はじめて花咲かせる 桜を、切り倒してはならない。 #宮城県精神医療センター
東北地方には、苦しみの中で育ってきた 、
小さな桜がある。
新しい #精神医療センター についての、
村井宮城県知事の論議は、
次元がズレています。
◆ #宮城県 において、やっと、はじめての桜が名取市に咲く。 県南にある 精神医療センターは、その花のツボミを やっと 咲かせようとしている。
その小さな花とは、【患者会・当事者会】である!
楽しく広い集まりでも、真面目な有志の会にしても。。やっと、みんなで話し合って作り上げていく段階に成りつつある。。ここまで 数十年を費やしたのだ。 とても長い時間と、年月がかかったのだ。障害者が人前で活動しにくい宮城県の空気の中で、精神科の患者・当事者たちの多くが、現在 集まることの必要性を強く感じていると思うのだ。
やっと、はじまる瞬間なのだ。
小さな花が はじめて咲こうとしている。
村井知事と同じ土俵で(リングで)戦ってはならない。 知事のあやふやなプランは 【低レベル】である。そんなものと正面から議論をしてはしてはならない。私達はもっと、普通の当たり前の生活と日常を要求していこう!。訴え、勝ち獲っていこう!
人間として、当たり前の (悔しいけれど→→)高い目標があるのだ!
はじめて花を咲かそうとしている、桜の木を切り倒してはならない。
◆Aとして……◆
可能な範囲で、 患者同士、また当事者同士で お互いに声を かけ合うこと。
【犯罪をおかした障害者】への、患者や当事者の「有志の会」のようなものからのアプローチ。
🔵 医療福祉サービスを受けても、行き詰まった生活状況に陥っている障害者や、犯罪をおかした障害者、その中で 治療やトレーニングなど更生??をしながら社会復帰を目指している人々にも、何らかのアプローチをしたいと思う。
( 夢のような話をすれば、、差し入れ等や 裁判の傍聴も必要だと思う。まずもって、法律や刑法、医療制度の見直しが必要なのか??。司法も課題を抱えているはずだから、大きな進化を求めたいと願う。)
名取の精神医療センターは、国からも県からも、あたたかい庇護もなく、建物もボロボロとなり 多くの苦しみの中で育ってきた、若い小さな桜のよつなものである。
「はじめて花を咲かそうとしている、桜の木を切り倒してはならない」
宮城県に唯一の、数十年をかけ やっと花を咲かせつつある『名取モデル』ーーーその中心である、精神医療センター を終わらせてはならない。
もちろん、 宮城県精神医療センターは、 私達の最後の砦であるとはいえ、 多くの点を改善しなければねらない。 全国標準さらには、世界標準には、 とても ほど遠いのだ。
★ その精神医療センターの周辺で活躍し ニーズを具現化している、小さくても多くの福祉事業所や 医療施設がある。 そのような 名取市周辺をもとにした『ミニ・モデル』を、登米・大崎・石巻・黒川・塩釜・大河原・白石に展開しなければならない。それが当たり前の生活の基盤なのだ。
小さな福祉施設がキチンとたくさん増えれば、巨大な閉鎖病棟も、警察まで投入する強制入院も少なくてすむはずです。
東北福祉大学でも、どこの専門学校でもテキストにはそう書いてあります。
◆ 驚くべきことに、精神病院を「ゼロ」 にする政策に成功したという イタリアでは、、、、、、
【作成中です。ごめんなさい。】
m(_ _)m
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◆ B として……◆
患者会・当事者の有志の会と、#地域住民との対話集会 や、市民との楽しいイベントも何かやってみたい。
小さな話題でも、(本音トーク的な??)真剣なテーマでも話し合ったり、講師を招いて議論していきたい。暮らしやすい町を求めていきたいのです。
🔵 なぜならば、
🔵 私達は、
🔵 もう二度と、
🔵 意味のもなく、閉じ込められて生きるのは、ゴメンだからだ。
地域住民の皆さんからの疑問やお願いも、伺いたいとも思う。
たまには 失敗もするもしれないが、私達は 出来るだけ 良い市民でありたい。
弱ってる仲間と、ともに声をかけあって 生きていきたい。
仲間が過ちを犯す前に、少しでも励まし合いたいのだ。
私達の町や村には、つまずいた人を回復させる力のある、あたたかい町村であってほしい。 反省し、やり直すことは 讃えられていい事だと思うのだ。
また、、「災害時のための福祉避難所」の設置にも協力したい。私達は、多くの意見・提言を持っています。
★ 私達も、やさしい良い街を作る、担い手でありたいのです。
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◆ C として……◆
🔴 これは、ある意味で、「優生保護法」の裏返しであります。 (私達は 強制不妊手術の被害者を ひじょうに多く出した、宮城県で生活している。)
【障害者の結婚】について です。
。 。
🔴①……宮城県の障害者(←今回は精神障害者)は結婚を希望した時に、それが叶うのか?、という問題です。
申し訳ないのですが、支えてくれるスタッフや 制度が必要です。
「無理を言うな!」と叱られる場合でも、それなりにキチンと相談したり、ぶつかり合いたいのです。
まだまだ、福祉の法律や制度が 存在しないならば、、それを訴え、制定してもらえるように、しなければ!!
