伸びる会社は「これ」をやらない
安藤広大著。主に、社長に向けられた言葉。これ、をやっていると、伸びない、とのこと。まずは、ルールに曖昧性を持たせない。あるひとには特別なルールを適応する、例外をつくる、ということをするな、とのこと。そして、社長が社員一人一人の悩みなどを聞いては行かない。協力という言葉を安易に使っては行けない。使う場合は、責任者を決めておけ。中間管理者をとばして、部下にいろいろと指示を出しては行けない、他部署からの部下の相談は、他部署の上司に行くようにしろ、プロセスを評価するな、結果を評価して、結果について、どうするか、問え、というような、主に目次をサラっと自分の表現で書いていますが、なるほど、これ、をやっているな、私は、という所です。人気者になりたい、承認して欲しい、という視点があるからだと、指摘していますが、まさに、そうだなと。私は残業していますが、そこで、アピールする部分、やってるよ、を出している部分もあるので、そこもやはり、問題だと、改めて、認識した次第です。
ま、ま、当てはまるかも、と思われたら、一度読まれてもいいかと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?