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目に見えるものがすべてじゃない

お久しぶりです。
パソコンの充電器が壊れていて、マスキングテープで補強する。
土曜の午前です。

タイトルのこの言葉、何か耳馴染みありますよね。
私もタイトルを付けてから気付きました。某ドラマのセリフに…酷似しています、が、今日はそれとは無関係です。…私見てませんしね?

読んで字のごとく「目に見えるものがすべてじゃない」って本当にそのとおりだと思うな、って話です。真理ではないでしょうか。

日頃教員免許取得のために、授業を履修しています。その中で、学校の評価制度について考え直す時間がありました。
単に点数だけを見て位置づけを行う「相対評価」
個人にフューチャーして成績を付ける「絶対評価」
(私が通っている)大学は秀・優・良・可の4段階で成績評価がなされます。
各授業担任にすべての評価規準は委ねられているため、その内容はそれぞれ異なります。レポートの提出のものもあれば、テストのものもあるし。
皆さんの通う学校はどんな評価方法で自分の成績がつけられているかご存じでしょうか。

何でこんな話をしたかといいますと、
相対評価の危うさを知ってほしいからです。
数字は嘘をつきませんから、正確にはちがいありません。しかし、それ以上でも以下でもないのです。
これは、学習者に対して「本番で成果がでなきゃ意味がない」って言ってるようなもんです。「テストまで必死に取り組んだけど緊張しちゃって何もできなかった。」みたいな学習者のモチベーションをどんどん下げかねないなと思います。
めっちゃやったのにできひんかった~で「また来年同じ授業取ってね」はちょっと報われなさすぎる。ここに日本の見直すべき「詰め込み型教育」のすべてがつまっているのかもしれませんね。

これからも考え続けていきたい事柄の一つです。


そんでそんで、話は飛躍しますが・・・
私はよく自分の気持ちとか考えたことを、手紙やここに書きます。近況報告から冗談話まで!

なかでも励ましはとっても大事にしています。
嬉しいことに、その励ましを糧に頑張ってるという声をいただくことも多いんです。本当に嬉しい。落ちこんでいる・行き詰っている 状況は人それぞれだけど、その時にどんな言葉を準備したらその人のためになるかなって考えます。言語化はすごく難しいけど、思ったことをなるべく素直に伝えるように頑張ってます。
私は目に見える形で文字にして贈ることが多いです。
だけど、私自身は目に見えないものをたくさんたくさんもらっているなと感じます。
成功体験の話から「諦めたくない!」の勇気
頑張りの話からは「私もやるぞ!」のやる気
楽しかった話からは大笑いで元気を。
明らかに昨日までの自分より強くなっていると思います。
オーラみたいなものをまとって、皆からもらったもので私は作られてるんですよね。

前置きがとっても長くて、脱線したようにも感じます。
結論は、目に見えるものが全てじゃないということ。
日々の積み重ねや、努力、元気や勇気は目に見えないけど、気付いてくれる人はいるし、評価している人がいます。
私は皆さんのこんなこと頑張ってるんやぞ!!ポストです。
ドンドン投函してくださいね。

今日もお疲れ様、読んでくれてありがとうございます。

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