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chatGPTにHUNTER×HUNTERのネタバレをさせたら新しいBL漫画ができた

今話題のChatGPTを少し遅れてではあるが試してみたくなった。

他の方の記事を見ると、AIはズレたことをそれっぽく返してくることもあるようだ。
なのでAIの間違いをイジれるように、話題は僕の詳しい分野にしたい。
ということで、AIに「HUNTER×HUNTER」のネタバレ考察をさせてみようと思う。


まずは小手調べ。

HUNTER×HUNTERのあらすじを教えて

HUNTER×HUNTERとは、日本の漫画家である空知英秋によって描かれた漫画作品です。HUNTER×HUNTERは、2011年から2014年まで週刊少年ジャンプで連載されました。HUNTER×HUNTERの物語は、主人公のゴンがHUNTERと呼ばれる特殊な探偵になることを目指し、旅をすることで始まります。ゴンは、HUNTERとして最も強大な能力をもつ人物である、評判の悪い神秘的な探偵ナルトと出会います。ゴンとナルトは、秘密結社「真の探偵会」を率いる、謎の男に挑みます。HUNTER×HUNTERは、その他にも、ゴンとその仲間たちが出会う様々な人物たちとの戦いや冒険が描かれています。


ほとんど間違っていて笑った。
空知英秋は「銀魂」の作者であるし、HUNTER×HUNTERの連載は1998年に始まり、2022年12月現在まだ連載は続いている。
とはいえ、HUNTER×HUNTERといえば休載期間が異常に長いことで有名であるため、実質の連載期間は「2011年から2014年」の4年間程度ですよという皮肉かもしれない。

それと、特殊な探偵漫画になっていることも気になる。
HUNTER×HUNTERの世界におけるハンターとは資格の必要な職業だ。
職務内容は多岐に渡っており、「目的達成のために命を懸けて行動する」ことくらいの抽象度でしか括れない。
ハンターの中にはクライムハンターという事件を解決するハンターも存在するため、「特殊な探偵」も存在はしているのだが、ゴンは別に目指していないので間違いだ。

この「評判の悪い神秘的な探偵ナルト」はおそらくキルアのことだろう。
たしかにキルアはゾルディック家という伝説の殺し屋一家のエリートであり、評判はあまりよくないし少し神秘的だ。
しかし、ハンターとして最も強大な力を持つ人物ではないし、ナルトではない。

どうやらHUNTER×HUNTERは探偵漫画だったようだ。
念能力を使った探偵漫画は少しおもしろそうなので、誰かがChatGPTからインスピレーションをもらって描き始めてくれることを願う。

あらすじからこの調子だと、この先が思いやられるが、他にも聞いてみる。


ゴンはなぜHUNTER試験を受けたのですか?

HUNTER×HUNTERの主人公であるゴンが、HUNTER試験を受けた理由は、おそらく、彼の父親である仁王峰のHUNTERであることに対する憧れがあると思われます。ゴンの父親は、ゴンが小さい頃に亡くなっており、ゴンは自分がHUNTERであることで、父親のような人物になりたいと考えているのではないかと思われます。また、HUNTER試験を受けることで、ゴンは、自分が持つ能力を最大限に発揮できるようになり、HUNTERとしての使命を果たすことができると考えているのかもしれません。さらに、HUNTER試験を受けることで、ゴンは、自分が思い描いていたような冒険や、多くの人々を助けることができるようになると思っているのかもしれません。

うん、それっぽいことは言っている。

が、ゴンの父であるジンは死んでいない。
生きていて今もどこかで冒険を続けている。
ゴンは物心ついてから父に会ったことはないが、命の恩人であるカイトからジンは最高のハンターだと聞いて、ジンに会うためにハンターになるというのがHUNTER×HUNTERのあらすじである。

その他も厳密には全然違うが、まあいいだろう。

あと、仁王峰ってなんだ?

ゴンは父親に会えましたか?

HUNTER×HUNTERにおいて、ゴンが父親と出会うことは記述されていません。ゴンが小さい頃に父親が亡くなっていることは記述されていますが、父親との直接の出会いは、漫画本編においては記述されていません。そのため、ゴンが父親と出会うことは、漫画本編においては不明です。

間違いだらけだが内容がちゃんと一貫していて面白い。

もしかすると、これは全く別の物語としてみた方が楽しめるのかもしれない。

ということで、この世界のゴンをもっと深掘りしてみる。

ゴンの能力はなんですか?

