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アルバトリオンのすヽめ【全武器10分切り討伐達成のレポ記事】

はじめに

こんにちは。
ぬまくろーと申します。
軽く自己紹介をしますと、モンハンを始め、色々なゲームしてる者です。

この度、モンスターハンターワールド:アイスボーンにて、アルバトリオンを全武器で10分切りしましたので、それまでに得た知見や経験などを残しておこうと思い立ち、書いております。
備忘録としてもこれを書いています。
ですので有料の部分は一切ありません。

装備は基本的になんでもありで、一部ミラ装備やラヴィーナγも使用しています。装飾品も当時付けられる最大値付けております。
武器種によってはアイルーも連れています。

このチャレンジをするにあたって、僕は挑戦前にいくつか条件を付けました。
装備でドラゴンやラヴィγを使っても良い事にしたので、少しだけこだわりたかったからですね。

1つ目は「なるべく1回は抑制して倒す事」です。
理由としては抑制せずに倒すのはアルバと戦ってる感が無いなと思ったからです。

2つ目は「なるべくミラボ武器を使わない事」です。
理由は1つ目と近くて、抑制せず、またジャッジ前に倒す事が有り得る武器を使うのは自分的には違うかな〜と思ったからです。

3つ目、「マジで無理だと感じたらミラボ武器を解禁しても良い事にする」
早速2つ目と矛盾しているように感じますが、こだわり過ぎて先に進めない事態にならないようにするため、特定条件下で解禁して良い事にしました。
条件は“高級お食事券100枚以上消費“です。
※ネタバレ 3武器だけミラボ武器使いました。

4つ目は「ミラボ武器使用時のみ、抑制無しで討伐可とする」です。
まあ殆どの場合で出来ないのではないかということで一応設けました。

5つ目は「なるべく0乙で通す」です。
これだけは譲れませんでした。
余程上手く行ってない限り1乙以上して10分切ることは無いと思ったからです。

この記事において、僕個人で調べて詰めていったので、このモーションにはこの攻撃が入るなどの相手の攻撃に対する最適な行動が別にある場合があります。
また、記載漏れがある場合があります。
その際は教えて下さると大変ありがたいです。追加致します。

あと、文章そのものは自分が好き勝手に書いたものなので、アルバとの相性や、攻撃の避け方などは結構主観で書いているところがあるなど、あまり硬い感じではないです。
ゆるい文章が書きたかったので許して下さいね。

最後に、参考にさせて貰った各武器のTA走者の方々、並びにアルバトリオンの解説動画の方々にここで深く感謝申し上げます。
あなた達のおかげでこれが達成出来ました。

この記事が皆様のアルバトリオン討伐への一助になれば幸いです。


※筆者の事情により途中であげることになりました
ヘヴィボウガン編から文が乱雑になる事をお許しください


アルバトリオンについて

ここではアルバトリオンの行動や注意事項、前提知識などを置いておく。


各属性による力の抑制について

アルバトリオン戦での「力の抑制」とは属性武器での攻撃で一定の属性値を与えることにより大ダウンを取ることである。
「力の抑制」をすることで、大技のエスカトンジャッジメントの威力を抑えることができる。
どの属性が通りやすいかの説明の前に、アルバトリオンの3種類の状態について説明する。
アルバには火属性活性状態、氷属性活性状態、竜属性活性状態の3つの形態がある。
それぞれに通る属性は以下のようになっている。

火活性状態では氷属性の攻撃が、氷活性状態では火属性の攻撃が良く通るようになっている。
竜活性状態ではどの属性も通りはするものの、アルバ自体の属性肉質が硬化するため、あまり期待は出来ない。
また竜属性の攻撃はどの形態でもある程度通るものの、アルバ戦では火(氷)活性時に抑制したいため、その時に活躍があまり期待できないので僕としてはあまりおすすめは出来ない。



角の破壊と形態移行の関係

竜属性活性状態では角の破壊ができるようになる。
これをする意味を端的に言うと、エスカトンジャッジメント後のアルバの活性状態をコントロールするためである。
まず角を破壊しなかった場合から説明する。

赤い矢印が火属性活性状態から、青い矢印が氷属性活性状態からスタートした時の流れを表している。
それぞれ竜属性活性状態に移行するまでは同じだが、ここで角を折らなかった場合、エスカトンジャッジメント(以降EJと呼称)の後にもう一方の属性に変化してしまう。
火活性で始まったなら氷活性に、氷活性で始まったなら火活性にという具合だ。
もし火属性活性スタートで、属性で抑制するために氷属性武器を担いだとしよう。
必死に殴って抑制ができたとしても、竜活性の時に角が折れていないならばEJの後に氷属性活性に移行され、担いだ氷属性武器が一切効かず、抑制もできず、その後のEJになす術無く葬られる、ということになりかねない。
それを防ぐのが「竜活性時に角を折る」ということだ。

矢印の見方は先程と同じだが、色が変化しているのにお気付きだろう。
火活性から始まっているのに、また火活性に戻っているのだ。
氷活性の場合も同様になっている。
竜属性の時に角を折ることで、活性の属性をEJの後も維持することができるのだ。

アルバ戦では「属性武器での抑制」をすることでEJの威力を下げ、「竜活性時に角を折る」ことでEJ後の属性を固定する。
この2つの条件を達成することで、EJされても武器の属性が有利なまま、乙らずに継続して戦うことができるのだ。

なお、アルバのクエスト開始時の属性活性状態はそれぞれ決まっており、「宵闇の煌黒龍」、「暁の凱旋」、「宵の恒星」が火活性、「明けの死星」が氷活性で始まる。



最初のぶっ飛ばし

発覚の咆哮後、アルバトリオンの右側(キャラから見て左側)にいる事で突進を誘発しやすくなる。
これを利用して右側からクラッチし最速で引っ掻く事でノーダメージでほぼ確定の壁当てが出来る。
なお広範囲落雷とニブイチのため、そこからぶっ飛ばす場合は少しディレイをかけた。

自分の場合は落雷を確認次第、引っ掻き×2→アルバが張り付いてるキャラを見る動作を確認→即ぶっ飛ばし  とした。
残念ながら確実に成功する保証は無いですが。

突進がオトモターゲットだった場合、微妙にズレて出来ない場合があるため、連れて行かないという選択肢もある。



飛翔行動と対策

氷活性時は頭上に氷を吐きながら飛ぶ氷塊落とし、炎活性時は3WAYブレス直後に飛び上がったままになる事を今回はこの様に呼称する。
アルバトリオン発覚から2分~2分半後に使用してくる。
龍活性時にはどちらかを絶対に1回使用して飛翔する。

飛翔時は近接のほとんどの攻撃が当たらない、こちらに利が少ない攻撃が多いなど厄介極まりないため、迅速な対処が求められる。

対処方法としては、閃光玉、ぶっ飛ばし、煙玉で見失わせる、麻痺など行動が止まる各種状態異常などが挙げられる。

ちなみに、怒り時は閃光玉が効かず、また飛翔モーションが終わり、次の行動に移るまでの間で閃光玉やぶっ飛ばしで落としたり、煙玉で見失い着地させたりした場合、次の行動がほぼ確定で飛翔モーションになる。ほんまマジでコイツ

なお、炎or氷活性時にアルバの体力を25,000削り、龍活性に以降させることで、最初の飛翔をスキップさせられる。
僕は無理でした。



アルバトリオンの攻撃モーション

チャンス行動の動き方は各武器編に記載するため、ここでは各モーションの注意点について自分なりに纏めたものを置いておきます。
なお、各攻撃の名前は自分が勝手に付けたものですので、実際とは違うと思います。
なるべく伝わるようにしたので頑張って読み取って下さい。

広範囲落雷
全形態問わず使用。上半身を上げ、声を発したら合図。振り下ろしと共に落雷が始まる。
アルバトリオンから電気が放射されていればアルバを中心に広がるように、逆に電気が取り込まれるようであれば外から内に雷が落ちる。
基本的にアルバの腹下、前足、頭の下が安置だが、放射状に出ていた時は頭の下で攻撃していると食らう可能性があるため、注意が必要。
攻撃中は頭又は前足などを攻撃できるので各武器共通でチャンス行動でもある。

2連or3連落雷
全形態問わず使用。ヘイトが向いた相手に対して首を振りながら縦、又は横に雷を、非怒り時には2連、怒り時には3連で降らせる。
ちなみに、雷属性の攻撃中に頭が青く光っているが、クラッチするとちゃんと攻撃判定がある。不動の装衣を着ているなら吹っ飛ばされ無いため無限に食らい、そのまま乙の可能性があるので、注意されたい(n敗)。
なお引っ掻く事でモーションをキャンセルすればそれ以上は喰らわない。

絨毯落雷
その場から身を翻しながら距離をとり、体を振り上げるのが合図。振り下ろしと共にアルバの一定距離前から奥にかけて落雷5つ分を1列にして何発か放つ。距離を離す回避ではなく、アルバに向かって回避すると避けやすい。
行動後に威嚇が入るため、全体のモーションは長め。

飛び上がりブレス(氷)
氷属性or龍属性活性時に使用。鳴き声を発しながら頭を引き、飛び上がるのが合図。地面を這うスリップダメージブレスを吐く。この時吐いた直後の下がった頭に攻撃が入るため、武器種によってはここを攻撃する事もしばしば。
また、ブレス中にクラッチしてもダメージを喰らわないため、クラッチ攻撃をしても良いだろう。

飛び上がりブレス(火)
火属性or龍属性活性時に使用。
飛び上がりと呼んでいるが、氷の時と攻撃モーションが似ているためそう呼んでいるだけである。
こちらは氷の時とは違い、クラッチ状態でもブレスのスリップダメージを食らう。
空中にいる時に使用した時は、そのまま空中にいる事が多いため、氷の時みたいな飛び上がり又は下がった頭に攻撃というのも難しい。
空中で使用後に着地する事もあるが、何がトリガーなのかは未だ分からない。
まあそれを待つより煙玉でさっさと下ろそう。
ちなみに氷の方も空中にいる時に使用してくる。しかもブレス後に飛んだままor着地なのも同じ。
飛ばないでくれ、アルバ。

カーペット扇ブレス
氷属性or龍属性活性時に使用。
その場から身を引くのが合図。地面を這うように氷属性のスリップダメージブレスを扇状にを吐く。
攻撃後に威嚇が入るため全体的にモーションが長く、攻撃範囲から逃れてしまえばチャンスにもなる。
攻撃を食らってアルバと離れた後にされると辛いが、メリットが多大過ぎるので全然許せる。

・ステップ氷塊ブレス縦列
氷or龍に使用。横にステップしながら飛び、縦一列に氷塊を吐く。
氷塊は地面に着弾後、その地点に氷の柱を生やす。
アルバが動いた方向にカメラを向ける事。

氷塊ブレス横列2連
氷or龍に使用。滞空時にも使用してくる。
首を横斜めに上げるのが合図。3発→4発と首を左右に振りながら氷塊を計7発発射する。
地面に着弾すると氷の柱を立てる。

・氷塊落とし
氷or龍活性時、かつ飛翔行動以降時のみ使用。
飛び上がって氷のブレスを頭上に吐く。
その後、アルバの行動に関係なく一定時間氷塊がランダムに落ちてくる。
落ちる地点には事前に氷の粒がパラパラと降っているため、判別自体はしやすいものの、他のアルバの攻撃と合わさると避ける範囲が制限されるなど厄介。
抑制ダウン中に頭付近に降ってくるのだけは許してはならない。マジで。

・氷の柱
落雷が当たると赤く光り、一定時間後に爆発するため、注意が必要。爆発範囲は地面が光るので分かりやすい。
だが落雷さえ当たれば起動し、アルバの行動中や行動後の隙にもお構い無しに爆発してくるためなかなか厄介である。

