男性向けが好きな推しvsフェミニストの私

私は私の人権を認めて欲しい。性別によって何かを不当に扱われるのはおかしい。男性が不当に扱われるのも意味わからない。ただそれだけの気持ちでフェミニストをしている。別にえっちな絵を規制するつもりない。たまに見てありえん体型にツッコミを入れたくなるが、別にそれは人の趣味だ、と割り切っている。

私は男性向けの作品に描かれる女性像が苦手だったりする。体型はまだしも、ポーズや動き、アングル、描写の中に隠れる男性向けコンテンツから影響を受けたような描き方が苦手。お風呂で胸を揉んでキャッキャしないし、いちいちクネクネ動かない。
ここで思い出した話題がある。セーラームーンの新旧で走り方が違う問題。(https://matomedane.jp/potato/page/54142)昔は意志の強い走り方だったのに、2016年に作られたセーラームーンではあからさまな女の子走りになっていた。そう、こういうこと。これが苦手。

このまで話していたがこれは私の好みであって、他の人に強要するべきではないと思っている。そこは多様性。みんな違ってみんないい。好き嫌いは自由だと思う。私に向けられなければ。

推しがエロゲ好きを公言している。たまに発言の端々の偏見をフェミニストの私は違和感を持つが、それでも推すのをやめられない。なので容認することにしている。別に私個人に向けられないならば見なかったことにする。無駄なレスバトルはしたくないので。

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