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サウンドキャッチャーケイタの半生

はい、タイトル見て「ボニー・ビリジアンは~」的なのかと思った人ー





   残 念 で し た ーーーーーー。




そういうのじゃないでーす。
本気で何の根拠もなく、ケイタの人生を想像(妄想)するだけで―す。
1ミリも考察とかしないでーす。

正直、需要が読めない。読めな過ぎて怖い。
みんな、案外しょうもないの好きだったりするから…
でも、今回は本当にしょうもなくない訳ないから…

まあいいよね!現時点で何も構成とか内容とか考えてなくて、「ケイタってどんな奴か考えよ~」ってことしか決まってないけど、絶対書く側は楽しいから!

***

補足

サウンドキャッチャーケイタ【さうんど-きゃっちゃー-けいた】
King & Prince髙橋海人が、Family Club webの有料ブログにて配信している
「はみだしラジオ」2023年9月18日放送回にて、レギュラーDJ・ジョン茅ケ崎の代打として登場した青年。
なお声は髙橋海人に激似。

***


2001年10月23日 5時23分、ケイタ出生

いやそうなんですよ、彼、明日誕生日なんですよ。皆さん、お祝いしてあげてください。「#サウンドキャッチャーケイタ生誕祭」とかって。 
※一応言いますがやめて

なんか、夜明けとともに出生してそうじゃないですか。夜通しお母さん頑張ったんだろうな…。

出生時の体重:2,867g
あ、そんなに大きくないんだって思ったっしょ(笑)
今めっちゃタフそうですが、意外とビッグベイビーではなかったタイプ。あと寝付きすごい悪い。なぜならすでに音に敏感だから。ちなみに第1子です。お母さん、寝かしつけ苦労したよね…。
ただ肌が強くて、汗疹とかおむつかぶれとか少なくて、その辺は手がかからなかった系ベイビー。

一応ケイタって書いてるけど、ほんとは圭太だと思ってる。字面がまっすぐだから。
あと、書くまでもないと思うけど地黒。


小学校入学式、絶対半ズボン

2008年頃の新一年生の服装のトレンド(男子)って全然知らないんだけど、さすがに長ズボンとか、行ってもハーフパンツとかじゃない?
ケイタ、絶対半ズボン。
太ももの半分まで出るやつ。
お母さんはハーフパンツ勧めたけど、ケイタが頑として譲らなかったから、半ズボン。
「この子がここまでこだわるなんて、よっぽどのことだから…」
そう、ケイタ元々主張しないタイプの幼児なんだよね。友達とあんまり遊ばなくて、一人で木の幹とか冷蔵庫とかに耳押し当てて音聴いてた。
(のちのサウンドキャッチである。)


小学3年生の夏休みの自由研究「みぢかな音をあつめる」

来ました。人生を変える音第1弾。
ハサミとか、ペットボトル潰すときとかの音を、
 ・ハサミ:ジャッ…ジャッ……
  きんちょう感のある音。それでいてこきみ良い 
 ・ペットボトル:ベキャッ!!
  そうかい感がある。
みたいに模造紙にまとめたやつ。それに、お菓子の箱にハサミとか潰れたペットボトルの実物を標本みたいに並べたものが添えてある。
たまたま担任の先生が音楽(ブルース)好きで、何か刺さったらしく、学年代表として10月ぐらいまで校長室の前の廊下に展示される。


中学1年生の3学期期末テストで学年5位以内に入り、アフリカの弦楽器「コラ」を買ってもらう

コラ。

コラ。

ケイタめっちゃ頑張ったんでしょうね。というか、そもそも割と勉強できるタイプ。
夏休みの自由研究で民族楽器について調べている中でコラに出会い、そのフォルム、素材の武骨さ、それに反して精巧(そう)なところに魅了される。
2学期の中間・期末テストで徐々に順位を上げ、3学期期末テストでやっと5位以内に入りました。
”ました”って…いや、冷静になったら終わりだからこういうのは。


高校3年生春、進路選択で親と衝突

前述のとおり勉強できるタイプで、努力家でもあるので学校の成績は良かったケイタ。
しかし彼はもう決めていた。
進路希望調査用紙に書いた希望は1つ。

     「サウンドキャッチ」

三者面談大紛糾ですよ。
大学行く行かない以前に、「サウンドキャッチ」の概念の共有に30分かかる(というか、親と先生が諦める)。
そして、
「なんで進学しないんだ、もったいないだろう」
「サウンドキャッチ()は、大学の夏休みにでもやればいいじゃない」
という説得にも耳を貸さず、大学受験はせず、高校卒業と共にサウンドキャッチの旅に出る、という意志を曲げなかった。

「俺バカだからさ、しょんねぇの(笑)」「まじ生きんのヘタってハナシ(笑)」
は、本気で頭が悪いという話でなく、この突飛な生き方に対しての”バカ”なんだろうな…知らんけど…。

センター試験(当時)の日、彼はコタツでアサラトを鳴らしていた。


現在のケイタ

・髪型
今は帰国中なので、坊主が伸びて軽いスポーツ刈りみたいな、まぁまぁダサい髪型。
何故かというと、彼が旅先で仲良くなる方法の一つが
「その場で、バリカンを渡してケイタを丸坊主にしてもらう」だから。
だいたいの文化圏で、これをやると
「こいつなんてクレイジーなんだ!」
「でも絶対、こっちに心を委ねてくれている…!」
と、一気に打ち解けることができる。らしい。
あと地域によってはバリカンそのものに驚かれる。

さらに、ケイタ自身もバリカンで刈られながら
「この国の空気に包まれて、バリカンも楽しそうに鳴ってらァ…」と実感できるのが楽しいとか、楽しくないとか。楽しめ。
そのためにも、なるべく帰国中は髪を切らないようにしているんだとか。

・体格
身長:168cm
体重:58kg
細身。海人先生と並ぶとちょっと小柄に見える。

・人柄
マジずっと喋ってる。
サウンドキャッチの旅の話ずっとしてる。
旅を経て、己を解放することを覚えて来た模様。
こっちが違う話してても、
「それって楽器で言ったらボロビアベみたいなもんじゃん(笑)」って話題泥棒する。
でも海人先生的には、(ほっといたら喋っててくれるから楽だな…)って思ってる。
ずっと喋ってるけど、「あ、次何飲みます?!」ってちゃんとこまめに聞いてくれる。
サラダはチョレギサラダ派。

・ジョン茅ケ崎との出会い
ケイタが路上ライブ(『人生を変える音、あるんだよ』と書いたスケッチブックを置いてムサリムサリを演奏)しているところに遭遇。
ジョンの心にムサリムサリの音色が響き、思わず声をかけ意気投合する。
なお、ボニーはケイタのすぐ話題泥棒するところはあんまり快く思っていないが、根はいい奴だから仲良くしている。
ジョンちーは大人なので、ケイタのそういう面も含め(一本気で可愛い奴…)って思ってる。


所感

完全に「無い話」するの、めっちゃ楽しかった。
みんながどう思うかはわからないけど、楽しかった。
これに  #髙橋海人 付けていいのか、すごい迷うけど、海人先生の世界観に関する話だから良いよね。ね。
でも、 #King & Prince はちょっとやめとくわ。何かそれは違うかなって…。

みんなも、「ケイタキャッチ」してみて。楽しいから。







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