◆②……そして、結婚の次は、子育てです。私達も子供を生んで育てたい。
(もちろん、独りで生きていく人生を選ぶ方もいるでしょう)
障害者の子育てーーー宮城県では、難しい??
◆③……念のため、書いておきますが、カップルの 別居や離婚についても、福祉的な支えをお願いしたいのです。
◆④……❤追記❤ 若い人の 性の悩みや (若くなくても)、、セックス周辺の事情についても 進歩や進化を!
(( これは、私の持論かもしないが、、、性の悩みにしても セックスの周辺のことがらにしても、それらは本来 素晴らしいのものです。 そして もちろん 大きな光もあり、大きな影もあるものです。 しかし、その向こう側に 人の命や、人間の魂があり、 その理解の【鍵】もある、と。 だから、大きく悩んでもいいことなのだ。ーー 悩む/悩まない、相談する/しない は、自由だけど。))
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* ここまでの上記は、 以前の、私のFacebook投稿↓↓からの、抜粋 plus アルファ です。
* 後日、全体を 清書する予定です。 文章が重なっています。。 スミマセン。
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【まだ下書きだけど、アップします!】
🔴 宮城県知事、 宮城県議会議員、 宮城県の幹部職員の皆さんへ
新しい精神医療センターは、私たち精神障害者の一番のテーマではありません!!!
キチンと、問題の【根底】を押さえておこう!! 落ち着いて考えてみると、、、”表面的な課題”だけの検討ばかり、、、これでは宮城県議会は、昭和や 平成前期の精神病院議論のレベルと同じです!。 まったく成長していないのです。
🔥 そもそも、何処の 誰のお陰で、、私たち宮城の障害者は こんなに まで 肩身を狭くして生きなければならないのか?!
🔥 全国でも北海道と並んで「最悪」の被害者数を出した、 障害者や弱者に対する『強制不妊手術』。 宮城県においては、かつて、知事・県議会・幹部職員が、なんと、優生手術の徹底を呼びかける政策を推し進める側の大きな力だったのだ!
🔥 そして、私が知ったのは、昭和の時代の宮城県選出の「極めて有力な」衆議院議員・#愛知揆一 氏が作成に大きく関わったとされる、【1973年養護学校義務化政策】だ。
重度??の障害者を施設内に閉じ込めておく、国家による日本全土への国策をスタートさせたというのだ。
街なかから障害者が消えたーー、とも言える。
大胆に言い換えるなら、多くの日本人はその後、重度??障害者の姿を自分の目で見る機会が、無くなったのだ。
障害者たちは、何処かへ消えた。
( 参照ーー 『1973年養護学校義務化政策に関する研究』 久米祐子
https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/2230709/p019.pdf
九州大学大学院教育学コース院生論文集,2018年度,第19号(2),19-34頁 Bull. Education Course, Kyushu U., 2018-2019, Vol.19(2), pp19-34)
( 愛知揆一氏についてはWikipediaを、どうか、見て欲しい!。スゴイ官僚であり、その後 中枢の政治家になったのだ。)
🔥 かつての、宮城県のリーダー達のせいで、宮城の障害者の生活は厳しく残酷なものとなった。そして、恐ろしいことに、その事自体が、宮城や仙台の文化となり、空気となり、無意識の当たり前となった。今も現在もだ。
🔥 優生保護法政策を大きく推進させた、、かつての【宮城県知事のイス】がある。 今、そのイスに あぐらをかいて座り、微笑んでいるのは 誰だ?!
