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社会人や主婦でも大丈夫!行政書士試験に独学で合格するための15個のコツ

こんにちは。

僕は、令和2年度の行政書士試験に独学で一発合格しました。

点数は214点、勉強時間は650時間、勉強期間は10カ月半でした。

行政書士は、働きながらでも毎日の勉強を継続すれば、独学でも十分に手が届く資格です。

僕が挑戦して合格したことで無事に証明できたと思います。

初めに、僕のスペックを教えします。

📌 社会人
📌 独学
📌 勉強癖はついている
📌 勉強開始は前年の12月中旬
📌 宅建取得済み(民法勉強経験あり)

僕も社会人なので、勉強時間はたくさん取れません。

仕事を終えて、夕食を済ませた後、20時頃からの1〜2時間が僕の勉強タイムです。

行政書士試験には、600〜1000時間が必要だとされています。

振り返ってみると、僕も無駄なことをたくさんしてきたので、

効率良く勉強できれば、550時間くらいの勉強時間が妥当かなと思っています。

合格するために、毎日勉強することは当たり前です。

けれど、勉強すること以外にも大切なことはたくさんあります。

僕は、他にも資格ブログを書いています。

ここでは少し趣向を変えて、勉強をするにあたって「僕が心掛けていた15個のこと」を紹介します。

これは、行政書士試験に合格するコツのようなものだと思います。

独学で勉強をしている社会人や主婦など、時間を取れない人たちの小さな気付きになれば嬉しいと思っています。

1. 勉強時間を決める

人間の集中力の持続時間は、40分が限界だと言われています。

いくら努力をしても、集中力の持続時間を伸ばすことはできません。

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