HUNTER×HUNTERにおいて、ゴンが持つ能力は、「ナルト・リップ」と呼ばれるものです。ナルト・リップは、自分の能力を強化することができる能力であり、自分自身や周りの人や物を、接触したときに、自分の能力を強化することができます。また、ゴンは、自分の能力を強化することで、様々な能力を使用することができるようになります。たとえば、力や速さ、感覚などを高めることができるほか、ナルト・リップを使用することで、攻撃や防御、移動などを行うことができるようになります。また、ゴンは、ナルト・リップを使用することで、自分が持つ能力を最大限に発揮することができるようになります。

どうやらこの世界のゴンも強化系のようだ。
能力は単純に自らの身体能力を高めるという効果なので、純粋な強化系である。

しかし「ナルト・リップ」というネーミングは謎だ。
「評判の悪い神秘的な探偵ナルト」と唇を合わせると発動するような能力なのだろうか。
まさかのBL路線。これはこれで人気が出そう。

ゴンはナルト・リップを使って誰と戦いましたか?

HUNTER×HUNTERにおいて、ゴンがナルト・リップを使って戦った相手については、様々な人物がいます。たとえば、ゴンが初めてナルト・リップを使って戦った相手は、謎の男「クロ」でした。また、ゴンは、その後も様々な人物との戦いでナルト・リップを使用します。たとえば、ゴンは、真の探偵会を率いる謎の男「ニャンハ」との戦いでも、ナルト・リップを使用します。さらに、ゴンは、他のHUNTERたちとも、ナルト・リップを使って戦ったり、協力して戦ったりすることもあります。また、ゴンは、様々な強敵との戦いでも、ナルト・リップを使用します。

新たな登場人物が2名追加だ。
「クロ」はいかにも謎の男といった感じの名前である。
幻影旅団とか率いてそう。

あらすじで出て来た真の探偵会を率いる謎の男とは「ニャンハ」のことだった。
かわいらしい名前なのでイマイチしっくりこないが、どうやらこいつがラスボス的な立ち位置なのだろう。
もっと「ウヴォーギン」とか「ハギャ」みたいな今にも襲ってきそうな名前か、「メルエム」とか「ネフェルピトー」みたいな神々しい名前にすればよかったのに。ニャンハはなんか3段階進化の1段階目といったような名前である。
とりあえず、ニャンハ立つな。


ここからはクロについて深掘りしてみる。

クロとはどんな人物ですか?

HUNTER×HUNTERにおいて、クロは、ゴンがナルト・リップを使って初めて戦った相手である、謎の男です。クロは、HUNTER試験を受けることで、HUNTERとしての使命を果たすことを目的としています。また、クロは、自分が持つ能力を使い、自分が思い描いた理想の世界を実現することを目指しています。そのため、クロは、他のHUNTERたちや、様々な敵との戦いを繰り返します。また、クロは、自分が持つ能力を使い、様々な場所や状況での戦いに対応することができるため、とても強力な相手であると言えます。

どうやらクロは純粋悪ではなさそうだ。
しかも序盤で戦ってそうである。
立ち位置的にはヒソカに近い?

クロの能力は何ですか?

HUNTER×HUNTERにおいて、クロが持つ能力は、「クロ・リップ」と呼ばれるものです。クロ・リップは、自分の体を液状に変え、その中に他の人や物を入れることができる能力です。クロは、この能力を使い、自分の体内に他の人や物を入れることで、それらを操作することができます。また、クロは、この能力を使い、自分の体を液状に変えることで、攻撃や防御、移動などを行うことができます。また、クロは、この能力を使い、自分の体を液状に変えることで、周りの環境を変化させることもできます。さらに、クロは、この能力を使い、自分の体を液状に変えることで、自分が思い描いたような世界を実現することもできます。

でた!「クロ・リップ」!
応用のめちゃくちゃ効く、くそ強い能力じゃないか。
単純な強化系の「ナルト・リップ」じゃ勝てないんじゃないか、これ。

それはそうと、能力名には必ず「リップ」が付くようだ。
おそらく「能力者名+リップ」が能力名になるのだろう。

仮にそうすると、「ナルト・リップ」はゴンとナルトが合体している説が濃厚になってしまう。あらやだ。


では次はニャンハ、および真の探偵会について深掘りする。

真の探偵会とはどんな集団ですか?