🔥🔥 優生保護法政策を大きく推進させた、、かつての【宮城県議会の議員のイス】に、今、あぐらをかいて座り 微笑んでいるのは、誰だ?!
🔥🔥 優生保護法政策を大きく推進させた、、かつての【宮城県の幹部職員のイス】に、今、あぐらをかいて座り 微笑んでいるのは、誰だ?!
🔥 🔥 優生保護法政策の大きな歯車のひとつとして働いた、、かつての【仙台地方裁判所??家庭裁判所??の裁判官などのイス】に、今、あぐらをかいて座り 微笑んでいるのは、誰だ?!
🔥🔥🔥 しかし!!、忘れないでもらいたい!!
誰よりも責任を取るべきは、、
日本が豊かな国に成長を遂げた時代、もしくは、食品を手付かずのまま廃棄する時代 ーーー敗戦の焼け野原の頃から、シッカリと立ち直った時代になっても、優生保護法を停止させなかった、『その当時の担当者たち』なのだ!
そして、国や県や、医者たちの強固な組織には、必ずキチンとした法律解釈の専門家が、常に存在しているはずだ。 つまり、憲法とはサカサマのことを行なっていると、主要な人達は理解していたはずだし、将来、大問題になることを、次の担当者や、次のリーダー達へと順々に申し送っていたはずだ。
国や県や医者たちのような、いわゆる、強固な組織とは、そういうものなのだ。
だから、『知らなかった』などという言い訳は、あり得ない。もしも、本当にそうならば、なぜ? 業務の中枢の イロハの「イ」を行わなかったのか??ーーー究明と公表と謝罪と、そして未来のため防止策の策定が必要だ。
「かわいそうだ」とか、「宗教的にも問題だ」と言う前に、、【憲法とは サカサマ】のまま、今日も、今も、問題は収束していない。
むしろ、 精神医療センターを含む ”4病院再編構想” の、「表面だけの」 ーーー しかも、奇妙なほどに 急ぎ過ぎの 大慌ての段取り作りが、 結局のところ 進められている。
つまり、県民・庶民は、、目くらましにあっている。
詐欺師や手品師が使う技に、今の現状は 瓜ふたつなのだ。 その① 相手を混乱させる。 その②核心から目をそらすよう仕向ける。 ③ 正当が理由がないのに、とても急がせる。慌てさせる。
そして、深い問題はどこかへ放置されて、さらに 腐っていく。 一方、 権力者たちだけが 不思議な大きな利益を増す。
ーーー 見事なマジックである。
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🔵〜仙台市役所と 仙台市議会〜
これも、いつも言わなければならないが、、
そもそも、仙台市役所も、精神障害者の医療福祉・スポーツ文化などへの政策は、本当に足りない。
画期的な長期計画でしか、変えられないと、私は思います。それくらい深い問題だと思います。
基幹的な事業所がまだまだ足りないのです。患者の絶対数とその職員数との対比を、市長と市議会議員の皆さんは ご存知なのか?
働いているスタッフは、慈善家ではないし、元気な修道士でも、僧侶でもないのだ。
そして、福祉や医療・また法律などの学生たちが、明るい夢を抱いて就職を目指せる職場なのか? 精神科領域の仕事を、『地雷』などとは 呼ばせたくない!
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ここからやっと、具体的な話になります。
一番のテーマとは、、「優生保護法」の裏返しである、、宮城県で生活している、【🔴 障害者の結婚】です。
そして、もうひとつありまして、🔵【犯罪に関連する精神障害者へのアプローチ】についてです。
🔴①宮城県の障害者(←今回は精神障害者)は結婚を希望した時に、それが叶うのか?、という問題です。
申し訳ないのですが、支えてくれるスタッフや 制度が必要です。
「無理を言うな!」と叱られる場合でも、それなりにキチンと相談したり、ぶつかり合いたいのです。
まだまだ、福祉の法律や制度が 存在しないならば、、それを訴え、制定してもらえるように、しなければ!!
◆②そして、結婚の次は、子育てです。私達も子供を生んで育てたい。
(もちろん、独りで生きていく人生を選ぶ方もいるでしょう)
障害者の子育てーーー宮城県では、難しい??
