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株式投資記録 day11 (+29,799円)

昨日のダウ平均株価は24290.05円(前日比+58.46円)とプラスに転じました。本日の日経新聞にも載っていましたが、税制改革が上院下院ともに可決されたことが好材料ととられ他ものの、米マーケット内では引き続きロシアゲート疑惑やティラーソン国務長官とトランプ大統領のそりの合わなさによる解任などが問題材料として根底にあり、情報が錯綜していることもあり15分足で昨日のダウ平均の値動きを見ると底値23921.90円→高値24534.04円と上下差が612.14円あります。決して安定しているとはいい難いマーケット状況ですが、これも税制改革を上院下院にてどのようにジャッジされるかによって変わって来るものと思われます。

【参考】

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24130590R01C17A2000000/

日経平均は本日10:00現在で22550円台(前日約-158円)の状況です。正直この下げ要因はなんなのかを素人ながら探っているのですが、これだ!というものが見つけれません。やっぱり相場は簡単じゃないです・・・。素人が真似事ではなかなかできるものではありません。でもわからないながらに継続していくことで、こういった流れもつかめていくものだと思いますので、続けて生きたいと思います。

さて、このところ手持ちの株を手放せていないので、なかなか新しい銘柄に目が行っていないのですが、今回旅行で訪れた台湾で面白い光景を見ましたので記載しておきます。

タクシーに乗って台中に向かう途中、タクシーの運転手さんが手にしたのはウィダーインゼリーでした。はじめは何の気なしにチューチューする光景を眺めていたのですが、冷静に考えるともう30回くらい訪れている台湾で10秒チャージしている人を見るのは初めてでした。そして、友人の家に着き、夕食を食べようということで車に乗り込むと、助手席のダッシュボード下に2個のウィダー。さすがに気になって「よく飲むの?」と聞くと「最近頻繁に飲むよ」とのこと。美食で知られるタンワニーズの食へのこだわりは今回訪れても変わることは無かったのですが、生活スタイルの変化を非常に感じました。

以前は結婚後、両親と2世帯で住むことがスタンダードだった台湾も、核家族が急激に増え、それに伴い介護施設が増え、入所者も増大しているそうです。

この10年で情報の入手経路が増したことにより、世界と同時タイミングでやり取りが可能となり、生活時間に変化が生まれているようです。

ウィダーインゼリーで10秒チャージは日本のみならず台湾でも当たり前になりつつあると感じました。

森永製菓株を保有しているので、ついついそういった部分にも目が行ってしまい、なかなか面白い旅行でした。


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