・直線ブレス(氷塊)
氷or龍で使用。軸合わせしながら直線上に一定間隔で氷塊を放つ。
着弾地点には氷の柱が立つ。

・直線ブレス(炎)
火属性or龍活性時に使用。
首を引きながら下を向き、捲る様にブレスを吐く。
横への範囲は狭いため、横に移動、回避する事で避けやすい。
頭の下からブレスを吐くので、頭の下に位置取り過ぎない様に気を付けておく。
何回も頭の下でコレを食らったのは今となっては…良くない思い出。

・3段爆発(ドーナツ)
おなじみ火属性時のチャンス行動。
火or龍活性時に使用。頭を上げ、火球を地面に吐き出すのが合図。
この時、地面に吐き出した火球にも判定があるため、立ち位置で注意が必要。
中心から3段に爆発し、当たると上に大きく吹っ飛ばされる。
爆発後は安置となり、1段目爆発後に入る事で下がった頭を攻撃出来る。
1段目と2段目の間付近で待機しておくと楽に避ける事ができ、すぐ攻撃に入れる。

3WAYブレス
火or龍活性時に使用。首を引き、バックジャンプしながら火球を吐き出す。
吐いた方向から3つに分かれて着弾地点から順に爆発する。
滞空状態に移行する場合は吐き出すと共にバックジャンプから滞空する。
結構避けにくい技と範囲であり、手なりで後ろに回避してしまうと狩られる厄介な技。
着弾地点方向、または横切るように回避すると避けやすかった。
その後も飛び続けていたら…思い出したくもない…
即刻叩き落としましょう。

・薙ぎ払いブレス
火or龍活性時に使用。鳴き声を発しながら首をぐるりと回すのが合図。
アルバから見て右から左へ薙ぎ払う様にブレスする。
首下や前足周辺は安置になっている。
また、ブレス自体を回避する時は進行方向側から横切る様に回避した。
ブレス後に威嚇が確定であるため、モーション自体は長め。

・倒れ込み(小)
上半身を中程度上げてから振り下ろす。
当たると龍属性やられを付与される。
予備動作がほぼ無く、認識したら振られてる感覚な攻撃。
判定が地面に着地する一瞬程度であるため、フレーム回避で避けやすいのが救い。

引っ掻き
振りかぶってから前方を引っ掻く。
龍属性やられの付与あり。
アルバにめり込むような回避では無く、アルバから離れるor横に回避すると避けやすい。
引っ掻く方向に避けてしまうと範囲から出ない限りほぼ当たるので特に回避方向に注意。

尻尾振り払い
体感アルバ後方に居ると使用してきやすい。
攻撃を振る相手の方向を振り向いて2回連続で向かって左→右と振り払ってくる。
見た目の2倍範囲が大きく感じるので範囲外やアルバの胴体下に移動して避けたい。
これも当たると龍属性やられを付与される。

2連首振り
首を左右のどちらかに持ってきてからエフェクトと共に2回振る。
当たると龍属性やられの付与。
慣れたら分かりやすいものの、行動前後の隙が短く、こちらの強い攻撃を与える隙が無い。
大人しく横切る様な回避に徹した。
ランスの時は判定が分からずにガード出来ず、幾度となく泣かされました。

・飛びかかり
バックジャンプし、空中からターゲットに向かって滑り込みながら攻撃してくる。
龍属性やられの付与もある。
攻撃前後の隙が短く、特に後隙が短いため、避けながら次の行動に集中。

テオブレス
滞空時に使用。左→右→左と首を振りながら地面に向けてブレスを吐く。
火・龍活性時には火属性、火・氷・龍活性時には水属性のブレスを放ってくる。
ブレス中の頭には攻撃判定は無いが、クラッチからの張り付き移行中にくらいやすいので当たらない位置からクラッチするか、不動か転身を着ないとぶっ飛ばしは難しいと感じた。
怒り中ならば煙玉かバフをかけ直す時間に当てた方が良いだろう。

直線ブレス(空中)
滞空時に使用。火・龍活性時は火属性のブレス、氷・龍活性時には氷塊を吐く。
水属性のブレスはどの活性中でも使用する。
直線であるため避けやすいが、アルバの後隙が少ないため、アルバにとっては振り得な技。
クラッチもブレスに当たる可能性が高く、技後の隙も短めなため、大人しく煙玉か閃光を使う時間にした。

薙ぎ払い回転ブレス(空中)
滞空時に使用。火属性、水属性のブレス、または氷塊を下方に放つ。
火属性と水属性は一回転しながら吐くのに対し、氷塊は前方180°前後に一定感覚で放つ。
予備動作が短く、攻撃に当たる範囲がとても分かりにくい。
アルバの下に潜り込めれば安置となるが、距離が離れているならばしっかりと見て避けたい。
僕は3回に1回くらい引っかかってしまうので技を振られない事を願って戦っている。

龍属性爆発
龍活性以降時、または龍活性時に使用。
バリバリといった音を立て、エフェクトと共に一定範囲に龍属性の爆発攻撃をする。
火・氷活性からの移行時に使用する時は、頭の前が爆発判定に引っかからないので攻撃する事も可能。
龍活性時且つ滞空時にも使用し、エフェクトを纏って停滞し、ヘイトが向いた相手に急接近、爆発する。
攻撃判定の持続が長いため、回避性能が3以上無いと避けられない。

空中突進
滞空時に使用。
身を引いたらすぐに突進してくる。
反射神経を鍛えよう。

首振り→尻尾振り
滞空時に使用。
体を縦にし、頭→尻尾の順で振ってくる。
尻尾は頭の時よりも範囲が大きいため、範囲外かフレームでしっかり避けよう。

空中振り下ろし
絶対許せない技3位。滞空時に使用。ヘイトが向いた相手に対して非怒り時は2回、怒り時は3回両前足と頭を振り下ろす。
当たると特大吹っ飛び状態になり、大幅なロス、もしくは乙に繋がるリセット必至の技。
行動後に威嚇が入るため、非怒りならぶっ飛ばしに繋げる事も出来る。
煙玉中にアイルータゲになり、アイルーがキャラに近付いてきてこれを当てられた事がある。流石にその日は辞めた。

突進
絶許技2位。鳴き声と共にヘイトが向いた者に向かって突進。
直後に方向転換し、連続で使用してくる事もある。
出が早く、また突進1回目直後にカーペットブレス、飛びかかり等をしてくる事があり、隙も少ない。
距離を離される、攻撃チャンスが特に無いなど、基本的にロスとなりやすい技。
判定もしっかりしているため、気が抜けない要素のひとつ。
これもランスの時以下略。よって2位。

倒れ込み(大)
絶許技堂々第1位。鳴き声と共に大きく振りかぶり、万が一擦りでもしたら自分と共に10分を切る希望もそのモチベーションも明後日の方向に特大吹っ飛び
ほんとやめて下さい。お願いします。
安定をとってアルバから遠ざかるように回避して避けた。

総評
1部避けにくい攻撃があるものの、モーション自体は分かりやすく、判定も一瞬しか無いものが大半である。
そのため、回避性能を3以上にすることで対処しやすくなる。
隙のある技も多いため、ターンをしっかり理解すれば対話を試みる事が出来る相手である。

殆どの攻撃が属性やられを付与してくるものばかりであり、特に龍属性やられは抑制ダウンに大きく関係してくるため、納刀が遅い武器は属性やられ耐性を3まで積む、もしくは龍属性耐性を20以上にすると快適に戦えると思う。
逆に納刀が早い武器はウチケシの実を飲めやすいため、災禍転福を採用し火力を伸ばすのも良いだろう。

という感想に。
どれだけ事前知識があり、どれだけモーションを把握したか、どんな行動にどんな攻撃を入れる事が出来るかをどれだけ理解したかによって難易度が大きく変わるモンスターだと感じた。
やはりストーリー装備でコレを倒した人達はとんでもないとつくづく思う。


ここから各武器編に入ります。
攻略した武器順ですので、実際の武器の並びとは異なります。ご了承ください。

余談なのですが僕はガンランスがメイン武器です。
なのに片手剣が最初にできました。なんでですかね?



1.片手剣編

剣と盾。王道にしてモンハン初代から続く伝統の武器。
片手剣編始まります。


装備・スキル

  • 武器:皇金の剣・風漂

  • パーツ強化内訳:属性強化5回/攻撃力強化2回

  • カスタム強化内訳:回復付与Ⅰ/属性・状態異常強化Ⅱ

  • 頭:EXラヴィーナヘルムγ

  • 胴:EXラヴィーナメイルγ

  • 腕:EXラヴィーナアームγ

  • 腰:EXドラゴンスパインβ

  • 足:EXラヴィーナグリーヴγ

  • 護石:挑戦の護石V

  • 装衣:不動・改、回避・改

  • 装飾品:攻撃珠Ⅱ(×1)、投石・達人珠(×2)、痛撃・回避珠(×2)、超心・回避珠(×3)、削撃珠(×1)、痛撃珠(×1)、攻撃珠(×3/不動×2/回避×2)、達人珠(×1)

  • 発動スキル:氷属性強化6、攻撃5(装衣着用時7)、見切り5、挑戦者5、回避性能5、体力回復量UP3、超会心3、弱点特攻3、抜刀術【技】3、フルチャージ3、災禍転福3、納刀術2、スリンガー装填数UP2、死中に活1、会心撃【属性】1、クラッチ攻撃強化1

  • オトモ装備:EXすずらんネコロッドα、ガジャブーの壺爆弾

もう一度言うが、使えるものはなんでも使う。総司令もそう言ってた。…多分。
装備作成のソースは自分。

冰気錬成の倍率は武器種によって異なり、片手剣はゲージ段階から1.25倍→1.2倍→1.05倍となる。(下記のリンクよりデータを引用。飛べなかったらすみません。)

片手剣は手数武器と判定されたのか、1回の攻撃で減るゲージの量が少なく、ほぼ1.2倍という破格の倍率をジャストラッシュにほぼ全段に載せることが出来る。すごい(小並感)。
また、属性にも倍率がかかるらしく、属性での抑制にも一役以上の働きをしてくれる。

武器に関して、今思えば武器と装備で会心撃属性が被っているのでムフェト氷片手剣にして、ドラ2武器込みラヴィ4にしても良かったかもしれない。それか氷刃ベリオで紫を出しても良かったかも。
最初だから慣れていないからね。仕方ないね。



アルバトリオンとの相性

結構良いと感じる。
ジャストラッシュを入れられる行動が多く、小さい隙にも回転ループがあるため、攻めの面は申し分無い。
納刀の早さ、クラッチアッパー、強化打ちとそこから繋がるジャスラなど、様々に対応できるのも魅力。
ストーリー攻略中でもラヴィーナαorβ4部位と氷刃ベリオ武器で倒せるのでは無いだろうか。試した事は無いが、冰気錬成だから有り得る。
冰気錬成を信じろ。
今回は装備に氷属性強化が付いており噛み合いの良さから火属性スタートを選択。だが、行動としては氷属性スタートの方がジャストラッシュ(以下ジャスラと記載)を入れ込みやすい行動が多いため、どちらでも相性が良いと言えるだろう。
…やっぱり火属性武器で氷属性スタートで良かったのでは?



