181031_文章を整える技術

書籍レビュー『書いたあとの一手間でぜんぜん違う 文章を整える技術』

181031_文章を整える技術

「推敲」をする際に注目すべきポイントがまとめられている良書でした。

書籍情報

・『書いたあとの一手間でぜんぜん違う 文章を整える技術』(下良 果林 著)
・出版社: ごきげんビジネス出版 (2018/9/29)
・言語: 日本語
・ISBN-10: 490974522X
・ISBN-13: 978-4909745224
・発売日: 2018/9/29
・Amazon: https://amzn.to/36NO4sL

目次

第一章 なぜ「推敲」が必要なのか
第二章 こんな「ノー推敲」文章は嫌われる!
第三章 今すぐできる「推敲テク」5選
第四章 慣れたら試してほしい「推敲テク」5選
第五章 「そもそも推敲不要な文章」に近づけるテク3選
第六章 推敲に困ったら

レビュー

本書では、今すぐできる「推敲テク」として、以下の5つが紹介されています。

1. 書いた内容を一度忘れる
2. 「音読」する
3. 「句読点」「括弧」「一行あけ」に気をつける
4. 「漢字」「略称」「専門用語」に気をつける
5. 「表記ゆれ」を統一する

また、慣れたら試してほしい「推敲テク」として、次の5つが紹介されています。

1. 文末の「アレンジ」をストックする
2. 一文あたりの「最長文字数」を決めておく
3. 「より短い言葉にできるか」を意識する
4. 「本当に必要な情報か」と疑う
5. 「チェックリスト」を作成する

どの「推敲テク」も役に立つ内容ですが、その中でもチェックリストは印刷して常に目に見える場所に貼っておくと良さそうでした。

チェックリスト

・接続詞は多すぎないか
・主語と述語のつながりは適切か
・読み手がわかりにくい専門用語は含まれていないか
・句読点や括弧は適切に入っているか
・適度な「一行あけ」はあるか
・表記ゆれはないか
・一文あたりの「最長文字数」をこえていないか
・不要な文章が含まれていないか
・商品名・人名などの固有名詞は正しいか
・価格や割引率などの数字は正しいか
・リンク先URLは正しいか

「推敲」する際は、このチェックリストを活用していきたいです。

感想

「はじめに」の章にて、

もしかしたら、書き終えた後に読み返し、修正する作業、すなわち「推敲」は、あまりなじみのないものかもしれない」

という一文があります。この文章を読んだとき、「え、そうなの!?」となりました。

ただ、よくよく考えてみると私自身、「文章を見直す」ことをする時もあればしない時もあり、推敲が当たり前にできているようでできていないんですね。

本書を読んだことで「推敲」が意識できるようになったのは大きな変化です。読んで良かった!

文章を書いてみて「いまいちパッとしないな」とお悩みの方は、本書を一読することをオススメします。

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