童をはねてケガをさせた罪に問われている。
15日の初公判で、小野寺被告は「概ね合っているが、事件当時は錯乱状態で傷害をさせる目的で侵入したかは覚えていない」と起訴内容を一部否認。
弁護側は、小野寺被告は統合失調症を患っており、犯行当時、心神喪失か耗弱状態にあったとして「無罪」もしくは「減刑」を主張した。
一方、検察側は、小野寺被告は事件前に警察署を訪れ「電波で攻撃されている」などと話していて、「誰かを車で轢いて刑務所に入れば、一時的に電波の攻撃から逃れられる」と考えていたなどと、けがをさせることが目的だった、と指摘した。
裁判は来月2日に結審し、論告求刑が行われる。
https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mm462dbcc572de4e049cc023f08267212f
(上と同じ、リンクです。)
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↓↓ その②
『🔷本日2月2日15:30〜仙台地裁で結審する予定。【栗原の小学校での事件】 🔷村井嘉浩宮城県知事に問う!!。★精神障害者周辺の社会問題に、どう向き合う?
__ 1/22 仙台放送の”詳しい”記事 全文。』
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全文掲載、ごめんなさい。
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