チャンス行動

表記上、ジャストラッシュのボタンを押すタイミングの攻撃を1段目〜4段目と呼称します。

・3段爆発(ドーナツ)
1段目の爆発を回避しながら移動後にバックステップ(以下バクステと記載)→ジャスラの2段目までは入る。
今回は安定を取ってそうしたが、出来るなら先に1段目の範囲に入り、前足の前で爆発の中心を背にバクステしたい。
そうする事で、バクステした時に2段目の爆発範囲に出ること無く、そのままジャスラに繋げる事が出来るからだ。

カーペット扇ブレス
元々の距離が近ければ、強化打ちorバクステからジャスラ1段目〜3段目までほぼ入る。
次の行動次第ではあるが、4段目とフィニッシュまで入る。
不動か転身を着ていればそのまま撃っても大丈夫だろう。

飛び上がりブレス(氷)
片手剣の場合は頭が上がった直後にバックステップ→ジャスラと繋げることで頭に3段目と最終段が入る。ただし体力が100~150近くないと普通に乙る。
そのため、秘薬を飲んで2段目の途中まで当てるとしても良い。体力や傷付け状況と相談しながらクラッチ含め、柔軟に変えていった。

・絨毯落雷
1段目を避けることが出来れば、アルバに向かって強化打ちをする事でジャスラが最終段まで入る。
ただし、最終段を当てた場合はアルバが次のモーションに入っている事が多いので3段目で止めても問題は無い。逆に受付時間ギリギリで入力する事で次のモーションを見てから最終段というのもできるかもしれない。要検証。



大体の動き方

冰気錬成のトンデモ倍率を活かしたジャストラッシュを叩き込む事を軸に考えた。
また、小さい隙に旋回ループなどを入れてダメージを稼ぐのも忘れずに行った。
片手剣は傷付け2回組であるため、粘着石が傷付けで落ちる。
そのため投石を付けて3個持てるようにし、微量ながらもダメージを与えられる様に、また強化打ちをミスした際のカバーができる様にした。
決して2個目の攻撃珠が無かったからではない。
決してだ。
属性耐性は2に留め、装備の災禍転福を活かすように。幸い納刀術と片手剣の元々の納刀速度のおかげで万が一龍属性やられの攻撃を受けてもウチケシの実がすぐ飲めるため、建て直しやすさも兼ね備えた。

実際の動き方としては
バフ&不動→ぶっ飛ばし→前足傷つけ→粘着石拾う→咆哮に合わせてジャスラ→頑張る(途中で粘着石強化打ちしてスタンを取る)→龍属性に変化→頑張る→エスカトンジャッジメント→頑張る
という感じ。
ジャストラッシュをどれだけ当てる事が出来るかという感じで組み立てた。
チャンスモーションが続けばジャストラッシュを最終段まで当てられる事が多くなる。
状況に応じて打ち切るか、回避で止めるかなど打ち分けた。



感想

今では玄人武器と言われる片手剣。
それは出来ることが飛躍的に増えたからこそとも言い換えられると思います。
今回、自分は出来る動きを冰気錬成を貯め、ジャストラッシュを当てるという事に絞ったため、思考の余裕を持てました。
「全ての攻撃方法を使う訳では無いから、使う技をあえて絞る」というのは今後のアルバ戦において大きく役立ちました。
それと、冰気錬成を信じましょう。冰気錬成を信じる者は救われます。

ここだけの話、ガンランスの方が先に思い立ったのですが、先にクリアしたのが息抜きにやった片手剣という…
悲しいですね…
引用した冰気錬成の記事ですが、他武器の倍率やゲージの減り方の比較などもしており、とても面白かったので是非とも。


2.ガンランス編

「魂のメイン」僕にとってそれはガンランス。
ガンランス編、始まります。


装備•スキル

  • 武器:皇金の銃槍・風漂

  • パーツ強化内訳:属性強化6回/攻撃力強化1回

  • カスタム強化内訳:回復付与Ⅰ/属性・状態異常強化Ⅱ

  • 頭:龍紋ヲ刻マレシ封冠β

  • 胴:ドラゴン‪ハイドα‬

  • 腕:ドラゴンクロウβ

  • 腰:龍紋ヲ刻マレシ封帯β

  • 足:龍紋ヲ刻マレシ封靴β

  • 護石:挑戦の護石V

  • 装衣:不動・改、回避・改

  • 装飾品:氷結珠Ⅱ(2)、挑戦珠Ⅱ(1)、跳躍・達人珠(2)、対属・達人珠(1)、痛撃・体力珠(1)、超心・体力珠(1)、削撃珠(1)、剛刃珠(1)、氷結珠(2)、対属珠(2)、攻撃珠(不動×2、回避×2)

  • 発動スキル:挑戦者7、氷属性強化6、回避性能5、属性やられ耐性3、見切り3、超会心3、弱点特攻3、体力増強2、回避距離UP2、剛刃研磨1、会心撃【属性】1、クラッチ攻撃強化1、攻撃(装衣着用時2)

  • オトモ装備:EXすずらんネコロッドα、ガジャブーの壺爆弾

ガンサーの抹茶氏(@gunlancehaiizo)の装備を参考。

6分台という驚異的な記録に驚きつつも、その装備内容は臨界ブラキ2と龍紋3の物理よりなビルドであったため、今回は全体的に物理によったビルドとなった。

ガンランスという武器自身が砲撃という固定ダメージを使用するためか、属性の恩恵を受けた武器とは言い難い。
どちらかと言うと大剣の様に物理でダメージを与える側だ。
そのためか、アルバトリオンに与える属性ダメージが1.1倍となっている。
(皆で一緒にモンハンライフ•あっとさんよりデータを引用)

ありがとうカプコンさん。
だが、龍紋5部位で試していた頃、まだアルバに慣れていないというのも大きく、抑制が2回で上々、頑張っても3回取れるか怪しかったため、確実に一回、上手くいって2回抑制が取れる属性値にとどめ、後は全て物理に振る事にした。
臨界ブラキは挑戦者の上限解放用なのでより装飾品を付けられるミラボ装備2部位に変更。
何度でも言うが使えるものはなんでも使う。モンハン下手ですし。

龍紋3部位と属性強化、武器に付いた会心撃属性によって1回の抑制を確実に取り、残りを攻撃、弱特、超会心などに。
元装備には護石で逆恨み5が着いているが、安定を取って回復カスタムにしたため、挑戦者に変更している。

また、納刀が遅いため、ウチケシの実をすぐに飲めない。そのため龍属性やられになっても大丈夫なよう属性やられ耐性も付けている。
僕のビルドの信条は「最低限の生存スキルは火力スキル」だ。
ここで断っておくがこれはTAでは無い。10分切りが目標なのだ。

今回、武器は皇金:風漂を選択。理由は2つ。
1つ目、ガンランスでは抑制ダウンが取りにくい
そのため皇金武器である事がタイム的にも重要。
2つ目、皇金:蛮顎の切れ味が青止まり
切れ味青と白では大きな違いがある。
物理/属性ダメージというのもそうだが、1番は腹に弾かれるという点だ。これが特に辛く、弾かれモーションはとても隙があるため、ほぼそれをアルバは狩ってくる。
いやらしい要素ばかり持ちやがって。
青止まりでないなら蛮顎使ってたのに。
設定ならしょうがないので皇金:風漂が確定した。
よってアルバトリオンも火属性スタートに。



アルバトリオンとの相性

可も無く不可も無くという感想。今は良よりであるという感じに。
抑制ダウンが取りにくい事に最初はとても苦労したが、皇金武器と龍紋装備のおかげで抑制を安定して取れる様になると、抑制と言う不安要素が無くなるため、落ち着いて戦う事が出来るように。
アルバの攻撃に慣れるというのも大切だと思う。

龍紋装備を使うとなると、スキルはそこそこ圧迫されてしまう。
だがシリーズスキルの恩恵が大きく、また回避性能も元で付くため許容範囲内と割り切ってしまえる程度ではある。

竜杭砲を入れれる時にどれだけ安定して差し込めるか、という部分でも大きく変わってくると感じた。
火活性時に杭を刺すと「火属性攻撃、無効!」とか言ってくるけど無視しましょう。
お得意のギルドの技術とやらで氷属性の龍杭砲刺させてくれよ。頼むから。



チャンス行動

・3段爆発(ドーナツ)
いつもの。
爆発1段目と2段目のギリギリに立つことで攻撃の時間と安定性を確保。

カーペット扇ブレス
顔下では無く横に位置取る事で後の行動に対処しやすくなる。

広範囲落雷
突きと突き上げで攻撃し、次のモーションに対応出来るようにした。
雷を吸収するのが見えたら頭を狙ったが、放出した時や立ち位置、タイミングが合わなかった時は前足を殴った。
青に落ちたらキレアジを使うくらいの時間もある。

飛び上がりブレス(氷)
ブレスを吐いた直後に切り上げが当たる。
また、クラッチして張り付き解除し、ジャンプ叩きつけから薙ぎ払いも出来る。
体力と相談しながら使い分けると良い。

絨毯落雷
距離を離されるため、納刀かバクステで近付く必要はあるが、隙がとても長いため攻撃チャンス。
自分の場合、殴る時間と次の行動への余裕を持ちたいため、距離が近い頭に向かって攻撃を振った。

クラッチ怯み
行動かはさて置き、解説があるためここに。
翼にクラッチし、即解除する事で、空中叩きつけから龍杭砲を刺すことが出来る。
手順としてはクラッチ解除→頭の方向に入力しながら空中叩きつけ→薙ぎ払い→龍杭砲   となる。
叩きつけが割とギリギリなので、僕の場合は連打した。
離した位置や、武器の重ね着によってはスカる事もあるので、もし気になるのであれば武器の重ね着を変えるのも手。



大体の動き方

頑張る。以上。
としてしまうのはあまりになので一応解説。
親愛なる鯖の友人に聞いた戦い方を参考にした。
火属性活性時には突きや切り上げをメインに使い、主に前足を攻撃する。
龍属性活性時には切り上げや叩きつけループをメインに使い、主に頭を攻撃する。
火活性時は属性ダメージを主に与えたいため、龍属性活性時は物理でダメージを稼ぎたいためである。

最初の流れは
バフ3種から移動→ぶっ飛ばし→前足を傷付け→粘着石を拾う→キレアジの上ヒレ
とここまでは絶対の動きとした。
スリンガー装填数を上げ、頭に3つ粘着石を付けることでのスタンも狙えるようにしてあるが、最初以外ぶっ飛ばして壁当てを狙うのがエリア的に難しいため、非怒り時に飛んだ、または隙をみて当てるなどで付けた。

ダウン時の攻撃は主に、ぶっ飛ばしダウンなら(踏み込み)切り上げ→叩きつけ→薙ぎ払い→杭。属性ダウンなら叩きつけループ計2回から杭にした。



感想

突きなど隙の少ない技から叩きつけループなどの高火力ループ技も持っているため、状況に応じて戦いやすい武器だと改めて感じました。
ガンランスの物理技やステップ回避を使って上手く立ち回る事ができる、とても楽しい相手でした。
まだ自分の知らない杭の刺し方があると思われるので詰める余地はまだまだあると思います。

メイン武器にしているのもあり、最初に挑戦した武器でしたが、最初のクリアを片手剣に渡してしまった悲しき武器でもあります。
もし次回作でこの様な事をやる機会があったら、ガンランスから挑もうと思ってます。
余談なのですが最初はガンランスだけで終わろうと思ってました。
それが何故か全武器になりました。何してるんですかね?この人。


なぜあまり使ってない武器を3番目にしたのでしょうね?それはさて置き、

3.太刀編

長い刀一本で立ち向かう、モンスターハンターシリーズの人気武器。
太刀編始まります。



装備・スキル

  • 武器:皇金の太刀・火

  • パーツ強化内訳:属性強化6回/攻撃力強化1回

  • カスタム強化内訳:回復付与Ⅰ/属性・状態異常強化Ⅱ

  • 頭:EX龍紋ヲ刻マレシ封冠β

  • 胴:EXドラゴンハイドβ

  • 腕:EXドラゴンクロウβ

  • 腰:EX龍紋ヲ刻マレシ封帯β

  • 足:EX龍紋ヲ刻マレシ封靴β

  • 護石:挑戦の護石Ⅴ

  • 装衣:不動・改/回避・改

  • 装飾品:攻撃珠Ⅱ(×1)、挑戦珠Ⅱ(×1)、火炎珠Ⅱ(×1)、耐属・属性珠(×1)、耐属・攻撃(×2)、超心・体力珠(×1)、痛撃・体力珠(×1)、削撃珠(×1)、剛刃珠(×1)、火炎珠(×4)、攻撃珠(不動×2、回避×2)、

  • 発動スキル:挑戦者7、火属性攻撃強化6、回避性能5、攻撃4(装衣着用時6)、属性やられ耐性3、超会心3、弱点特効3、体力増強2、見切り1、剛刃研磨1、会心撃【属性】1、クラッチ攻撃強化1

