【決定版】リモートワークに最適なマイクは○○だ!
在宅ワーク・テレワークの記事を拝見するとよくカメラについて言及してるものを見かけますが、僕としてはカメラの画質よりも優先すべきなのが
マイクです!
マイク>キーボード>パソコン>カメラの順番でこだわるべきだと思います。
想像してみてください、相手の毛穴まで見えるほどの高画質カメラなのに音声が聞き取りづらい。それでは中々話し合いが進みませんよね。
そこで今日はマイクオタクの僕が、テレワークに最適なマイクを紹介していきます。
①ヘッドセットはダメな選択肢
ヘッドホンとマイクが一緒になっていて、尚且つUSB接続で便利だと思って買ってる人が多いと思いますが、相手方としてはそれがストレスになっているかもしれません。
ヘッドセットは、1万円するものでも音質がそれほど良くありません。
2万円3万円する高価なものでようやく聴けるぐらいの音質になります。
②コンデンサーマイクとダイナミックマイク
この二つのマイクの比較をしていきます。
特徴としては、コンデンサーマイクは感度が高く繊細な音まで録れる反面周囲の音を拾いすぎることがあります。
対してダイナミックマイクは、録れる音の範囲はコンデンサーマイクに比べれば少ないですが、周囲の音を取り込みづらくなっています。
③使用感
単一指向性のコンデンサーマイクとダイナミックマイクを使っていますが、コンデンサーマイクは椅子の軋む音から、エアコンの音、外の車の音、ペットの鳴き声まで様々な環境音を拾ってしまいます。
対してダイナミックマイクはキーボードを叩く音すら拾わないことがあります。限りなく周囲の環境音をシャットアウトすることができました。
音質に関しては、コンデンサーマイクに軍配が上がりますが、聞き取りやすさに関しては変わりありません。
使ってるマイク
④結論!リモートワークに最適なマイクはダイナミックマイクだ!
防音設備が整っている環境下では、コンデンサーマイクを使うことが最適な選択かなと思いますが、ただコンデンサーマイクは湿度に弱かったり保管方法に手間取ることもあります。
周囲の音を気にせず気軽に使えるダイナミックマイクが最適なマイクというのが僕の結論です。
⑤使い方
ダイナミックマイクの場合、オーディオインターフェースとXLRケーブルが必要になってきます。
おすすめのオーディオインターフェース
おすすめのXLRケーブル
難しそうに思えるかもしれないですが、使い方を至ってシンプルです。
ダイナミックマイクとオーディオインターフェースをXLRケーブルで繋げれば直ぐに使えます。特殊な設定はいりません。
マイク&オーディオインターフェース&XLRケーブル全て揃えても1万円ほどで快適なテレワークができると思えば安いと思います。
是非使ってみてください。
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