よくぞ、言ってくれた！、 浅野史郎氏よ！ (前宮城県知事)。 【優生の謝罪】 『現役閣僚や衆参両院議長らが出席した、国民的セレモニー（式典）を、、、』 7月3日毎日新聞より.
★ 浅野史郎 氏は、🔴 かく語りき……
★わたし達には、浅野史郎がいる。。
現役の政治家よ、もっと 強く語れ！
少しぐらい 間違ってもいいから、
命の意味を、見せてくれよ！
毎日新聞 2024/7/3
「強制不妊手術、私も加害者」 証人出廷した前宮城県知事の自戒 （有料記事）
https://mainichi.jp/articles/20240702/k00/00m/040/112000c
【一部、引用】
◉ 質問Ｑ.... 『被害者の救済はどうあるべきか。』
◉ 答えＡ.... 旧法は当時の国会で全会一致で可決された。
これは戦前の話ではなく、戦後の新憲法下でのことだ。
だが長らく、マスコミも問題意識を持って報道しなかった。
世の中全体が無関心だった。
とすれば、責任は広く「われわれ」にあるのではないか。
司法決着だけでは不十分だ。
判決内容によらず、⭕️首相による政治決断が求められる。
首相のほか、現役閣僚や衆参両院議長らが出席した形で
被害者に向き合い、
謝罪の言葉を述べるセレモニー（式典）を
国民的行事として行うことだ。
それこそが、優生思想を社会からなくすための決意表明となりうる。
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🔴🔴 仙台高裁で、差し戻しになったから、第一グループの判決などが、今後 あるだろう。
その時に、ぜひ、浅野氏が言うように大きなセレモニーを宮城県で開催してほしい。その足で、北海道にもリーダー達は行くべきだ。
★ 宮城県民と 北海道民は、開催を要求する運動をすべきだ。
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↓↓ 以下は、 昨年、 私が Facebookに書いた、 長い記事のコピーです。
2023年10月20日
（再掲）
【#宮城県知事】
〜 役人らしからぬ前任者・福祉の「#浅野史郎｣
〜 防衛大学校から ひたすらに駆ける現職「#村井嘉浩｣
同じ知事イスに座った、ふたり ーーー カラーがまるで違う、2人の対比から、トンデモなく多くのことが学べる。
これからの、宮城県のあらゆる面の未来にも通じることでしょう。
#障害者福祉 #議会 #政治
🔵#浅野史郎 氏という、不思議な山。そして私 (後田)の個人的な宿題。
🔵#村井嘉浩 氏とのオモシロイ大きな違い。
▶▶▶障害者目線で 二人を見つめると、ほんとうに興味深くて 楽しい！
→→→どなたか！、ゼミのグループのリポートや、修士？論文や、軽いレポートに、いかがだろうか。これを けしかけるだけでも、その価値は充分にある！
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【追記】2023/10/20 現在、宮城県は村井知事の失態により、精神医療センターが大きな問題に突き当たっている。
しかし、例えば、、宇宙へ大きく飛び、時間を縮小して眺めるならば、その村井氏が問題に流れ着いてしまった原因も理解がしやすい。
また、この村井嘉浩氏・浅野史郎氏、 それぞれの動きの欠点や、そして、議会議員たちの動きの良し悪しも、明確に 浮かび上がってくる。
もちろん、県庁官僚や 宮城の経済界の動きもだ。
さらに、なおかつ、欠かせないのは、仙台市役所とその周辺の動きも大きく関係しているはずだ。
再びジャンプする！
ここで、まとめると、、どんなテーマでも ｢この結び｣になる。
🔴 ジャーナリストは、宮城や仙台の中に、存在しているのか？
育ってるのか？
しっかりと、育てているか？
【そもそも、宮城や仙台の人々に、｢育てる気｣が あるのか？、ないのか？】
ーーー 問題は、この一点に尽きるのだ。
ここで、私のペンを、かっこよく折ってもいいくらいだ！
🔵 明日を生きるなら、、今 種を蒔くべき。
🔵 明日への種を蒔かないのなら、あなたは、今日 死ぬべきだ。
東北にも時間はない。
宮城にも時間はない。
仙台にも時間はない。
さらに、、
さらに、宮城・仙台を、健気に信じて待つ人達がいるのです！
東北の辺境には、驚くほど、お人好しな民衆が のんきに暮らしているんだ。
そして、彼ら彼女らは、まじめに信じている。
『おそらく、宮城は美しく、仙台は綺麗な都に違いない！』と。
その宮城は、自分たちに 優しくしてくれる。
その仙台は、自分たちを 心配してくれる。
敬意を持ちながら、
その民衆は、
本当に まじめに 信じているのです。
【 ↑ 追記ここまで 】
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🔵
この、お二人の比較は、福祉や政治に関わる学生にとって、最高の学習教材かも？！。 深いレポートや、卒論・修士論文のテーマになる？
(〃'▽'〃)／なんと言っても、この比較は とても楽しいぞー！
Wikipediaをさかのぼって、時間をかけて読むと、宮城県知事の歴史がわかる。
浅野氏の前は、トンデモナイ状態だった。
バブルの泡泡の日本国の、ありえない大波の後に見えてきた、強欲の みにくい残骸ーーー仙台市長と宮城県知事が、汚職で退場。。。宮城県はとても大きなダメージを受けた。。時代と人々は、改革派の(おそらく自民党とは反対の立ち位置の)保守色が無く、クリーンな知事を求めた。
浅野史郎知事の誕生だった。