  • オトモ装備:EX爆砕ネコパンチα、はげましの楽器

今回は火属性武器で明けアルバに行く事にした。
理由としては3点。
1点目、自身が明けの方が得意であること。
火属性の攻撃があまり得意では無かった事が先の2武器で判明したから。

2点目、他の武器同時並行だった事。
皆さんも知っているだろうが、アルバトリオンのクエストは1日毎に入れ替わる。宵アルバは当時ガンランスでやっていたため、必然的に1日空いてしまう。そのため、空いた明けを埋めるためにこうなった。

3点目、飛び上がり氷ブレスに兜割りを合わせるやつがかっこよかったから。
最重要。なんならこれが一番の理由まである。
カッコ良さって重要。

龍紋装備、皇金武器に加えて火属性攻撃強化まで入れており、属性値が少し過剰に思えるが、太刀はほぼ初見の状態だったので、抑制を安定して2ないし3回狙える様にして安定性を求めたためである。
もう少し攻撃系のスキルに置き換えても良いと思う。



アルバトリオンとの相性

とても良いと感じた。理由は2点
1、属性、物理両方とも安定して良質なダメージを与えられること。
2、アルバには単発で大きめの攻撃が多いので見切り切りや居合などを狙いやすいことである。
1回1回の攻撃をしっかりするモンスターなので、相手の攻撃を自分の利に変える事のできる太刀はとても立ち回りやすいと感じた。太刀だけに。



チャンス行動

絨毯落雷
兜割りやゲージ回収の時間に当てる。
兜割りの前進を活かし、1段目を避けた地点から狙える。

落雷2or3連
最終段を見切りする事でゲージ回収に繋げられる。
不動を着ている場合には2段目で見切り、次に来る攻撃に余裕を持っても良いだろう。

・広範囲落雷
前足か頭への攻撃時間に当てる。または放射状に電流が出てた時は近くの落雷を見切り、ゲージ回収に繋げることも出来る。
鬼人斬り1から打つ場合、アルバが上半身を上げた時から始めて、最後の大回転を当てる感覚でいくと隙が少ない。

カーペット氷ブレス
兜割りやゲージ回収の時間に。
これも兜割りを打つ時の前進を活かして当てたい。

飛び上がりブレス(氷)
タイミングを合わせると兜割りがちょうど入る。
詳しくは下のShoya さんの動画を見てもらいたい。

しっかり覚えてできる様になれば大ダメージを与えられるだろう。
ちなみに僕が10分切った時もそれまでも一回も成功していない。
頑張って習得します。

・引っ掻き
引っ掻く方向とは逆に抜けることで、判定に引っ掛からずに大回転まで

倒れ込み(大・小)
チャンスにもなるが、注意点もある技。
どちらも見切りや居合が決めやすい攻撃ではあるが、攻撃を抜ける方向に特に注意したい。
キャラが攻撃の判定から出る様に繰り出す事で安全かつ安定して決められると思う。
太刀を使う上では初歩的な事だと思うが、僕はこの技に心を破壊されたので一応書いておく。



大体の動き方

ゲージ回収をしながら、チャンス行動時にに兜割りをちゃんと入れる事を意識して戦った。
無理をして兜割りするよりも、決められる時に確実に決める事を優先し、それ以外の時も突きや切り上げで確実に攻撃する事にした。

最初の動きとして僕はぶっ飛ばし→前足傷付け→粘着石拾う→咆哮見切り、後ろ足に大回転を当てる までをセットとした。
だが、今であればぶっ飛ばし→翼に抜刀→特殊納刀から即2連斬り→切り下がり→鬼人斬り3から大回転そのまま納刀→抜刀から咆哮を見切り、大回転まで(ここでゲージ黄) とする。
咆哮を見切りした時は前足が上がっているため、後ろ足に向かって切り上げ→大回転に繋げる。

この動きはこれもShoyaさんを参考。
一連の動きでゲージを黄色まで上げられれば、次の行動次第では赤ゲージにすぐ繋げられるので、兜割りが出来るチャンスがすぐ来ても対応できるためである。

クラッチ怯み時は腕→頭の優先度で傷付けた。
鬼人斬り1、2では太刀を振った後に強化打ちが出来るため、龍活性時の抑制ダウン時に粘着石を打ち、スタンに繋げた。
恥ずかしい話だが、10分切りした後で僕は強化打ちが出来ることを知った。
なんでもっと早く教えてくれなかったんだ(調査不足)



感想

挑戦中に「どうすれば上手く、綺麗に戦えるのかか」をとても悩んだが、結局は「基本に忠実に、チャンス行動に大技を当てる」を軸に戦う事にしました。
慣れない武器だったのですが、思いの外、早く出来た事にとても驚いた記憶があります。

とても上手くいったわけではなく、被弾もそこそこあったのに出たのでこの武器を100%活かせたらどうなるのかと考えたら少し怖いですね。
動画のリンクを貼っておりますShoyaさんは他にも太刀でのチャレンジ動画や立ち回り解説動画などがあるので、是非見て下さい!


4.チャージアックス編

ガンランスの次に使ってたはずなのに未だ分からない武器。
でも使いこなせないからこそ楽しい武器。
合体という他には無い魅力と強さ。
チャージアックス編始まります。



装備・スキル

  • 武器:皇金の盾斧・氷

  • パーツ強化内訳:属性強化6回/攻撃力強化1回

  • カスタム強化内訳:回復付与Ⅰ/属性・状態異常強化Ⅱ

  • 頭:EX龍紋ヲ刻マレシ封冠β

  • 胴:EX龍紋ヲ刻マレシ封鎧β

  • 腕:EX龍紋ヲ刻マレシ封甲β

  • 腰:EX龍紋ヲ刻マレシ封帯β

  • 足:EX龍紋ヲ刻マレシ封靴β

  • 護石:氷結の護石Ⅴ

  • 装衣:不動•改/回避•改

  • 装飾品:持続珠Ⅲ(×1)、跳躍・達人珠(×2)、痛撃・回避珠(×1)、痛撃・体力珠(×1)、短縮珠(×2)、増弾珠(×1)、剛刃珠(×1)、攻撃珠(×2/不動×2)、氷結珠(×1)、体力珠(×1)、耐属珠(×1)、挑戦珠(回避×2)

  • 発動スキル:氷属性攻撃強化6、回避性能4、属性やられ耐性3、超会心3、アイテム使用強化3、攻撃2(不動着用時4)、体力増強2、見切り2、弱点特効2、集中2、回避距離UP2、砲弾装填数UP1、剛刃研磨1、会心撃【属性】1、挑戦者(回避着用時2)

  • オトモ装備:EXすずらんネコロッドα、ガジャブーの壺爆弾

傷有り弱点に会心100%のビルド。
斧強化状態を維持しながらビンを溜めつつ、隙に斧状態の攻撃を入れるという感じで立ち回る。

超高を打つ隙が他モンスターと比べて無く、また必要となるガード性能が龍紋装備では重かったためガード性能は0に。ガ性が無いため、守勢も0。
ガードやGPは極力せず、回避主体で戦っていく。

切れ味の消耗が激しいため、剛刃研磨の時間を延長できるアイテム使用強化を3まで積み、研ぐ頻度をなるべく抑えた。
傷有り装衣着用で100%にしなかったのは、傷有りでも95%という状況を避けたかったため。95%は外れる(※個人の意見)。


アルバトリオンとの相性

最高クラスで良いと思う。
アルバの攻撃に対しては剣モード状態で攻撃を回避しつつ、隙には斧モードでしっかりダメージを与える事が出来る。
アルバの攻撃の安置に潜り込んでしまえば、こちらの攻撃を押し付ける事が出来る。
また、属性ダメージも物理ダメージも両方重視する武器なため、抑制ダウンもとても取りやすい。
チャアクの攻撃的な強みを押し付けて戦う事が出来るので高相性だと感じた。
動きの重さにさえ慣れてしまえば、主要な技を覚えるだけで扱うことができると思う。



チャンス行動

場合によって入れる攻撃が大きく変わる武器なので、主にビンを貯める、斧強化、または斧状態攻撃を入れやすい、大きな隙を晒す行動を上げていく。

広範囲落雷
・絨毯落雷
・3段ドーナツ爆発
・薙ぎ払いブレス

ここに記載したものは大きな隙を晒すものだけであり、他の小さい隙のある行動にも抜刀斧攻撃や切り上げ、切り下げ、剣状態のため攻撃などを入れられるため、実際に戦ってもらった方が感覚的に更に分かりやすいと思う。



大体の動き方

バフアイテム3種+不動着る→移動後ぶっ飛ばし→ぶっ飛ばしダウンから怒り移行の咆哮終わりまでに未チャージ分を含めビン12本まで貯めるのを済ますことを確定の流れとした。
クラッチ怯み時は前足、頭の優先順位で傷付け、傷があれば翼クラッチ→即解除から斧抜刀→解放II でダメージを入れた。
小さな隙には抜刀や切り上げ、ダウン時には解放IIループを主に使用した。


感想

抑制させやす過ぎじゃありませんか?
アルバとこの武器で戦った1戦目で抑制ダウンがポンポン出来るものですから「嘘だろ…」って声が出ました。
OMGこの武器強すぎるよ。
装備についてはやはりガード性能が重く感じ、また、GPしてもそこから良い様に動けないと思ったのでガード性能は切り、元々装備にも付いている回避性能を伸ばす事にしました。
無理に使うくらいなら強みを伸ばす方が良いと考えたのが良かったのかもしれません。
ちなみに2、3戦目で出来ました。被弾まあまああったのに。やはりこの武器強い。



5.双剣編

初心者から歴戦の猛者まで。
あらゆるハンターを受け入れる属性武器の代名詞。
双剣編始まります。



装備・スキル

  • 武器:皇金の双剣・氷

  • パーツ強化内訳:属性強化5回/攻撃力強化2回

  • カスタム強化内訳:回復付与Ⅰ/属性・状態異常強化Ⅱ

  • 頭:EX龍紋ヲ刻マレシ封冠β

  • 胴:EX龍紋ヲ刻マレシ封鎧α

  • 腕:EX龍紋ヲ刻マレシ封甲β

  • 腰:EX龍紋ヲ刻マレシ封帯β

  • 脚:EX龍紋ヲ刻マレシ封靴β

  • 護石:氷結の護石Ⅴ

  • 装衣:不動•改/回避•改

  • 装飾品:持続珠Ⅲ(×1)、達人珠Ⅱ(×3)、削撃珠(×1)、強走珠(×2)、剛刃珠(×1)、攻撃珠(×2/不動×2)、体力珠(×2)、達人珠(×1)、氷結珠(×1)、挑戦珠(回避×2)

  • 発動スキル:見切り7、氷属性攻撃強化5、属性やられ耐性3、超会心3、回避性能3、アイテム使用強化3、攻撃2(不動着用時4)、体力強化2、ランナー2、剛刃研磨1、会心撃【属性】1、クラッチ攻撃強化1、挑戦者(回避着用時2)

  • オトモ装備:EXすずらんネコロッドα、ガジャブーの壺爆弾

常時会心率95%のビルド。ソースは自分。
圧倒的な属性値を更に活かすために龍紋一式に。結局龍装備が強い。

チャアクで会心率95%は外れると言っておきながら95%になったが、アイテム使用強化3もランナー2も外したくなかったのでこの様に。
その代わり装衣着用時には100%になる様にした。せめてもの抵抗。
チャアクは斧攻撃の一撃で会心を外すと辛いが、双剣は細かい内の一回外れた程度なのでさほど気にならないと思ったのもある。
決して言い聞かせている訳では無い。



アルバトリオンとの相性

良すぎる。良すぎて逆に怖い。
理由として、まず、モンハンの双剣自体が属性ダメージを主とする武器種だという事。
属性ダメージを多く与えられる事は即ち、抑制ダウンを何回も取れるという事であり、必然的に攻撃チャンスも増加する。
更に双剣の攻撃モーションが軽いという事。
攻撃の振りが早く、相手の細かな隙にも差し込みやすいというのも抑制のしやすさに拍車をかけている。
双剣自体のデメリットとしてリーチが短く、切れ味の消費が激しいというのが挙げられるが、そもそもの動きやすさで相手に張り付きやすく、切れ味も剛刃研磨等でカバー出来る。
そのため、双剣の強みを押し付ける事が出来るとても相性の良い相手だと言えると思う。



