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何かに挑戦することの大切さ

私は、カラーセラピストです。

カラーセラピストとは、クライアントに色を選んで頂き、その色の組み合わせからメッセージを伝えて思い当たる節を話して頂き、現状整理、未来の道筋を示すことで、行動出来るようにサポートしていきます。

私はカラーセラピストと並行して、ハンドメイドでビジューアクセサリーを作成して販売をするようになりました。

「カラーセラピーだけじゃつまらないから、アクセサリーも作成して一緒に販売したら?」という友達からの一言で。

そして、地域のイベント活動を中心に、カラーセラピーとアクセサリー販売で出店するようになっていきました。

「行動することで、次の展開が開ける」

私がいつも、カラーセラピーを受けて下さる方に言っている内容ですが、まさに、どんどん自分の人生も行動することで展開が開けてきています。

というのも、今年初めの1月に、国際展示場で開かれたハンドメイドアプリCreema主催の「ハンドメイドインジャパンフェス」に出店して、アクセサリー販売を大きな会場で初めてしました。

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そして、そこの会場で尊敬している作家さんに会いに行って、そこの作品を購入して、作家さんに聞いてみたのです。

「何か作家さん向けに講習会などをしていることがあれば、教えて下さい」

そうしたら、クローズドのオンラインサロンをちょうど始めたばかりだそうで、そのサロンに参加出来ることになったのです。

憧れや尊敬する人の所に行ってみて、直接話してみると、連絡を取り合え、サロンに参加出来るという思ってもみなかった展開がそこで開けました。

それから、ハンドメイドインジャパンフェスで、沢山作った作品を次にどこで売るか、ということを考えました。

ちょうど、妹の家の方面で委託作家を募集している手づくりマーケットのお店があり、11月から3ヶ月間ショッピングモールに入っているハンドメイド作家のお店に置かせてもらっていたのですが、そこは百貨店の立川髙島屋にもお店を持っているので良かったら是非、いうお声がけも丁度良いタイミングで頂き、2月から立川髙島屋のお店にその作品を置かせてもらうことになったのです。

なんという展開!!!

それから、立川髙島屋のハンドメイド作家のお店番も月2回、他の作家さんたちとやりながら、コロナの時期に入っていきます。

一時期は、立川髙島屋も閉店していました。

立川髙島屋のハンドメイド作家のお店のオーナーは、マスク不足の状況を鑑み、ショッピングモールと立川髙島屋に所属している100名以上のハンドメイド作家から、マスク作成作家を募り、ハンドメイドマスク販売を集中的に行っていきます。

布小物作家も洋服作家もアクセサリー作家も、いろんな作家さんが、集中的にこの時期にハンドメイドマスク作家を兼任して作成することになりました。

そして、ショッピングモール、立川髙島屋の2店舗でハンドメイドマスクの特設コーナーが置かれて、ハンドメイドマスクを買いに来られるお客様が沢山来店するようになったのです。

(私もハンドメイドマスクの作り方講習会に参加して、ミシンを購入して、4月より作り始めました)

いままでにないくらいのお客様が集中的にお店に来られて、ここに来ればハンドメイドマスクが手に入るという噂が噂を呼び、一時期はセール会場のようになる場面もありました。

そして、立川髙島屋のハンドメイド作家さんに、国分寺マルイ、錦糸町マルイから出店依頼のお声がけが来るようになります。

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展開がまた開けてきました。

そして、11月には、ふじみ野のイオンタウンオープンに伴い、ハンドメイド作家のお店3店舗目がオープンすることになりました。

私も参加することになっています。

とまぁ、こんな展開がこの1年で起こっています。

どんなことが起こるかは、わからないけれど、準備はしておいて、流れが来たら乗ってみる。

やってみる、挑戦してみる。

その次の展開がどうなっていくかは、挑戦した人しかわからない光景が広がっていくのだと思います。

そんなことを、カラーセラピーと、ハンドメイド作家活動をしながら、実証しながら、楽しんでいけたらな、と思っています。

ちなみに、委託販売のハンドメイド作家様、募集しておりますので、ご興味ある方は、下記インスタグラムにてDMを送ってみて下さい✨

https://instagram.com/f.market.ttsc?igshid=1aqd0fuj2mg82




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