回想録#4

はじめに

「とりあえずやってみる精神」。それが一番自分に足りないものだなと感じました。学ぶだけじゃなくて実践する場も重要なのはわかっているはずなのに、自分の中のハードルが高すぎるせいか自分だけでハンコを押すことが難しい。でも、だからこそ今回のチーム活動は尊敬できる方々と一緒に活動できて議論を交わしながら、最終的には最後までやってみたいと思う企画ができたと思います。これからも頑張っていきます。チームの皆さんよろしくお願いします。

チームとは

8/4のしくじり先生で、このような教訓がありました。

【真のチームワークとは、「俺が主役だ!」と全員が邁進することである。】

課題期間中にチームワークの本質を学んだ気がしました。これを受けて、社会経験がほぼない大学生の僕は大人たちの中で何ができるかを考えながら参加しました。特にアイデア出しで、自分なりに少しだけ貢献することができたかなと感じています。ただ、先輩方からのおんぶに抱っこを受けている時間も多いので、自分の足りないところはたくさん勉強させていただきました。

実際にプロダクトを作ってくる熱量に感動したり、アイデア出しに詰まったら新しい考え方を提示してくれたり、、、

チーム活動だったからこそ、たくさんの気付きがありました。

これから半永久的に続く企画なので、自分が主役となっていけるよう精進します。

自分が本当にやりたいこと

「本当にやりたいことってなんだろう。」

何度自問自答したことか数えられません。毎回答えは出ませんでした。「やってみたい!」とは思うものの「これが本当の本当にやりたいのか?」と聞かれたら自信満々にイエスは言えない気がする、当初はそんなモヤモヤする時間をずっと過ごしていました。ただ、今回結末を見てみたいと思う企画に出会えて、林さんのお話を聞いて、「やってみたいことをやってみる」ということがとても大事であると感じました。その先に本当にやってみたいことがあるのかもしれません。考えてみれば、ほとんど企画したこともない人の”本当にやりたい企画”なんて、客観的に見たらおかしな話ですよね。「とにかくやってみる精神」、今はそれを大事にして、早速やってみたいと思っていた楽曲作りに今挑戦しているところです。右も左もわかっていないですが、仕事ではく時間に縛られていないので、自分が納得が行くまで根気よく挑戦していこうと思います。


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