チャンス行動

主に乱舞や鬼人六連斬りが入るモーションを上げていく。

・広範囲落雷
鬼人化して前足を降ろす直前に乱舞を置いておく。
乱舞の初段から後を当てるイメージで置いた。

・絨毯落雷
1段目を回避し乱舞。
外して自傷ダメを喰らわないよう、頭よりは前足を狙う。

・2連首振り
範囲外に出て、前足と後ろ足の間に立ち、首振りの2連目の終わりに鬼人六連斬りを入れた。

・3連ドーナツ爆破
1段目の後に突進連斬→六連斬り が入る。

・咆哮
咆哮を回避し、前足が降りた時に六連斬りを入れた。

・クラッチ怯み
前足に特殊クラッチ→傷付け→乱舞 と繋げる。
特殊クラッチが当てられ無かった、又は間に合わない場合は前足に乱舞が出来る。



大体の動き方

ぶっ飛ばし成功前提で動いた。
成功後は前足傷付け→粘着石回収→咆哮に対して乱舞 の流れに。
粘着石は抑制ダウン時に乱舞からの強化打ち回避で使用。
後は隙を見て乱舞や鬼人六連斬り、鬼神突進連斬や他の細かい攻撃を入れていった。
チャンス以外の行動でも弱点に張り付いて攻撃し続ける事を意識して戦った。



感想

抑制ダウン絶対させるという意思をひしひしと感じる。スゴい、この武器。
双剣はチャアクが終わった同じ日に着手し、その日のうちに達成してしまいました。クリアまで1日経ってません。
1番驚いているのは僕です。

タイミングを見つけ、その都度攻撃を入れる事が出来ればある程度は扱う事が出来るという事が分かりました。
ですが、そのような扱い易さもありながら、上手な人は攻撃を華麗に避け、連撃を叩き込んでいるので、上達による伸びしろも持ち合わせた良い武器だと思いました。
アルバトリオンに双剣、是非担いでみて下さい。


6.大剣編

アルバチャレンジ、苦しみ出したのはここから。
ここから順調だった風向きが怪しくなります。
大剣編始まります



装備・スキル

  • 武器:赤龍ノ断ツ剣・火

  • 覚醒能力内訳:冰龍の神秘/属性強化Ⅴ×2/攻撃力強化Ⅵ/攻撃力強化Ⅴ

  • カスタム強化内訳:回復付与Ⅰ/属性・状態異常強化Ⅱ

  • 頭:EXラヴィーナヘルムγ

  • 胴:EXドラゴンハイドβ

  • 腕:EXドラゴンクロウβ

  • 腰:EXラヴィーナコイルγ

  • 脚:EXラヴィーナグリーヴγ

  • 護石:挑戦の護石Ⅴ

  • 装衣:不動・改/回避・改

  • 装飾品:火炎珠Ⅱ(×3)、達人珠Ⅱ(×2)、挑戦珠Ⅱ(×1)、攻撃珠Ⅱ(×1)、超心・回避珠(×3)、痛撃・体力珠(×1)、攻撃珠(×2/不動×1/回避×1)、体力珠(×1)、火炎珠(不動×1/回避×1)

  • 発動スキル:挑戦者7、火属性攻撃強化6、攻撃4(5)、見切り4、回避性能4、超会心3、弱点特攻3、集中3、フルチャージ3、納刀術3、災禍転覆3、体力増強2、死中に活1

  • オトモ装備:EX爆砕ネコパンチα、はげましの楽器(連れて行く場合)

今回参考にしたのはひらひらさんの装備。

大剣で抑制しながらこのタイムを出す事が出来るという希望を見せてくれた人である。
動画内ではジャッジ前ギリギリに1回目の抑制を取っているため、この属性値が抑制1回を取れるギリギリの値だとすると、自分のPSではこの値でジャッジ前に抑制するのは到底無理だと感じたため、属性値強化を更に積んだ。
ムフェト武器込みでラヴィーナのシリーズスキルを4部位積み、冰気錬成と会心撃【属性】を発動。火力の更なる強化と属性面を補強。
余った2部位でドラゴン装備を着け、継承を発動。
挑戦者の上限解放と装飾品枠を兼ねた。



アルバトリオンとの相性

物理ダメージの面で見ると結構良いが、属性で見ると辛い相手と感じた。
まず物理面から言うと、申し分無いと言える。
自分は明けのクエストでやったので氷アルバを基準で言うが、真溜めを当てる事の出来る行動が多くある。
また相手の行動を確認する事で真溜めに繋げられる事も出来るからだ。
だが問題は属性面。
属性強化のスキルを積み、カスタム強化で更に属性値を上げたとしても、被弾し過ぎたり、様子見し過ぎたりなどでこちらの手数が減ってしまうと、一回の抑制すら怪しくなってしまう。
そのため、自分のターンでしっかり攻撃できる事が重要だと思う。



チャンス行動

・咆哮
回避後に頭の位置で抜刀溜め3が入る。

・全体落雷
体を上げる時までに溜め始めると抜刀溜め3or強溜め3が入る。
後隙を狩られないよう落雷の位置に注意。

・飛び上がり氷ブレス
飛び上がる時の上がる頭に抜刀し、そのまま強化打ち。
着地に合わせて真溜めを放つ。
怯まなければ次の行動に狩られるので注意。

・カーペット氷ブレス
予備動作からブレス吐いて1秒程度までに抜刀即強化打ち。
ブレス終わりに合わせて真溜めを放つ。
これも怯まなければ次の行動に狩られるので注意。

・絨毯落雷
1段目または2段目を回避した時、それよりも内側にいる時にできる。
回避後、または同タイミングで抜刀即強化打ち。
威嚇の終わり前に合わせて真溜め。少しシビアなので感覚を掴む必要あり。
やはり怯まなければ次の行動に狩られる事が多い。

・薙ぎ払いブレス
ブレス吐き始めくらいに潜り込んで抜刀即強化打ち。
ブレス後の威嚇に合わせて真溜め。
怯まなければ以下略。

上記のように、真溜めを放てる行動の後は次の行動に狩られる事が多いが、思っているより怯んでくれるので、臆さずどんどん放とう。
確定で真溜めを放てる行動は上記4つが主になるため、機を逃さない様にしたい。
アルバの行動の繋がりによっては真溜めに繋げられるらしいが、長くなりすぎるため、今回は割愛させてもらう。



大体の動き方

ひらひらさんの動画を参考。
立ち上がりはキャンプで鬼人薬G+石ころ+不動の装衣着用→ぶっ飛ばし成功後に石ころ拾いつつ頭の前に移動→抜刀溜め3→起き上がりに合わせて強溜め3→遅らせて溜め始め、咆哮後に頭が下がった時に合わせ真溜め。
真溜めは溜めきった後少し待つのがポイント(すぐに溜め過ぎ判定にはならないため)。
残りのバフアイテムはチャンス以外の攻撃中に使う。
冰気も溜められるため、効率も良い。

基本的に真溜めを放てる4行動を待つ。
いつそれらを振られても良いように小さい隙への攻撃は抜刀のみに留め、確実に真溜めを当てられるような状況にしておく事を心掛けた。

クラッチ怯み時は顔への傷付けやその延長を最優先に。
弱りが見えており、顔に傷がある時は怯み延長から頭に抜刀溜め3をした。



感想

挑戦した最初はめっっっちゃ苦しみました。
思うように攻撃出来ず、抑制も出来なかったため、一度は抑制を諦めてミラ武器も視野に入れていました。
ですが、あのひらひらさんの動画のおかげで抑制できる事を知り、なんとか抑制して討伐する事が出来ました。
今、個人的にはとても楽しんで戦える相手だと思っています。

大剣で戦う時は、小さい隙への攻撃をグッと堪え、焦らずチャンスを待つ事が重要だと学びました。
ちゃんとした対策と知識を身につける事で更に輝く武器なので、是非大剣を担いでみて下さい!
今回参考にさせて頂いたひらひらさんは大剣でのTA動画やスタイリッシュな狩り動画を沢山上げているので是非見て下さい!


初見の大剣の次に待っていたのはまたも初見。14武器種って多いんだね。

7.ランス編

まさに護りの王道と言うに相応しい武器。
ランス編、始まります。



装備・スキル

  • 武器:皇金の槍・王

  • パーツ強化内訳:属性値強化4回/攻撃力強化3回

  • カスタム強化内訳:会心率強化Ⅰ/回復付与Ⅰ/属性•状態異常強化Ⅰ

  • 頭:EX龍紋ヲ刻マレシ封冠β

  • 胴:EX龍紋ヲ刻マレシ封鎧β

  • 腕:EX龍紋ヲ刻マレシ封甲β

  • 腰:EX龍紋ヲ刻マレシ封帯β

  • 足:EX龍紋ヲ刻マレシ封靴β

  • 護石:挑戦の護石Ⅴ

  • 装衣:回避・改/強打・改

  • 装飾品:鉄壁珠Ⅱ(×1)、守勢・攻撃珠(×3)、転福・整備珠(×1)、痛撃珠(×3)、剛刃珠(×1)、鉄壁珠(×3)、攻撃珠(×2/回避×2)、KO珠(強打×2)

  • 発動スキル:攻撃5(回避着用時7)、挑戦者5、ガード性能5、超会心3、弱点特攻3、回避性能3、攻めの守勢3、属性やられ耐性2、整備1、剛刃研磨1、会心撃【属性】1、KO(強打着用時2)

  • オトモ装備:EX/はげましの楽器

蜂蜜ゆうたさんの装備を参考。

今考えると、そのまま装備を流用するよりもどこか2部位をドラゴン装備に変更し、挑戦者の上限解放と装飾品の枠増加させた方が良かったかもしれない。



アルバトリオンとの相性

丁度よく丸いと言う感想に。
ランスで火力を出すためには、常時攻めの守勢を発動させておきたい。
そのため、一定の間隔で攻撃を続けるアルバとは高相性だと言えると思う。
ただし、弱点である前足や頭付近に張り付いて攻撃し続けられる前提である事には注意。
元よりランスがそういう武器なのではあるが。
また、そもそもの火力がとても高い訳では無いため、早く倒したいのであれば1回1回のチャンスをものにしていく必要がある。
属性の面としては、抑制ダウンも安定して取れるので、さほど難しい訳では無い。
安定して戦う事が出来るが、早く倒しやすいかどうかとはまた別なのでこの様な評価に。



チャンス行動

・2or3連落雷
落雷時にカウンター突きが出来る。
基本上段で良いが、アルバに当たる様に中段も刺せるとなお良い。

・全体落雷
突進のフィニッシュや振り向き薙ぎ払いが下がった腕に当たる様に打つ。
上半身が上に上がって少し待ってから突進し始めると当てやすかった。

・絨毯落雷
1段目or2段目を避けて突進。
タイミングが合えば落雷に当たらず突進したり、突進中の横ステップで落雷タイミングからずらして回避したりできる。

・飛び上がりブレス(氷)
地上での使用時限定。
ブレスを吐いた直後に2回まで上段突きが入り、その後に即突進をすればフィニッシュ突きか振り向き薙ぎ払いを着地時に当てられる。
キャラの向きによってフィニッシュ突きか振り向き薙ぎ払いかを選択すると良い。

・カーペット氷ブレス
中距離までなら突進のチャンス。
近いならそのまま突っ切っても良いが、距離が離れている場合には突進で一度攻撃範囲外に離脱してから、進路を曲げてフィニッシュを当てにいった。
体力との相談なので無理せず納刀して回復するのも大切。