HUNTER×HUNTERにおいて、真の探偵会とは、HUNTERたちが集まっている秘密結社です。真の探偵会は、HUNTERたちが集まることで、HUNTERたちが相互に協力して、自分たちが思い描いたような世界を実現することを目的としています。また、真の探偵会は、HUNTERたちが集まることで、HUNTERたちが自分たちの能力を最大限に発揮し、自分たちが思い描いたような冒険や、多くの人々を助けることができるようになると考えています。さらに、真の探偵会は、HUNTERたちが集まることで、HUNTERたちが相互に協力して、自分たちが思い描いたような冒険をすることができるようになると考えています。

真の探偵会は敵というわけではなさそうですね。ではゴンはなぜニャンハと戦ったのですか?

HUNTER×HUNTERにおいて、ゴンがニャンハと戦った理由は、おそらく、ニャンハが真の探偵会を率いる人物であり、そのため、ゴンが思い描いていたような冒険や、多くの人々を助けることができるようになると考えていたからであると思われます。また、ゴンは、HUNTER試験を受けることで、HUNTERとしての使命を果たすことを目的としています。そのため、ゴンは、ニャンハという強敵との戦いを通じて、自分が持つ能力を最大限に発揮することができると考えているのかもしれません。さらに、ゴンは、ニャンハという強敵との戦いを通じて、自分が思い描いていたような冒険をすることができると考えているのかもしれません。

なんか歯切れの悪い回答が増えてきた。
はっきりと言い切らないし、理由も抽象的であいまいだ。

ちょっと詰めてみよう。

ゴンの思い描いていた冒険とはどんな冒険ですか?

HUNTER×HUNTERにおいて、ゴンが思い描いている冒険については、具体的な内容は記述されていません。しかし、ゴンがHUNTER試験を受けることで、HUNTERとしての使命を果たすことを目的としていることは記述されています。そのため、ゴンが思い描いている冒険は、HUNTERとしての使命を果たすことを目的としていると思われます。また、ゴンは、自分が持つ能力を最大限に発揮することを目的としていることも記述されています。そのため、ゴンが思い描いている冒険は、自分が持つ能力を最大限に発揮することを目的としていると思われます。さらに、ゴンは、多くの人々を助けることを目的としていることも記述されています。そのため、ゴンが思い描いている冒険は、多くの人々を助けることを目的としていると思われます。

こいつ、困ったら「具体的な内容は記述されていません」で逃げよるな。
でもとりあえずゴンは自分の持つ力を最大限発揮したいというバトルマニアな面と、多くの人を助けたいという主人公的な属性も持ち合わせているようだ。
かなり主人公の人物像ははっきりしてきたし、話の流れも見えてきた。

では次は、ニャンハだ。

ニャンハの能力はなんですか?

HUNTER×HUNTERにおいて、ニャンハが持つ能力は、「ニャンハ・リップ」と呼ばれるものです。ニャンハ・リップは、自分の体を液状に変え、その中に他の人や物を入れることができる能力です。ニャンハは、この能力を使い、自分の体内に他の人や物を入れることで、それらを操作することができます。また、ニャンハは、この能力を使い、自分の体を液状に変えることで、攻撃や防御、移動などを行うことができます。また、ニャンハは、この能力を使い、自分の体を液状に変えることで、周

ここで急に止まってしまった。
エラーが発生したようだ。
回答を使いまわしていることがバレてフリーズしているのかもしれない。
しょうがないので今回はここまでにしよう。

しかし、この回答で能力名の命名規則は確定できた。
この規則に則ると、やはりゴンはナルトの能力を使っていることになる。
リップという接尾句から察するに、おそらく唇が能力の発動に関与している。
クロやニャンハのように一人で能力を使えるものは唇に指をあてる程度で発動できるが、おそらくゴンは自力では能力を発動できない、もしくは能力を持っていない。(ブラッククローバーのアスタみたいな感じ)
なのでゴンはナルトから力を借りて能力を発動するのだが、その借りる方法が唇を交わすこと。十中八九これである。
つまり、この世界のHUNTER×HUNTERはBL漫画であるという帰結が導ける。


よく分からないオチになったが、このチャットAI、実によくできている。
会話の内容に一貫性があるので、物語も作れてしまった。

他にも面白い質問がないかいろいろ試してみたい。

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