そして、その後、村井嘉浩氏の登場となるのは、、まるで、振り子が戻るように、自民党ーーーしかも｢自衛隊｣、さらに最もヒカリ輝く【防衛大学校】出身という経歴だ。。おそらく、村井氏は ｢危険な保守｣の人間とも言える？
すでに、ストーリーは、たった、この数行だけで凄いドラマチックだ！！！。。ザ・政治家・ドラマ！！！
頑張って上手くやれば、NHK独眼竜を、越えるかも？！笑い。
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【#浅野史郎氏】について、、
仙台で育ち、厚生官僚となった浅野氏は福祉をライフワークにしていったのだ。
NHKアーカイブで語られる熱い話のひとつに、日本初のグループホームの仕組みを、まさに厚生省の中の担当課長(←初級官僚だけど、立派な指揮官だよね！)として、中心人物として、力を合わせ組み立てていく風景だ。
前向きなチームの力もあり、【大蔵省】を納得させ、そして国会を通過させていく作業の解説のクダリでは、、、私はなぜか？ ーーー 村井現知事のことを思い出してしまった。
浅野さんは 日本初の福祉の、はじめての領域を力を合わせ、政府の中で闘い、勝ち取った。
一方、、事情のすべてを私は知らないが、村井知事が頻繁に口にするのは『効率化』である。（それは勿論正しいことだが､､）
しかし、私が考えてしまう 違う角度の分析もある。
将来の福祉のため、必要となる仕組みを作る。→→法律を作る。→→予算・お金を大蔵省と折衝して、ぶん取って来る。ーーーこういう体験を積み重ねできた人物が #浅野史郎 氏である。
一方で、#村井嘉浩 氏は、、誇張して描くと、、自衛隊の幹部への道を進んでいたのだから、強い敵を打ちのめすことが得意なのかも知れない。そして、もちろん、勝利するための弱い部分を補強したり、時には育成を促したり、組織の維持にも長けている。ーーーというような、私の勝手な想像である。
また、、オマケとして書くが、、気仙沼選出の国会議員・小野寺五典氏の存在も思い浮かんでしまいますね。小野寺氏は防衛大臣の経歴があります。
私は無知ですが、、宮城県に基地があるために、自衛隊のみなさんの 力が大きいのでしょう。
とにかく、村井嘉浩知事の 経歴と人物像は、他の政治家とは、違いがありますね。たぶん。
しかし、 しかし、、ものスゴイ長期政権なので、経歴も内面も消え去って、｢100%知事の人｣なのかも知れませんが、、。。
しかも、県知事に｢20年間君臨する｣、無敵の生活が もう完成 間近なのだ。
すでに、村井氏は 県庁職員から見ても、不変の｢神｣であり、いつまで待っても同じ人間が、勾当台のトップに座っている、珍事なのである！
しかし、逆に、自衛隊出身の県知事には、有利な能力も もちろんあるだろう。
でも、浅野さんが言っているが、｢私は”問題解決的な知事”だったから、3期12年で辞めようと思っていた｣と。
はじめの頃に、官官接待の【約9億円】を県の全管理職で7年かけて、返済させる大問題もあった。(これはおそらく敵を作っただろう〜。)
氏は、宮城県民にとって｢ヒーロー｣だった。
しかし、県庁幹部職員や(自民党議員？)にとっては、｢悪魔｣だったろう。
浅野さんが、当時 必要とされた改革派の知事であり、異色の首長だったように、
同じように ｢独特なカラー｣を持った 村井知事も3〜4期のうちに辞めるべきだったのかも知れない。
いつも、私も願うことなのだが、現在5期目の村井知事はとても大きな力を持っている。それを、弱者・障害者のために大胆に使って頂きたい。周りが驚くような良策のために！
そして、、村井知事の後任が決まっていく近い将来、また今日現在も、、
先送りになってきた、宮城県の【障害者福祉】の 難題と問題は、もうホントに限界なのである。
それに正面から向き会って、弱者と一体となって取り組めるような、#新しい知事 が必要だ。
もしくは、福祉の専門の特別な役職や、ブレーンが必要だ。つまり、何らかの工夫が必要だろう。
⭕️真の強さ、又は 真の夢を持つ 県庁職員は 動き出すべきだ。
⭕️ 船のかじとりを、本当に 間違えてはならない時が、目の前に来ているのだ。
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NHKアーカイブス＿＿戦争＿＿障害福祉の仕事は「人間」を考えること 浅野史郎さん
https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0001810393_00000
（合計 1時間10分）
〜 目次 〜 チャプター
[1]障害者福祉との出会い 05:39
[2]「障害基礎年金制度」の裏側 07:56
[3]「障害福祉課長」として04:25
[4]施設から地域へ
～「グループホーム制度化」の背景～11:27[5]施設から地域へ
～「グループホーム制度化」の背景②～10:05[6]「重症心身障害児 通園モデル事業」02:49
[7]制度作りの基本は「聞くこと」04:13
[8]知的障害者施設解体宣 08:23
[9]障害者福祉 今後の課題は「就労」04:05
[10]「障害者福祉の仕事」とは？ 06:20
[11]病との闘いで気づいたこと 03:52
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おまけーーー
NHKアーカイブスには、他に多くの 福祉分野のタイトルがある。その中ので、私が 気になったものです。
🔵福島青い芝の会。🔵朝日訴訟の弁護士。🔵朝日訴訟原告の兄弟の方。🔵 府中療育センター闘争〜２０年早かった主張。。
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