・薙ぎ払いブレス
ある程度アルバに近く、ブレスにすぐに当たらない位置なら突進チャンス。
自分は事故を防ぐ目的でも前足狙いで当てにいった。

・クラッチ怯み
傷付けせずに攻撃に繋げる場合には、
翼クラッチ→離して空中時にガードボタンで頭に向かって突進→振り向き薙ぎ払いから上段突き
とした。



注意すべき行動のガードの仕方

ガードからの反撃が特に重要な武器なので、特に注意した行動の受け方を置いておく。

・3段爆発(ドーナツ)
内側に入って1段目をパワーガード。
爆発タイミングが分かりやすいため、守勢を発動出来るとグッド。

・薙ぎ払いブレス
すぐ当たる場所にいるのであれば即パワーガード。
捲られないように注意。

・引っ掻き
・2連首振り
どちらもアルバの首元など、めり込む様な位置に居ない様にするのが重要。
その位置にいるとガードしててもこの2種の攻撃は捲られる可能性が高いからである。
アルバの前足や頭の周りで戦う意識が大切。
パワーガードは必要なく、位置によってはカウンター突きがタイミングよく刺さる。

・龍属性爆発
ガードする場合はパワーガードでないと仰け反る。
納刀状態なのであればなるべく回避で避けたい。

・倒れ込み(小)
カウンター突きで受けられる。
が、隙は短めなので、その後の突きは一回で我慢。

・倒れ込み(大)
ランスによってはチャンスにもなりうる行動。
見てからカウンタークラッチまで間に合うため、非怒り時で壁が近ければぶっ飛ばしに繋げられる。
ガードする場合はパワーガード必須。
だが出来る限り回避で避けたい。



大体の動き方

ぶっ飛ばし成功前提だが、ランスのみ少し動きが特殊。
キャンプでバフ3種と石ころ、キレアジの上ヒレで剛刃研磨発動→はげましホルンをかけながら移動
アルバに発覚された時の咆哮をガードして守勢を貰い、頭に2、出来れば3回上段突き→
その後の倒れ込み(大)をカウンタークラッチし、即引っ掻き→ぶっ飛ばし→
ぶっ飛ばしダウン中に回避の装衣着用→前足傷付け
これが初動の流れとなる。
この動きは蜂蜜ゆうたさん、並びにMハシさんを参考。

その後は前足を重点的に狙い、クラッチ怯みを取りにいく。
最初のクラッチ怯み時には回避の装衣が切れているor切れかけなので納刀から強打の装衣を着用し、前足の傷付けを延長する。
強打を着用している時には積極的に頭を狙いにいく。
スタンを取れるのが装衣の時間的に割とギリギリなので、被弾したり、頭に攻撃出来なかったりすると厳しい。
装衣時間中にスタンを取れなかった場合はどれだけ上手くいっててもほぼリセットになってしまうため、極力丁寧に戦った。
普通に戦う場合であれば時間内にスタンを取れなくてもシールドタックルからの盾払いで地味にスタン値を貯められるため、それで狙っても良い。

クラッチ怯み時は基本的に前足を傷つけしたが、既に傷付いていたり、ドクロが出ていたりした場合は解除して攻撃した。



感想

戦っていた感じはめちゃめちゃ安定しているのに、あともう一歩が届かないというのが頻発していた武器でした。
反省中に気付いたのは、大きい被弾をした、被弾の回数が多いなどの目立ったミスが無くても、小さい被弾や弱点を殴れていないなどの細かいミスが、10分を過ぎたり乙の原因になっているという事でした。
チャンスを掴むのも大切ですが、小さなミスを減らしていく、そんな丁寧な戦い方がランスを活かす上で重要なのではないかと学びました。

ランスの楽しさは担いでこそ理解出来ると思っています。
是非ともアルバとの対話を楽しんで貰いたいです。



閑話休題:達成した人のイロイロ小話

14種ある武器も折り返し地点になりましたので、一旦休憩としてこのコーナーを設けました。
ゆる〜く読んで下さいね。

1.達成までかかった日数

なんと3ヶ月。こんなにかかるとは思いませんでした。
今年(2024年)の1月中旬くらいに始めて、最後の弓を達成したのが同年の3月の9日。
もうちょっと早めに終わると思ってたのですけどね。
先延ばし癖が出てしまいました。先延ばし良くない。

2.1番10分切りまでに時間がかかった武器

圧倒的に狩猟笛でした。
次は狩猟笛をやろう!と思い立ってから解説を調べ、TAを見て、立ち回りを調べ、装備を改良してまた試し…と色々したのですが2週間経っても中々結果が出ず、1度達成を見送りました。
ですが、ある動画を見てから希望が湧き、何とか達成出来ました。
その時には思い立ってからなんと1ヶ月程も経っていました。
先延ばし癖、本当に良くない。

3.どうやって取り組んだか

まず最初はその武器種でのアルバトリオンのTAを調べました。
それが10分からどれくらい短いかという事から予想タイムと求められる練度を大体の感覚で出しました。
TAの人達を練度最大、タイム最短とした方が分かりやすかったので。
ミラボ武器不使用のものはどれも3年前のものが多く、まず動画を探すのが大変でしたね。
それでも何本か見つかることが多かったのでモンハンというゲームの凄さを感じました。
次は動画から攻撃の仕方や行動への対処、スキルの組み方等を抜き出していきました。
自らの攻撃の仕方や立ち回りの考えを固定化出来れば、反省点を明確に出来ると考えたからです。
使う武器やスキルからも抑制の回数や何を重視しているかなどの意図を汲み取れるのでパーツ強化内容もしっかり見ました。
最後に実践練習兼本番。
やはりこれが1番大変でした。狩猟笛や大剣など初見の武器や使い慣れてないガンナー系統は、慣れるまですごく時間がかかりました。
ですが一個一個自分の行動とアルバの対処が噛み合って最初より綺麗に動けていると感じた時の嬉しさや楽しさもその分大きかったですね。
あと、アルバの行動自体は変わらないので、「そのうち出来るでしょ〜」と気楽に考えて戦ってましたね。
リラックスして、楽しむのはストレスを溜めない意味でも大切でしたね。

さて、ここからまた各武器編に戻ります。
楽しんで読んで頂けたら幸いです。



8.スラッシュアックス編

斧と剣を使い分けながら攻撃を叩き込む、変形というロマンと確かな強さを兼ね備えた武器。
スラアク編、始まります。



装備・スキル

  • 武器:皇金の剣斧・王

  • パーツ強化内訳:攻撃力強化7回

  • カスタム強化内訳:回復付与Ⅰ/属性•状態異常強化Ⅱ

  • 頭:EXドラゴンヘッドβ

  • 胴:EXドラゴンハイドβ

  • 腕:EXエスカドラアムズ‪α‬

  • 腰:EXドラゴンスパインβ

  • 足:EXドラゴンフットβ

  • 護石:挑戦の護石Ⅴ

  • 装衣:回避・改/不動・改

  • 装飾品:挑戦珠Ⅱ(×1)、超心・回避珠(×3)、対属・攻撃珠(×3)、無傷・整備珠(×3)、痛撃・整備珠(×2)、削撃珠(×1)、達人珠(×1)、攻撃珠(×1/不動×2/回避×2)

  • 発動スキル:挑戦者7、攻撃5(装衣着用時7)、見切り5、回避性能5、整備5、気絶耐性3、属性やられ耐性3、超会心3、弱点特攻3、強化持続3、フルチャージ3、会心撃【属性】1、クラッチ攻撃強化1

  • オトモ装備:EX爆砕ネコパンチα、はげましの楽器

ビルドは自己流になっている。
というのもほとんどの人がムフェト火属性のスラアクを使用していたのだが、当時の自分は所持しておらず、しかもマム・タロトに切り替わったタイミングだったためである。
幸い10分を切れたので本当に良かった。
特筆すべきはクラッチ攻撃強化だろう。
採用理由として、スラアクは斧を使った攻撃の1部から強化打ちができる。
そのため、クラッチ攻撃強化を付け、粘着石を落とせる様にする事でスタンを狙えるようにしたかったからである。



アルバトリオンとの相性

結構良いと評価している。
斧状態の機動力と攻撃の隙の無さで立ち回りつつ、剣状態の高火力を活かせる相手であるため、とても良いと思った。
ゼロ距離解放突きもお祈りせず、相手の行動に適切に刺す事が出来ればその威力を存分に発揮してくれる。
頭にゼロ距離解放突き中に雷系の攻撃をしてきても頭のバチバチには当たらないため、その点でも高評価である。
また属性面に関しても属性系のスキル全部必要なんて事はなく、ある程度の属性値があり、ちゃんと殴っているならば抑制出来たので問題無いと感じたため。



チャンス行動

・広範囲落雷
覚醒ゲージが溜められる他、薙ぎ払い変形切りが入る。
薙ぎ払い変形切りは振り回した武器側に回りながら繰り出すため、攻撃判定は振り回した側に大きくなる。
そのため、振り回しから最速で出す場合はアルバの右手側に立ち、頭に攻撃が当たる様にしたい。
アルバの前足が着地する少し前に振り回し始めると当てやすいと感じた。

・絨毯落雷
覚醒ゲージの溜め及び薙ぎ払い変形切りが入る。
また1、2段目の回避後までなら属性覚醒突きを入れる事が出来る。
ゼロ距離解放突きに繋げる場合、全段フィニッシュまでは確定では無いので、次の行動や不動の装衣を着ているかで簡易フィニッシュと打ち分けた。

・飛び上がりブレス(氷)
納刀クラッチからゼロ距離解放突きに繋げられる。
頭を引く様な予備動作中にクラッチ出来れば全段当ててフィニッシュまで持ち込みやすい。
覚醒ゲージが溜まっていなければ傷付けチャンスでもあるので、どちらの場合でも積極的に狙いにいきたい。

・カーペット氷ブレス
覚醒ゲージの溜め、またはゼロ距離解放突きに繋げる。
予備動作で若干距離は離されるものの、納刀クラッチや、斧状態の機動力があるので、攻撃を食らって吹っ飛ばされた後などでなければ大丈夫だろう。
モーションが長く、攻撃後に威嚇も入るため、ゼロ距離解放の全段フィニッシュが最も狙いやすいと思う。

・3段爆発
覚醒ゲージの溜めの時間、及び攻撃時間。
薙ぎ払い変形切りはモーションの長さから体感事故りやすかったので自分は狙わなかった。
使う際は1段目の爆発後の安置に移動する様に使うと良いかもしれない。

・薙ぎ払いブレス
覚醒ゲージの溜め及び属性解放突きを狙う。
薙ぎ払い変形切りも入る他、行動の長さゆえにゼロ距離属性解放突きの全段フィニッシュも狙いやすい。

・龍属性爆発
氷or火活性状態から龍属性活性に変化する際にのみ狙える。
頭の先の安置から、爆発後の頭を狙える。
覚醒ゲージを溜められる、または属性解放突きを狙える。
ゼロ距離解放に繋げる場合、全段フィニッシュまで確定では無いため注意。

・咆哮
回避後に攻撃チャンス。
抜刀状態で回避出来た場合には、薙ぎ払い変形切りや属性解放突きが狙える。

・クラッチ怯み
頭にクラッチからゼロ距離解放突きが出来る。
覚醒ゲージがない場合には腕クラッチから解除すれば殴る隙になる。



大体の動き方

立ち上がりの流れは、
バフアイテム3種+石ころ+不動着用+はげましホルン→移動→ぶっ飛ばし→石ころ拾いつつ頭に向かう→咆哮前に覚醒ゲージを最大まで溜める→咆哮に合わせて属性解放突きからゼロ距離解放突きを全段当てフィニッシュ
までを一連とした。
ゼロ距離で張り付いている途中に再度ゼロ距離解放を当てられる行動(絨毯落雷•カーペット氷ブレス)をした時は簡易フィニッシュから再度ゼロ距離解放に繋げた。
だが倒れ込み(大)を引いてしまった場合には簡易フィニッシュに派生せざるを得ない。
倒れ込み(大)、ここでも悪さするのか。

主に斧状態で動き、自分の攻撃時には剣状態で覚醒ゲージを溜めた。
1番意識していたのは、いかにチャンス時にゼロ距離解放突きを当てられるかという事。
ゼロ距離解放のチャンスに絶対に確実に当てるという強い意志を持って挑んだ。
また、戦う中で1番注意していたのはスラッシュゲージ。
覚醒ゲージはある程度殴れば最大まですぐ溜まるが、スラッシュゲージは時間経過でしかたまらないため、スラッシュゲージを全て消費して剣状態から斧状態に戻るモーションだけはさせないように気をつけたい。
なお、クラッチからのゼロ距離解放突きはスラッシュゲージが無くても覚醒ゲージさえあれば出来ます。やったね。



感想

この武器強い。
代用の皇金武器でビルドを組み立てたはずなのに、タイムも1、2日くらいで出たので、驚きましたね。

戦っている感じは押し引きが大切な武器だなと感じました。
剣状態は攻撃性能はとても高いのですが、動きが重いので、ここで斧変形して止めようとか、剣変形せず、斧で少し攻撃するだけにとどめようとか、抑える動きが重要だと思ったからですね。
またどの武器でも不動や転身である程度ごり押しは出来るんですけど、スラアクのゼロ距離解放は着ていてもタイミングを選ぶので、それを見極める感覚も大切だと思いました。

どちらの形態も使い分ける、変形という唯一無二の武器。
是非担いで戦ってみて下さい!



