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ホキマルシェに出店

コロナ禍でも、出店者さんとお客さんをつなげて地元を活性化しようと立ち上がった女性がいます。表美智子さんという女性。過去のイベントに出展した時に立ち寄って下さったお客様で、「いつかイベントをやってみたいんです」とおっしゃていて、本当にイベントを実現されました。そして昨年、記念すべき初めてのイベントに私を出店者として招待してくれました。コロナ禍でイベントが自粛される中でも万全の感染対策をとって、出店者を集め、イベント開催日までは毎日チラシのポスティング作業を1件ずつ家族でされてお客様を集めて、このイベントは朝日新聞でも取り上げられて大きな反響を呼びました。


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キッチンカーも多数出ていて、キッチンカーの行列を見て、また人が並ぶということも起きて、大盛況のイベントとなりました。

中では農作物が売っていたり、地元の縫製工場が作ったマスクを売っていたり、洋菓子屋さんがお菓子を売っていたり、花屋さんが花を売りに来たり、キッチンカーでは軽食も楽しめて、地元の信用金庫の方はティッシュ配りをしていたり、地域の活性化に多いに貢献出来たイベントだったと思います。

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私はハンドメイドアクセサリーとハンドメイドマスクで出店したのですが、レースのハンドメイドマスクが特に人気ですぐ完売となりました。また、ハンドメイドアクセサリーもこういうイベント自体が珍しいと、見に寄って購入して下さるお客様も結構いました。

出店者さん同士の話も弾み、とても楽しいイベントに参加させてもらえて良かったと思いました。

1日の来場者数は約650名。

コロナ禍においてのイベント、しかもイベント企画・運営が初めての方がやったものとしてはかなりの集客力があったイベントだと思います。

カラーセラピー・ハンドメイド活動をしていく中で、人とのご縁はとても大切だと思っています。今回このような素敵なイベントに出させてもらえたこと、繋がれたことに感謝をしています。何がどこに繋がっていくかわからない。活動をしていて思います。自分の作品を作る時間も大切ですが、その作品を見てもらう場所を探すことも大切だと思っています。

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