ほんとは

2023年10月22日

・自分が何を思っているのかが全く分からなくなった。正解と不正解を意識し始めたら原型が見えなくなる。なにをしたかったんだろう。自分の今の感情はほんとうのものなんだろうか。

・家にいるのがしんどいのは、自分が周りを捻じ曲げて解釈しているからではないだろうか。どこかに行きたいのも気のせいではないだろうか。突き詰めていくと言葉が何も伴っていなくて、そして言葉を伴わせるための思考を回すのが億劫に感じるのならば、自分の中に閉じこもっていた方がいいのではないか。自分の中に閉じこもることさえできないのならば、いなくなったほうがいいのではないか。

・現状を悲観する視点が愚かであることもわかっている。地球規模で考えたら今の状態なんて塵みたいなものだよなあ。でも、一時的に現状を肯定したとしても、気がついたらまた戻っている。

・助けを求めるべきか、そうでないのかも今の自分には判別がつかない。人生を自分で切り開いていくと決めたからには、それを実践するのが筋なのではないか。誰かに人生の進み方を聞くのは間違っているのではないか。でも一人で苦しんでいるのも愚かなのではないか。自分は何を求めているのだろう。自分一人で整理できるほどの頭を持ち合わせていない時点で終わっている。というか誰に助けを求めるのが正解なのだろうか。身近な人間を私は信じていない。ふと優しそうな顔をした瞬間を信じてはいけない。どうせなにもうまくいかない。

・鼻水が止まらない。あと時折咳が出る。なんかだるい。全部ウザい。

・誰かが好きなものを追いかけるのもいいけれど、自分が好きなものを他の人が好きなものと同じぐらいときめきをもって大切にできるといい。

・突然どうした。

・生きているのがしんどい。

・さようなら