9.操虫棍編

猟虫を操りながら、自らも舞う様に戦う武器。
操虫棍編、始まります。



装備・スキル

  • 武器:赤龍ノ降ス碇・火

  • 覚醒能力内訳:猟虫ボーナス【発動】/切れ味強化Ⅴ×2/攻撃力強化Ⅵ・Ⅴ

  • カスタム強化内訳:回復付与Ⅰ/属性•状態異常強化Ⅱ

  • 猟虫:サルヴァースタッグⅢ・攻/火属性付与

  • 頭:EXドラゴンヘッドβ

  • 胴:EXドラゴンハイドα

  • 腕:EXドラゴンクロウβ

  • 腰:EXドラゴンスパインβ

  • 足:EXラヴィーナグリーヴγ

  • 護石:挑戦の護石Ⅴ

  • 装衣:不動・改/回避・改

  • 装飾品:超心•回避珠(×3)、対属•攻撃珠(×3)、火炎珠Ⅱ(×2)、攻撃珠Ⅱ(×1)、挑戦珠Ⅱ(×1)、達人珠Ⅱ(×1)、匠珠Ⅱ(×1)、削撃珠(×1)、痛撃珠(×1)、攻撃珠(不動×1/回避×1)、火炎珠(不動×1/回避×1)

  • 発動スキル:挑戦者7、攻撃6(装衣着用時7)、火属性攻撃強化4(装衣着用時5)、見切り4、回避性能4、気絶耐性3、属性やられ耐性3、超会心3、弱点特効3、フルチャージ3、匠2、納刀術2、飛燕1、整備1、クラッチ攻撃強化1

  • オトモ装備:EX爆砕ネコパンチα、はげましの楽器

今回のビルドは自己流。
武器の覚醒能力はpo chiさんを参考。

傷あり弱点会心100%の丸い装備に落ち着いた。
事故を防ぐ用に属性やられ耐性を3積んでいる。
また飛燕は跳躍から出す攻撃の威力が上がるため積んでいる。
それ以外は汎用的な攻撃スキルであり特筆すべき点はあまり無い。



アルバトリオンとの相性

結構良いと思う。
と言うのも猟虫で抑制が取れるということが革命的。
武器そのものとは別で属性面を補えるため、極端に言えばどの武器を使っても抑制が狙えるという事だ。
よって武器の選択肢がとても広く、今回はムフェト武器を使ったが、臨界ブラキなどの攻撃性能が高いが武器自体で抑制が狙えない武器でも良いという訳だ。
猟虫のみに任せるのが不安であればアルバに合わせた属性武器を使っても良いというのも懐が広い。
攻撃面に関しても急襲突きを当てられる行動が多く、抑制ダウン時も飛円斬りループがあるため申し分無いと言えるからだ。



チャンス行動

・絨毯落雷
1、2段目を避けた後、急襲突きが入る。
跳躍した時の少し前に出るのを生かし、2段目の前で待機し、1段目が来た時に跳躍、前に避けながら急襲突きに繋げられる。

・飛び上がりブレス(氷)
スリップダメージが1or2回当たった時に跳躍。
降りてきた時に急襲突き。
急襲突きに派生出来る時間は思ったより長いので焦らずタイミングを覚えたい。

・カーペット氷ブレス
跳躍から急襲突き。
距離が足りなければ途中で空中回避を挟んでも安全に放てる。

・3段爆発(ドーナツ)
爆発の2段目に立ち、内側に向かって跳躍。
そこから急襲突きに繋げる。
余裕が無ければ強化薙ぎ払い(強化叩きつけ)から飛円斬りに繋げるだけでも十分強い。

・薙ぎ払いブレス
跳躍から頭に急襲突き。
カーペットブレスと同じく、距離が足りなければ空中回避を挟んでも良い。



大体の動き方

立ち上がりは
バフ3種+不動着用→移動後ぶっ飛ばし→R2抜刀でエキス回収しながら頭に移動し傷付け→納刀して粘着石拾う→咆哮中にR2抜刀から猟虫強化→頭、腕、胴、後ろ足で残りのエキス回収
を一連の流れにした。
エキス回収に夢中になって倒れ込み(大)などの痛い攻撃を貰わないように注意しながら動いた。

狩猟中はトリプルアップの状態でいる事を意識した。
トリプルアップは操虫棍の戦闘力に大きく関わるので、効果が切れた時や切れかけの時は、素早くエキスの回収を行った。
また猟虫強化も効果が切れ次第、再度掛け直した。
猟虫強化には強化持続が乗らないが、幸いにも粘着石で強化した場合は効果時間が5分と長いので最初に回収した分のみで足りる。

急襲突きを主軸に、強化突きからの強化薙ぎ払い、できたらそこから飛円斬りを差し込む感じで戦った。
強化薙ぎ払いを単発で打つこともできるが、ニュートラル入力のため、誤爆防止と扱いやすさから強化突きから打った。
チャンス行動中にトリプルアップが切れてしまった場合には、攻撃よりもエキス回収を優先した。
回収が楽な時に済ませてしまう方が後々楽になると考えたためである。



感想

この武器すごい。
というか猟虫の凄さに驚きを隠せない。
今回のムフェト武器は火属性であるものの、属性関係の覚醒強化はしておらず、火属性攻撃強化4とカスタム強化分のみなので猟虫の恩恵がいかに大きいかが分かります。
上手くいけばミラボ武器でも抑制できるのではと思わせる程でした。
その分猟虫が攻撃できる様に急襲突きをしっかり当てる事が求められますが、一個ずつ覚えていけば必ずできます。

流れる様な攻撃とそのスタイリッシュさを是非アルバで味わって下さい!



10.ハンマー編

叩く。殴る。シンプルな動作。ゆえの快感。
ハンマー編、始まります。



装備・スキル

  • 武器:赤龍ノ掴ム鎚・氷

  • 覚醒能力内訳:冰龍の神秘/切れ味強化Ⅴ×2/攻撃力強化Ⅴ/属性強化Ⅵ

  • カスタム強化内訳:回復付与Ⅰ/属性•状態異常強化Ⅱ

  • 頭:EXドラゴンヘッドβ

  • 胴:EXドラゴンハイドβ

  • 腕:EXドラゴンクロウβ

  • 腰:EXドラゴンスパインβ

  • 足:EXラヴィーナグリーヴγ

  • 護石:挑戦の護石Ⅴ

  • 装衣:不動•改/回避•改

  • 装飾品:超心•整備珠(×3)、対属•攻撃珠(×3)、氷結珠Ⅱ(×2)、潜伏珠Ⅲ(×1)、達人珠Ⅱ(×1)、攻撃珠Ⅱ(×1)、挑戦珠Ⅱ(×1)、回避珠Ⅱ(×1)、KO珠(×1/回避×2)、攻撃珠(不動×2)

  • 発動スキル:挑戦者7、攻撃5(不動着用時7)、氷属性攻撃強化4、見切り4、整備4、気絶耐性3、属性やられ耐性3、超会心3、弱点特効3、フルチャージ3、回避性能3、潜伏3、納刀術2、KO術1(回避着用時3)

  • オトモ装備:EX爆砕ネコパンチα、はげましの楽器

ビルド並びに武器の覚醒能力はpepoさんを参考。

このあたりから火属性スタートでは災禍転福が活かしきれない事にやっと気付いたため、属性やられ耐性を3積むことが多くなった。

潜伏3は装飾品の枠が余ったため採用。
煙玉での隠密状態になるまでの時間を早くしてくれるため、すごく便利。
KO術については大体の動き方で合わせて説明する。



アルバトリオンとの相性

悪くはないといった感想。
溜め中の移動速度も抜刀時とほぼ同じで動きやすく、小さな隙には溜め攻撃系統、大ダウン時には叩きつけというように場面にあった優秀な攻撃技が揃っている。
だが、属性面では他武器と比べた場合、特に優遇されているというわけでは無いため、属性を重視したいならちゃんと属性強化のスキルを持ったり皇金武器などを使ったりする必要があると感じた。



チャンス行動

※基本的に力溜めをした前提で書いています。

・広範囲落雷
上半身が降りてきた時に首の根本の位置から頭に向かって溜め3が入る。
頭の横側から当てる場合は溜め3の最後を当てる様に振る。

・2連or3連落雷
落雷が終わった直後に溜め3が入る。
当てた後は次のアルバの攻撃まであまり猶予がないため、しっかり確認して対処すること。

・絨毯落雷
溜め3またはホームラン連携が入る。
溜め3は落雷をフレーム回避せずに避けられた場合、ホームランはフレーム回避で避けた場合に使った。
回避したのが1段目が落ちてすぐだった場合、ホームラン連携をする前に溜め1から振り返しを入れられる。

・飛び上がりブレス(氷)
着地時に溜め3が入る。
飛び上がり前やブレス中に攻撃は出来るものの、対処の仕方を統一するために着地後のみに絞った。

・カーペット氷ブレス
溜め3またはホームラン連携が入る。
ホームラン連携の時は溜め1振り返しから入っても良い。

・3段爆発(ドーナツ)
溜めながら2段目に移動して1回目の爆発を避ける。
そのあと回転攻撃に繋げられる。
4、5回転してアッパーができる様になったらすぐにすることで、余裕を持って次の行動ができる様にした。

・薙ぎ払いブレス
ブレスを避けるか、首元に潜ってから溜め3を入れた。
頭が動くので、ホームラン連携より攻撃後の威嚇に溜め3を入れる方が良いと思う。

・2連首振り
首振り後の戻ってくる首に溜め3かホームランを狙う。
首振りをフレーム回避した場合にはホームラン、移動で避けた場合は溜め3を狙う。
攻撃範囲から出た後は胸の前で構えておく事で技を振った時に頭を狙いやすい。
ホームランも溜め3もどちらも最終段のみを当てる様な感じで狙う。

・クラッチ怯み
溜め2からの特殊クラッチを狙う。
前方向に範囲が広く長いので、溜め2が当たらない場合でも特殊クラッチする。
近くで怯んだ場合はそのままクラッチしても良い。

・咆哮
咆哮を回避して頭の位置にホームランを置く。
回避してすぐに横殴りをしないと間に合わないので注意。



大体の動き方

立ち上がりはpepoさんを参考。
バフアイテム3種から回避の装衣を着て移動。
ぶっ飛ばしをし、力溜めから回転攻撃を6回転の後回転アッパーに繋げ、そのまま溜めに移行。溜め2を当てたら起き上がりの怒り移行の咆哮を回避して横振り。そのまま縦2→ホームランを当てスタンさせる。そこに叩きつけを全段当ててスタート。
一連の流れはこのような感じ。
ダウン時にアルバは首を振るが、首が上がった時に下をくぐれるため、それを利用して回転攻撃の位置を調整している。

ヒット&アウェイで戦うことをかなり意識した。
溜め3やホームランが主なダメージソースであるため、チャンスとなる攻撃やタイミングをしっかり待って戦った。
だが、溜めが間に合わなかったり、ホームランには時間が足りなかったりした場合には、溜め2の攻撃が扱いやすいので重宝した。



感想

ハンマーでアルバと戦っているなかで思ったのは、すごく面白い武器だなということでしたね。
チャンスを待って、溜め3やホームランを置いて戦うのが抜刀大剣を彷彿とさせてとても楽しかったです。
ハンマーそのものの動きがシンプルな分、よりモンスターの動きを見ることができ、安心して戦うことが出来ました。

溜め3や置きホームランを当てた快感はハンマーでしか味わえないので、是非担いでみて下さい!



