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これからが正念場!特定保健指導のその後と「夏」の課題

2024年5月19日

あれから3か月。

当初の説明にあったとおり3か月後の結果を報告する用紙が送られてきた。
加えて、病院での採血検査も勧められていたので受診。結果は病院からセンターに直送される仕組み。

-4㎏達成 ひとまず効果は出た

3か月で-4㎏、腹囲も3~4㎝は減ったと思う(←いまだに計るたびに違う。難し……)

夜の宅飲みを週7から4~5に減らし、スナック菓子をやめ、野菜や小魚をあてにワインは2杯(240ml)までに。ま、ワインに関してはそれを越えてしまうこともチョイチョイあったけれど。

昼夕の食事は総じて腹8分を心がけ、揚げ物は基本ナシで。
夕食後に45~50分程度のウォーキング。ペースが遅くほぼ散歩のこともあるけれど。

こんな感じで3か月を過ごした。
もともとどこという不調はなかったけれど、この3か月で体調が全般的に良くなった気がする。身体が軽いとはこういう状態なんだなと実感。

さらに嬉しいのは服!イマイチだった手持ちの服たちがこぞってイイ感じになってきた。そうか、この服はこんなに可愛かったのか。良さを殺してすまん。

3~4㎏の体重の違いでも服を着た感じは大きく違う。”オシャレ限界点”というものがあるのならばたぶんココだ。私はその絶対に越えてはいけない線を超えていたのだと思う。

ここ数年を振り返って気づく

いい機会なのでここ数年の体重を振り返ってみた。
アプリや手帳などあちこち書いていた体重記録を一元化した。

確認できる最古の記録は2018年4月。すでにこの体重だった。
その夏ごろから徐々に増え年末に+3㎏。そしてまた4月頃にこれはいかん!と思ったのかちょっと減量してー。これを毎年繰り返しながらその増幅は4㎏、5㎏となっていた。

そして前回、体重が減った減ったと喜んでいたのは2021年の7月。

基本今と同じような心がけで7㎏減量し気を良くしている。
そして「同じ轍は踏むまい」と書いている。が、見事に踏んだ。踏みまくった。この年の夏頃から再び体重が増え、食欲の秋、飽食の冬を超え、2022年の3月に人生最大値をマークしている。

夏を制すものは冬を制す!

毎年4月に気合が入り、5月~7月あたりまでは維持できたやる気も8月の暑さで減退。ジャンクなものに手が伸び始める。が、すぐには体重は増えない。大丈夫じゃん!と勘違いして食べたり飲んだりしているうちに徐々に体重が増えていく。12月に入る頃にこれはいかん!と思って節制しても”夏のツケ”によって全然体重は減らない。「新年から頑張る」とか「寒いうちは運動が……」と言い訳を続け2月~3月に体重はピークに達する。そして4月に再びー。

毎年同じことを繰り返していた。冬場が危ないと思っていたけれど、実はそうじゃなくて夏なんだ。

とにかく暑いのが苦手。日差しも浴びたくないので部屋から出たくないし、汗もかきたくない。暑さで食欲が落ちる気がしていたけれどたぶんそんなことはなくて、冷たいビールや白ワインとともにしっかり食べていたんだと思う。

そう、これからが正念場。夏を制すものは冬を制す! 今年こそは同じ轍を踏まない!

<これからの課題>
・夏の暑さでやる気がなくなりがち やる気を維持する工夫を
・食べてないつもりでも結構食べてる 夏の食事内容の見直しを
・室内でもしっかり身体を動かす


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