4月のつぶやき まとめ

このnote記事は、2022年4月1日から2022年4月30日までにつぶやいたものを編集し、加筆訂正を致しました。

4月1日
 油断するとネットに陰口を投稿しそうになる。時流はホワイトだ、ってみんな言ってる。良い感じにサバイブしていきたいから気を付けます。エイプリルフールについたウソを365日後に公表できたらいいなあ。それはきっと面白いだろうなあ。とまあ、そんな感じです。

4月2日
 「思考の整理学」を読んだ。帯には『東大・京大で一番読まれた本』と『125刷の245万部(2020年3月時点)』の宣伝文句。詰め込み教育に対する洞察や批判や詰め込みはできたけど、次の目的地を失ってしまった人への対処法が記述されてた。ちゃんと読者感想文書きたい。

4月3日
 思い付いた考えを都度都度メモした1日。記しそびれて忘れてしまうケースが多く、思い出そうと苦心する時間がはがゆい。やっと思い出せてもメモを開いた途端に忘れてしまう。いつでもメモできる準備をしたら、それはそれで何も思い浮かんでこないという有り様。思いどおりいかないものだな。

4月4日
 ツイッターの黒歴史クリーナーを使った。身軽になれた。

4月5日
 スマホだと手軽にメモできるが、思い入れは薄れる印象。手書きだと書き残しそびれが多いけど、書き残せた事柄に情のようなものが生まれる。文章として形に残さないのであれば、電子だの手書きだのといった方法論は芥のごとし、である。NHKの正直不動産面白かった。

4月6日
 ぼのぼのの本を読んでいて「他者肯定」という言葉とその考え方を初めて知った。「他人の長所を褒める人の周りに人が集まる」という話は容易に想像できたが、自分がそれをしている姿はなかなか想像できないなあ。

4月7日
 ラジオ番組をメモ取りながら聴いてみたが、全然上手くいかなかった。満足いくほど番組を楽しむことができず、他人に要点を伝えられるほどメモを残すこともできず、結果どっちつかずに。一つのものに専念して取り組む姿勢の重要さを感じ、同時にインタビュー記事を書いてる人たちに尊敬の念が生まれた。

4月8日
 「悪意とこだわりの演出術」を読み終えた。たまたま古本屋で見かけて(この本も読んでみたかったんだ)と思い出し、それほど値下がりしてなかったけど購入。(読み終えたから感想をネットで比べてみよう)と思い、アマゾンレビューを開くと、その本の流通価格が定価の倍近くもしていた。驚いて感想どころではなくなった。

4月9日
 
この間「思考の整理学」を読み終えたから、続けて「忘却の整理学」を読みはじめた。「思考~」の発行が1983年3月、「忘却~」の発行が2009年12月。四半世紀近く後に出版されてて(思考の整理学に書いてあった"発酵"をまさに体現しているなぁ)と。

4月10日
 「軍儀」を買えた。2022年2月14日に受け付け開始するも即完売。4月10日現在再販注文受付中と知り、無事注文完了。料金の支払い手続きはまだ終えておらず、このままだとキャンセル扱いになってしまうので気を付けねば。ちなみに軍儀してくれる友達は思い当たらない。まさに孤独狸固。

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