11.ヘビィボウガン編

最高峰の火力を叩き出す、圧倒的火力代表の一つ。
ヘビィボウガン編、始まります。



装備・スキル

  • 武器:ヴォルバスター

  • ボウガンカスタム:

  • カスタム強化内訳:攻撃力強化Ⅰ/回復付与Ⅰ

  • 頭:EXドラゴンヘッドβ

  • 胴:EXドラゴンハイドβ

  • 腕:EXドラゴンハイドβ

  • 腰:EXドラゴンスパインα

  • 足:EXマムガイラグリーヴβ

  • 護石:挑戦の護石Ⅴ

  • 装衣:不動•改、転身•改

  • 装飾品:達人珠Ⅱ(×2)、回避珠Ⅱ(×2)、攻撃珠Ⅱ(×1)、挑戦珠Ⅱ(×1)、鉄壁珠Ⅱ(×1)、跳躍•解放珠(×2)、超心•整備珠(×1)、解放•整備珠(×1)、渾身•整備珠(×1)、鉄壁•攻撃珠(×1)、貫通珠(×2)、攻撃珠(×1/不動×2/転身×2)、逆境珠(×1)

  • 発動スキル:見切り7、挑戦者7、回避性能5、攻撃4(装衣着用時6)、気絶耐性3、属性解放/装填拡張3、超会心3、弱点特効3、ガード性能3、整備3、貫通弾・竜の一矢強化2、回避距離UP2、不屈1、渾身1

  • オトモ装備:EX爆砕ネコパンチα、はげましの楽器

はい、ミラボ武器使いました。ごめんなさい。
一応経緯を書いておきます。
最初、ヘビィボウガンでアルバ10分を切っている記録を探した時、ミラボ武器不使用のものが見つかりました。
ですが戦いの流れとして、皇金武器で抑制してから火力装備に変えるために乙ることを組み込んでいました。
その流れと武器を参考に装備を組み、一度戦ってみました。
ですがギリギリのタイムは出ても10分は切れず、高級お食事券も100枚消費してしまいました。
そこで、お食事券も消費してしまったし、結局乙るのが変わらないならとミラボ武器を使用しました。

見つけた動画も貼っておきます。
ミラボ武器を使わないならとても参考になると思います。

改めて装備の解説します。
回避距離を2だけ積み、フレーム回避の扱いやすさを上げました。
また、回避性能を5積んで避けやすさを上げ、事故を減らすためにガード性能を3積みました。
装填解放は3にすることで貫通弾Lv3が10発まで打てるようになるため、実質的な火力強化である。また消費数の切りが良いため調合のタイミングが分かりやすくなる。
あとは汎用的な火力を上げるスキルを積んでいった。



アルバトリオンとの相性

あまり良いとは言えないだろう。
今回は貫通弾で達成したが、「ちゃんと抑制して倒す」という本来の目的を無視している。
これは抑制することを放棄しているのに他ならない。
ならば抑制が狙える武器ではどうなのだろうか。
実際に使った皇金武器で話を進める。
抑制そのものは2〜3回と安定して取れたのだが、問題はダメージ面。
弾肉質が胴体以外渋く、弾道も必ず安定しているとは言いがたい。
また射撃中を問わず、抜刀時の移動も遅いため、より多くのダメージを狙うなら、相当に訓練された兵士にでもなるしかない。
加えて弾薬面でもモドリ玉を使えないので弾の補充が難しく、難易度を上げる要因となっている。
ただ、今回のようにソロで乙前提の戦い方なら十分過ぎる程の火力を持っているため、アルバのギミックに左右されないという強みがあるとも言える。



チャンス行動


大体の動き方


感想


12.狩猟笛編

その武器で奏でるは戦慄
狩猟笛編、始まります

装備・スキル

  • 武器:ミラメノスアギカ

  • カスタム強化内訳:回復付与Ⅰ

  • 頭:EXドラゴンヘッドβ

  • 胴:EXドラゴンハイドβ

  • 腕:EXドラゴンクロウβ

  • 腰:EXドラゴンスパインβ

  • 足:EXラヴィーナグリーヴγ

  • 護石:挑戦の護石Ⅴ

  • 装衣:不動•改/回避•改

  • 装飾品:破龍珠Ⅱ(×3)、達人珠Ⅱ(×2)、超心•整備珠(×2)、対属•攻撃珠(×2)、攻撃珠Ⅱ(×1)、挑戦珠Ⅱ(×1)、鼓笛珠Ⅱ(×1)、超心•回避珠(×1)、痛撃•回避珠(×1)、対属•達人珠(×1)、攻撃珠(×1/不動×2/回避×2)

  • 発動スキル:見切り7、挑戦者7、龍属性攻撃強化6、攻撃5(装衣着用時7)、気絶耐性3、属性やられ耐性3、超会心3、弱点特効3、フルチャージ3、回避性能3、笛吹き名人2、納刀術2、整備2

  • オトモ装備:EX爆砕ネコパンチα、ガジャブーの壺爆弾




アルバトリオンとの相性

良いと言えるだろう。
攻撃の仕方に癖はあるものの、全体的に武器のリーチが長く、各音符ストック攻撃の後に出来る隙の短い柄攻撃、主なダメージ源となる響音攻撃など目的に沿った技がそれぞれ豊富にあるからだ。
また、

チャンス行動

大体の動き方

バフ→演奏で強化→移動→壁ドン→頭傷付け
主に響音攻撃を頭に
旋律維持には特に気を付ける
氷形態での飛翔時のけむり玉中に旋律延長(+切れてる演奏)の演奏は絶対

響周波【龍】4回以上前足
龍形態以降→飛翔にけむり玉→そのまま隠密を継続→近付いて来るところにあらかじめストックしておいた響周波【龍】をヒット
足りなければ前足に更に隙を見て当てる。出来なければ手数の不足
どんなに無理でも龍形態に【龍】を6回当てられれば出来た

感想

扱いやすさゆえの難しさが出た回でした
結局、ミラボ武器パワーの暴力の力によってどうにかしたのがとても悔しいです
奇抜な武器ですが、相手の攻撃を避けて、その隙に強い攻撃をより多く当てるという基本が大事ということを改めて感じました

13.ライトボウガン編

軽快な動きとは裏腹に、無限の属性と可能性を秘める武器
ライトボウガン編、始まります

装備・スキル

  • 武器:煌黒弩アルドミナ

  • カスタム強化内訳:属性2、回復1

  • 頭:EX龍紋ヲ刻マレシ封冠β

  • 胴:EX龍紋ヲ刻マレシ封鎧β

  • 腕:EX龍紋ヲ刻マレシ封甲β

  • 腰:EX龍紋ヲ刻マレシ封帯β

  • 足:EX龍紋ヲ刻マレシ封靴β

  • 護石:業物の護石

  • 装衣:滑空•改/回避•改

  • 装飾品:火炎珠Ⅱ(滑空×2)、早食•解放珠(×2)、挑戦珠Ⅱ(×1)、氷結珠Ⅱ(×1)、対属•解放珠(×1)、逆上珠(×5)、挑戦珠(×1)、氷結珠(×3)、特射珠(×1)

  • 発動スキル:氷属性攻撃強化6、逆恨み5、属性やられ耐性3、属性解放/装填拡張3、超会心3、挑戦者3、回避性能3、早食い2、業物/弾丸節約1、火属性強化(滑空着用時4)、特殊射撃強化(回避着用時2)

  • オトモ装備:EX爆砕ネコパンチα、守り族の大楯

アルバトリオンとの相性

厳しい面はあるものの全然戦えると思う
弾丸の補充が厳しいが逆に炎と氷を撃てるアルドミナである利点が良く活きている
武器の回避のしやすさと遠距離でも火力が出せることにアルバの攻撃の長さと回避しやすさがよく噛み合っている→攻撃チャンスが相対的に増加

チャンス行動

大体の動き方

はおー さんを参考にしました
装備もほぼそのまま流用
龍属性やられにならないために早食いを3から2に落とし、属性やられ耐性をつけた
また安全をとってカスタム強化も属性3から属性2回復1にしている。
それにより、逆恨みが若干だが死にスキルになってしまった

立ち回りもほぼ受け売りのようになってしまいます
事情もあって時間が無く、この動画以外で気付いたことを細かく書けないのが申し訳ないです

感想

アルドミナとこの解説のおかげです
感謝しかありません
安定をとって回復カスタムを入れていますが、属性全振りでも全然大丈夫だと思います


14.弓編


装備・スキル

  • 武器:ミラボ武器

  • カスタム強化内訳:会心率1属性1回復1

  • 頭:EXオルムングヘルムβ

  • 胴:EXドラゴンハイドβ

  • 腕:EXドラゴンクロウβ

  • 腰:EXドラゴンスパインβ

  • 足:EXドラゴンフットβ

  • 護石:挑戦の護石Ⅴ

  • 装衣:強打•改/回避•改

  • 装飾品:超心•整備珠(×3)、破龍珠Ⅱ(×2)、早気•体術珠(×2)、対属•達人珠(×2)、挑戦珠Ⅱ(×1)、体術珠Ⅱ(×1)、強弾珠(×2)、散弾珠(×2)、強弓珠(×1)、対属珠(×1)、KO珠(強打×2)、攻撃珠(×2)

  • 発動スキル:見切り7、挑戦者7、龍属性攻撃強化4、体術4、属性やられ耐性3、超会心3、弱点特効3、回避性能3、整備3、通常弾・通常矢強化2、散弾・剛射強化2、スタミナ急速回復2、弓溜め段階解放1、攻撃(回避着用時2)、KO術(強打着用時2)

  • オトモ装備:はげましの楽器

アルバトリオンとの相性

使い手の練度による、となってしまう
今までは武器の立ち位置で書いたが、この武器はとても強いが割とピーキーに感じたため
2被弾が乙に直結する危うさの代わりに双剣や大剣、ヘビィボウガンなどに引けを取らない物理と属性ダメージ
攻撃の手数を高めるには繊細なコントロールと知識が必要に感じた

チャンス行動

大体の動き方

バフ→回避着る→麻痺ビンセット→移動→クラッチから3回引っ掻き(落雷でリセット)→クラッチ攻撃→頭に空中射撃→クイックショットから4~5回射撃+剛射→強撃ビンに変えて戦う
クラッチ怯みした時は剛射1回は入れてからクラッチしに行くこと
自分はステップから射撃→剛射→クラッチ
必ず頭にクラッチしに行き、傷付け攻撃をする
炎or氷活性での1回目のクラッチ後に強打に着替える
装衣効果時間中にスタン2回取れるかが重要(炎or氷活性で一回、龍活性で1回)
飛翔時、炎活性の場合は麻痺ビンに変えて攻撃し、麻痺させ撃墜。その後睡眠ビンにしてクイックショット+4~5回射撃+剛射→強撃ビンor接撃ビンに変えて攻撃
龍活性の場合はビンを睡眠ビンに変えて撃墜する。
あとは頑張って攻撃して抑制する
こちらの攻撃タイミングとアルバの攻撃タイミングが被ってしまうとチャージステップなどで回避できないのでそれだけは気を付ける

感想

本当に気力勝負
一から始める場合にはしっかりと事前予習が大事
練習量も他に比べて多かったです
最後なので炎と氷どちらもやっていたのですが期待していなかった炎活性スタートで達成したのは驚きました。
ゆくゆくはミラボ武器を使わず、皇金武器でクリアしたいですね。

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