ただの殴り書き(自己分析をかねて…)

  • 僕がどんな人間か?
    みなさんは自分をどんな人間だと言われますか?
    私は人の感情が読めない人間だと言われることがあります。家族や恋人、友人から言われました。特に、反抗期は家族から指摘されることが多かったように思います。

  • きっかけ
    こんなことを考えたのは言うまでもなく就職活動の面接で聞かれたからです。具体的には「あなたの長所と短所を教えてください」と聞かれだと思います。そのときに咄嗟に答えた内容を振り返っていこうじゃないかというのがこの殴り書きの趣旨です。みなさんの自己分析にも役立てていただけましたら幸いです。

  • 感情が読めないとは?
    感情が読めない人間とは何ぞや、と思うかもしれません。分析的に物事を考えるのが好きで習慣になっている代償として生まれた、いわゆる就活における長所の裏返しとしての短所に結果としてなっていると思います。
    高校生のときに部活動においても勝ちさえすればいいとか、成績さえよければ、、、みたいな他人の気持ちを思いやれない性格は私の短所だと思います。

  • どのようにカバーしているか?
    目標を解決するために分析的に考えるけれど、それを伝えるときに助けを求めるようにすることです。分析的に考えるとどうしても受け止めにくい現実を突きつけることになります。そのため、僕を助けて欲しいと伝えることで、弱みを見せて理論武装するのではなく、協力していくことができてきたという過程があります。
    これを実行するには弱みを見せたときに"お前なら仕方ないな"と思ってもらえるように信頼を積む必要があります。そのためにイキるより謙虚に生きるほうがお得だと私は考えています。

  • おわりに
    私がこの話を面接でしていたときは助けを求めるという部分で面接官の方が大きく頷いていたのが印象的でした。企業に勤める以上他人と共同していくことは必要です。必要以上に馴れ合う必要はないですが、「俺はすごいんだぞ!」と武装することではなく、1つ一貫性のある理念を持ち他人を巻き込んで仕事をしていく覚悟が問われているのかもしれません。たかだか就活生のしょうもない自己分析風自分語りですが、読んでいただいた方に感謝いたします。

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