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相手はじぶん?

スピリチュアルが、好きな私ですが、スピリチュアルの意味は今ひとつ掴めていません。

相手は自分を映し出す鏡だ、という言葉があれば、
目に映るものは全て、自分自身で、他人などいない、という言い方もあります。

あの人も、あの人も、自分自身であり、
自分に何かを教えるため、学ばせるために、そこにいる。

さて、では、あの、えっと、あの人は、なんのために???


過去に、ザ・ワークという本に、
置き換えるというやり方があったのを思い出します。

「あの人は私にイライラしている。」
「あの人は私にもっと優しく、敬意を持って接するべきだ!」
それは、本当ですか? 事実ですか?
いいえ、事実ではなく、解釈です。
置き換えましょう。
  「私は、あの人に、もっと敬意を持って、接するべきだ」
みたいな。

感謝の気持ちを持ち続けること、忘れがちです。

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