◆③念のため、書いておきますが、カップルの 別居や離婚についても、福祉的な支えをお願いしたいのです。
ーーーーーー
🔵 そして、もうひとつのテーマ、、、
🔵 医療福祉サービスを受けても、行き詰まった生活状況に陥っている障害者や、【犯罪をおかした障害者】への、、、患者や当事者の、有志の会のようなモノからの、アプローチ。
( 夢のような話をすれば、、差し入れや 裁判の傍聴も必要だと思う。まずもって、法律や刑法、医療制度の見直しが必要なのか?)
宮城県において、やっと、はじめての 桜が名取に咲く。
名取の #精神医療センター は、その花のツボミを咲かそうとしている。→→→【患者会・当事者会】だ!!。。やっと話し合える段階に成りつつある。。ここまで数十年を費やしたのだ。とても長い時間がかかったのだ。
やっと、はじまる瞬間なのだ。
はじめて花を咲かそうとする、桜の木を切り倒してはならない。
国からも県からも、あたたかい庇護もなく、苦しみの中で育った まだまだ若い桜なのだ。
宮城県に唯一の、数十年もかけ、やっと花を咲かせる『名取モデル』ーー名取の #宮城県精神医療センター を終わらせてはならない。もちろん未完成なのものである。多くの改善が必要だ。
★名取のようなミニ・モデルを、登米・大崎・石巻・黒川・塩竈・大河原・白石に展開していきましょう!
福祉施設がキチンと増えれば、閉鎖病棟も強制入院も少なくてすむはずです。
★ イタリアでは、、、、、、
【作成中です。ごめんなさい。】
m(_ _)m
★★ 肝心な 大切な話
→→→ 上記ができて、やっとスタート地点なのです。世界標準は まだまだ 先なのです。 もしも、上記の事柄が達成したとしても、大喜びし過ぎは、ダメ。。
日本の東北地方の、私達は、もう慣れっこで何も驚かないのですが、、世界基準では すぐに 弁護士が飛んで来て、グイグイ対応してくれる制度や、常識が、あるらしいのです。。つまり、日本人の庶民は、長年に渡って、「人権」というモノは 宇宙に存在しないのだーーーという洗脳を受けている???
むしろ、東北地方の人間は、虐げられることを喜ぶ??。我慢してナンボ。。
ーーーーー
⭕️ 政治家は、夢を語れよ!
⭕️ 暗闇を照らす、光を語れ!
⭕️ 20年後、30年後、50年後、、 わたし後田芳徳も、今はもう会えない古川の渡辺さんも、 また再び 宮城の精神障害者として生まれ変わっても、いいように。
★宮城県が動かなければ、東北地方は さらに沈んでいく。
★★青葉山の巨大実験施設なんて、メルカリで 何処かへ売り飛ばせば いいんだヨ!!!
東北大学も、日本の国家から独立せよ!。 もしくは、【金儲けカレッジ】とかに、改名しろ!
『青葉山の生命と魂』を、なぜ? 論じない。
ーーー嗚呼、すべて 元安倍総理のカラーなのか??
ーーー自民党・公明党は、なぜ? 当選するのか
ーーーつまり、、投票に行かなかった市民の、黒い民意の結晶なのだ。
投票に行けない結末が、すべて、、今のすべてを 作っている。
🔥 投票に行かなかった国民や県民の責任も、追求したいヨネ!!
🔵🔵
オマケに書いておきます。
社会福祉士や、精神保健福祉士。 医療の労組などの各種の団体からの声も、 知事や県議会議員へ、 出さなければ!!
最後まで、沈黙のような雰囲気は許されない。
結果はどうあれ、踏み絵を、全員が踏まなければ。。結末はどうであれ、素直に、意志を表明してもらいたい。
そして、医療福祉、法律、宗教、スポーツなどをの大学や専門学校の教官の皆さんも、無言のまま、生きていくことは許されないはずだ。素直に、自分の考えを表明してほしい。
もう、とっくにその時期が来ている。
宮城県にも 春を呼ぼうではないか。
遅れると、学校の評判が落ちるだろう。これは、ある意味での、すべての障害者からの、「愛情の こもった脅迫」なのでありす
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