すまーとじゃないまちづくりPJ

人がありのままでいれれる余白が、ゆるいつながりをつくり、人の”やりたい”を引き出し、新…

すまーとじゃないまちづくりPJ

人がありのままでいれれる余白が、ゆるいつながりをつくり、人の”やりたい”を引き出し、新たな日常がつくられていく。余白のあるスマートではない場をつくり、”まち”のように紡いでいきたい。そんな思いを持つ人たちのプロジェクトです。

マガジン

  • すまーとじゃないまちづくりPJ

    • 4本

    すまーとじゃないまちづくりを進めていく仲間たちによる無理をしない等身大の記録です。

最近の記事

小杉湯となりを訪問してきた

とにかく、びびっとくるところに行ってみよう。 そう思って、訪れてきました。小杉湯となり。原さんに内見させていただき、代表の加藤さんにもお話をお伺いすることができました。ありがとうございました。 小杉湯となりとはまず、昭和8年創業の高円寺の小杉湯の隣にあるのです。なので、小杉湯となり。 もともと銭湯の隣にあった風呂なしアパートが取り壊されることとなり、取り壊し1年前にすべての住民の方が退去されたそう。 そのアパートに1年間ただで高円寺のクリエイターに住んでもらい、様々な

    • 少しずつ動いてみる

      すまーとじゃないまちづくり、まだまだ何をしていくべきか決まっていません。でもなんとなく、こんなことが大事じゃないかと思って、進んでいます。 〇一人一人がありのままで安心して暮らせるような「場」(=デザイン、構造)を考える。 → 既存の枠組みで対処の方法を考えるのでは解決しない課題を、個人と社会の関係をデザインしなおすことで解決できないか考える 〇その「場」が有機的に結びついた新たな「まち」をつくりたい。 → 縦割りでしかアプローチできていないそれぞれの事象について、つなげ

      • すまーとじゃないまちづくり?

        運動会が好きだ。 でも別に運動会を毎日やりたい訳じゃない。 大人になってまで意味もなく一つの大玉を追いかけたり、一つのゲームの勝敗に嬉しがったり悔しがったりするだけで、気が付いたらみんな仲良くなっていて、さっきまで知らなかった人同士が安心して同じ場を共有できている感じが好きだ。 同じ理由で、家に人を招いて昼から夜までただただご飯を食べてお酒を飲むだけの会も好きだ(伊藤家の食卓と呼んでいる)。美味しいものを美味しいというだけでなんとなく一緒にいる理由になるし、なんとなく話

      小杉湯となりを訪問してきた

      マガジン

      • すまーとじゃないまちづくりPJ
        4本