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書く喜び ー賞をいただきました
このたび、マイナビ×note投稿コンテスト「あの選択をしたから」で、審査員特別賞(斉藤ナミさん賞)を受賞しました。
両親の選択が私へ受け継がれ、そしてまた私も与えないという選択をし、一方で選択肢を与える、また娘も選択するという、世代間の選択の連綿を描きたい、と思い書いた文章でした。
イオンに始まりイオンに終わる、非常にこぢんまりとしたこの記事を見つけて、選出して下さった、noteコンテスト事務局のみなさんと審査員のみなさん、斉藤ナミさん、ありがとうございます。
周りの方々の華々しい経歴と選択の中で、あまりに地味で(こりゃ場違いだ)と気後れしたのですが、分からないものですね…。
強引に出演させた我がファミリーにも感謝です。
そして何より、いつも私の記事を読んで、スキやいいねを下さる皆さん、本当にありがとうございます。
※受賞の連絡があった時、「キントレ」で髙橋海人さんがサメに餌付けするシーンを観てたのですが、受賞という衝撃で即座にテレビを切り、気づいたらリモコンぶん投げてました。
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私が初めてnoteに書いた記事はこれでした。
要約すると、ドラマ「だが、情熱はある」経由でKing & Princeの髙橋海人さんを知り、ズブズブにハマるまでの話です。
これが思いの外、沢山の人に読んでいただけました(拡散されていくのが、途中すごい怖かった)。
これまで私は、好きなモノを人に語るということを意識的に避けてきました。冷笑されたり、引かれたりするのが怖かった。
でも、このWWT(略称。浸透しろ)を書いて、好意的に受け止めて貰えたことで、「好きを言葉にしていいんだ!」という衝撃を受けました。
大袈裟かもしれないけど、人生観がひっくり返る出来事でした。
それ以降も、私の記事を気に入ってくれる方がいることが、すごく励みになりました。
また、髙橋海人さんの圧倒的魅力が原動力となり、結果的に7月23日から今日までの3ヶ月で、18万758字書きました。
うち13万2,899字が髙橋海人さんおよびKing & Princeに関する記事です。怖すぎ。
そうした中で、「書くこと」への楽しみと自信を覚え、「ちょっと完全に個人的なことも書いてみるか」と思い書いたのが、“「与えない」を与える”でした。
つまり、いつも読んで下さる方々が居たからこそ、書けた文章でした。
私に、好きな人への情熱を語る喜び、ひいては愛情をガソリンに書く喜びを教えて下さった皆さんに、心から感謝しています。
私にとっては、「髙橋海人さんへの愛を文章にする」ということも、人生における大きな選択のひとつだったのかも知れません。
XにWWTの記事リンクを貼って投稿する時、怖くて手が震えました。
でも、勇気を出して良かった。
あの時の私にも感謝です。
なお、今後もこのアカウントは髙橋海人さんおよびKing & Princeにハスハスする記事しか書きません。(たまになにわ男子も。)
これからもKing & Princeをよろしくお願いします。
個人的なことは↓こちら↓で書いていくつもりです。
後日譚
頑なに子供達にコーラを与えなかった母は、大学時代一人暮らしを始めてコーラに激ハマりし、そこそこ体重を増やしたということでした。
ブルータス、お前もか。