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よかったら見てね。

↑戸籍を読み取るための、基本的な知識が身につく本を一冊紹介しています。


基本といっても侮ることはできません。

相続手続きで特に時間と労力を費やすのが戸籍集めです。
実際、戸籍集めの段階で限界を感じたので司法書士に依頼した、というお客さんも過去に多くいらっしゃいました。


実務家の視点でいえば、司法書士試験で本格的に戸籍について勉強することはありません。
よって、合格後実務に携わる際は、独学でその知識を身につけなければなりません。

したがって、どんなにベテランの司法書士でも、それまで相続に関連した業務に携わることがあまりなかった場合、その読み取り方を適切には理解できていない、と言っても過言ではありません。


今後、相続や生前対策に関するニーズはさらに増えていくことでしょう。
だからこそ、基本を今のうちにきちんと押さえておくことが必要なんじゃないかな、と思ったりもします。


ちなみに、司法書士向けーと題していますが、もちろん他の士業や業種、そして一般の方々でも存分に役立つ本だと思います。

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